どうもガンダムのオッサンです。
私の好きなバラエティー番組でにtokyo MXの「バラいろダンディ」ってなヤツがあります。
何とも言えない雰囲気がする出演者の塊のようなこの番組、扱うネタが心地よいと思ってるオッサンも多いのでは?なんて考えるダンディな午後、
内山信二さんが女性と二人きりで会う事について「抱きに行くつもりで行く」ってなコメントをしました。
確かにそうだよなぁ... とも思えるけど時間帯によっても違うし...
うーん、難しい。
男女が二人で会うという事
まだ男女の関係にない二人が会うってことはですね、何も無いにせよそのような事を一応考えつつ行動するってのが基本姿勢にあると考えています。
女性の立場なら下着やムダ毛の処理ってことになるのでしょう、この辺は男性なので詳しい部分までは分かりません。
私で言えば前日に抜かない、歯磨きは入念に、ホテル代の件、コンドーの所持といったところでしょうか、明らかに何も無いのが分かっていてもそのような準備をしてしまうのも男の性だと思う。
どのような関係であれ、男女が二人で会うっことは「もしかすると...」といった部分まで考えずに行動する人は少ないと思っています。
それについて男性の立場である内山信二さんは「抱きに行くつもり...」とハッキリ言いました。
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夜に二人で会う約束は抱きに行くつもり
本当に抱きに行くつもりなら昼だろうが夜だろうが関係ないはずです。
しかしやっぱり夜は「夜の...」という文字がつくだけで物事をHな雰囲気にさせる力があるほどの言葉になります。
昼のデートは健全的なイメージ、でも夜のデートともなれば男女の関係を想定せずにいられません。
これは片方がデートと考えている、片方は単なる食事な気分だとしてもですね、男心としては抱きに行くってな気持ちが分からなくもない。
ただし実際にHに誘うかどうかはまた別の話。
昼に二人で会う約束は抱きに行かないという事ではない
じゃあ昼なら... 「ランチを食べましょうか」ってな約束ですよね。
健全なイメージがあり、ランチを食べた後にH...ってな流れではないのが一般的でしょう。
ただ男心としてはですね、昼のランチから夜にかけて...ってな事も考えるし、何ならランチの後に...ってな考え方もあります。
ここで一つ重要なことがありましてですね、
まあ私に限っての可能性もあるんだけど二人で会う約束、ソレも昼の約束において、抱きに行くつもりでない場合は出かける前に抜いておくパターンがあります。
これは前日じゃダメ、当日に二人で会う前でないと効果が全くありません。
このような行動をとる相手とは基本的にやっちゃいけない相手です。
「抱きに行かないつもり」と頭では言うものの実際に会ってしまえば下半身が反応してしまうのも男の性でしょう。
何か起きるかもしれないワクワク感は大切
初回の会いでHをする人、三回目ぐらいでヤル人、かなりの期間をかける人、それは人によって違いすぎるので最もよい回数や期間を割り出すのは無意味です。
ただHをするまでの期間が長いほうが何か起きるかも!?のワクワク感が沢山感じられるとは思ってます。
このワクワク感ってのは恋愛にもの凄く重要な要素のはず、恋愛ドラマなんかだとこのワクワク部分をいかに引き伸ばせるか?ってのが重要に思うし、実際の恋愛もそうなんだと思う...
私はそのような恋愛経験がほとんど無いオッサンなので憧れている部分はかなりあります。
「抱きに行く」という考え方を公言した内山さんは偉い
草食男子が多いんじゃね?とされるこの時代、「抱きに行く」ってな発言は中々できるもんじゃないと思う。
それは芸能人だから出来る発言ってな部分もあるでしょう、普通の人が堂々と発言すれば引かれかねないようにも思う。
しかしですね、このような露骨な表現は多分女性の心に響くのでは?なんて考えています。
つまり「私と会うってのは抱くつもりなのね..」ってなことを女性に植え付けるような主張であり、この主張に女性が拒否反応を示したとしてもですね、相手に自分の存在を考えさせることが可能なはずです。
これは少々強引なやり方のようにも思う....
でも男女の関係において相手の事を考える時間が多いほど恋愛に有利だと思うし、相手に自分を考えさせる一つのキッカケになるはず。
自分に自身が無い、よい所が無いと思っている男性が「抱きに行く」を公言する...これにより一つのアピールポイントが生まれるよにすら思えるのです。
んで散々「抱きに行く」と言いながらランチに誘って手を出さないってのが多分カッコイイはず。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
偉そうな主張をしましたが、私はその辺にいるヘルシーなオッサンです。
色々とゴメンナサイ!