くずはらブログ

　
　「義兄弟」は、２０１０年の韓国映画。
主役の「カン・ドンウォン」は、くずはらが好きな俳優の一人で
映画「僕の彼女を信じないでください」「オオカミの誘惑」「デュエリスト」「私たちの幸せな時間」と、
ドラマ「マジック」を観てる。その中でも、この映画は相当いい。
南北問題がテーマとなってるんで、ちょっと重そうな感じがするけど
男子が好きそうなアクションタップリ、友情話でホロっみたいな映画。
この映画も、「アジョシ」に負けず劣らず人が死んじゃうし血が出ます。



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　「アジョシ」は、２０１０年の韓国映画。日本での公開は、２０１１年９月。
息もつかせぬアクションシーンの連続！！！
「韓国映画」＝「甘ったるいラブコメディー」という
先入観のある人に、是非観てもらいたい。
とにかく「ウォンビン」が、激カッコいい！！



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　「韓国ドラマ」を紹介した本は沢山あるんだけど、
「韓国映画」の本は、珍しいんです。これちょっと欲しいかも。。。



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　「楽しき人生」は、２００７年の韓国映画。
『銀行をリストラされた中年男ギヨンに、大学時代のバンド仲間で唯一音楽活動を続けていたサンウの訃報が届く。ギヨンはそれを機に元メンバーにロックバンドの再結成を促す。サンウの一人息子ヒョンジュンを加えバンド活動を再開するが、妻子のいる3人はそれぞれ家庭に問題を抱えていた。（Wikipediaより)』っていうお話。
「ラブレイン」でも共演（親子役）のチョン・ジニョンとチャン・グンソクが共演してる。　
　映画の中では、役者さんが、短期間で楽器を練習して自身で演奏をしてる
（バンド名は「活火山（すごい名前）」）。「活火山」のグンちゃんのヴォーカルは、
「レット・ミー・クライ～　レット・ミー・クライ～」より全然かっこいい！！！
サウンドトラック盤は、ずっと廃盤になっていたらしいんですが「グンちゃん効果」で
ＴＳＵＴＡＹＡさんで、レンタルされてました。


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「国家代表!?」は、2009年の映画。
実話を基に作り上げた笑いと感動のスポ魂ドラマ。

「コーヒープリンス１号店」のハリムさん役のキム・ドンウクが出演してるんで観た。
なかなかにいい映画です。最近の日本映画じゃお目にかかれない「仲間愛」いっぱい。
ＣＧを駆使した迫力のジャンプシーンも見もの。

　映画の中でのハイライトシーンに「長野オリンピック」が出てくる。
「長野オリンピック」のジャンプで思い出すのは「船木ぃ～、船木ぃ～」の原田だ。
感動的なシーンに、もうひとつこんなストーリーもあったんだなぁ。。。
で、ちょっと調べてみた。　

『韓国のスキージャンプが始まったのは、１９９６年。当時の競技人口　６人。
その内　４人を選び　初めて参加したのが　１９９８年の長野オリンピック。スキー団体戦。
その時、原田は１３７ｍを飛び、韓国は８０ｍ。テストジャンパーよりも　未熟なジャンプ。
結果は、カザフスタンにも負けての最下位でした。
が、イタリア・タルビジオで開かれた第21回冬季ユニバーシアードでは、
韓国がスキーのジャンプ・ノーマルヒルの個人と団体で金メダルを獲得。
２００３年の青森冬季アジア大会では、日本をおさえ、金メダルを取るまでに。』

　ってなことを知ってると更に面白くこの映画観れちゃうかもです。



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