コーヒープリンス1号店

コーヒープリンス1号館

 『コーヒープリンス1号店』は、テレビ愛知で2011年の10月に放送されていた時にアネ(아내韓国語で妻)に「とにかく、ユン・ウネちゃん」と勧められたのがきっかけで、くずはらが韓流ドラマにハマることとなった作品。韓国では2007年の夏に放送されていたらしい。簡単なあらすじはこうだ。コ・ウンチャン(ユン・ウネ)は亡くなった父親の代わりに生計を支える勤労少女だが、失業してしまう。ある日知り合った御曹司ハンギョル(コン・ユ)に男だと思い込まれ、イケメンしか雇わないカフェ『コーヒープリンス』に採用され男のフリをし続けることになる。しかし、いつしか二人の間には好意以上の感情が・・・。ウンチャンを男だと思い込んでいるハンギョルは、自分がおかしくなってしまったのではないかと悩み、ウンチャンは自分が女だと言い出せないでいる。さて、二人はどうなってしまうのか・・・みたいな話。うーーん文章ではやっぱりうまく言い表せないな。韓国ドラマは、日本のドラマに比べて長いんですよ。日本のドラマって10話で終わっちゃうでしょ? 『コーヒープリンス1号店』は17話だもん。日本のドラマだとさっと流しちゃうような人物像も、韓国ドラマはきっちりやりますからね。観てるうちに登場人物にいつの間にか感情移入しちゃうんです。主人公二人の恋の行方がもちろんドラマの見どころだけど、カフェで働くイケメン店員「コーヒープリンス」たちの仲のよさが実はこのドラマの一番の見どころだったりする。特に注目は、ワッフルソンギ役のキム・ジェウク。韓国ドラマは、日本語の声優さんがうまいんでどうしても「日本語吹替版」で見たくなるんだけど、『コーヒープリンス1号店』は、韓国語版で見ることをオススメ。キム・ジェウクがネイティブ並みの日本語を話しますからね。

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勝手にしやがれ

勝手にしやがれ

「勝手にしやがれ」
映画通の皆さまですとジャン・ポール・ベルモンドのフランス映画を連想し
はたまた壁際に寝返りうって背中で聞いているジュリーの帽子を連想し
かつてのパンクスはセックス・ピストルズの唯一のオリジナルアルバムを想い出すだろうか。
いやいや最近のくずはらは、「遅れてきた韓流ブーム」真っ只中なんでね。
「勝手にしやがれ」は、韓国ドラマのタイトルです。はははは。
キム・ジェウクのデビュー作なんで、観てみました。
2002年の古い作品なんでいくらTSU〇AYAさんとかのメジャーなレンタル屋さんじゃないとはいえ、
整理される前に借りとかなきゃってことで借りてみましたよ。
全20話・20時間。土・日に一気に見ても10時間づつですからね。しんどいっす。
めっちゃチョイ役だろうと思ってたキム・ジェウクは、意外に出てましたよ。
でも、ドラマの中であんなに髪型変えるのはありなんかなぁ(日本のドラマじゃ考えにくいね)。
ま、キム・ジェウクのミーハーとしては楽しめましたけど。

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