8月29日早朝(午前5時過ぎ)北朝鮮は国内の西側より弾道ミサイル1発を発射。発射されたミサイルは日本上空を通過し、北海道襟裳岬より1180キロ先の太平洋上に落下した。
このことを受け、日米の首脳は電話で会談。北朝鮮への圧力を強める方針で一致した。
弾道ミサイルって何よ?
こんな時事ニュースの記事なんか全然好きじゃないけど、今回のミサイルの一件をうまく例えて引き寄せの法則で重要な事項をお伝えしようと思います。本題は後程として、まずはニュース記事らしく、弾道ミサイルとは何かをざっくりと解説します。興味ないって人はこの項目は飛ばしてくださいね!
正しくはICBM(大陸間弾道弾)と言います。
初音ミクの「千本桜」の歌詞に出て来たから言葉くらいは何となく知ってる人も多いんじゃないかな?
ICBMの利点は射程距離の長さにあります。原理はミサイルを垂直に発射に宇宙空間へ弾頭を投入。その後、目標上空まで移動させ大気圏へ再突入させて目標とする場所へ当てるという超ハイテクなミサイルです。その射程距離は地球の半分跳ぶと言われ、北朝鮮からニューヨークを狙えるレベルです。軍艦から発射する巡航ミサイルや実際に上空を飛んで爆弾を落とす戦略爆撃とは違い、本国から適地を攻撃できるというのも利点です。
さらに、ミサイルの中心となる爆弾(弾頭)に核を搭載したものを「核弾頭」といい、俗にいう核ミサイルです。一撃決まれば大ダメージを与えられる破壊力もICBMの利点となります。
ミサイルが当たらない本当の理由
ICBMがどれだけ当てるのが難しいかわかりましたか?
さて、あなたは北朝鮮のミサイルが日本にあたると思いますか?わたしは思ってません。たぶん弾頭の中身は空っぽだと思うけど、当てたら最後、戦争に突入すれば勝てる見込みはゼロ。
それ以前に、北朝鮮が何してもミサイルなんてあたりゃしないだろってのが一般的な考え方だと思います。
北のミサイル=必ず海に落ちる。
これこそが引き寄せの法則です。今までもミサイルは海に落ちてるし爆発しないところから見て中身は空だし、何より戦争なんか仕掛けないという臨場感はとても大きいと思います。
逆に言えば「北が撃てば絶対当たるんだよ!」という人はいませんよね。能天気と言われるかもしれないけど、これが臨場感なのです。
この感覚を引き寄せの法則に生かせば必ず引き寄せる事が出来ます。
まとめ
脳みそは頭の中で意味付けしたことを引き寄せます。そのトリガーとなるのが臨場感です。引き寄せを行うために必要な事は臨場感。他は必要ないと言っても過言ではありません。
ミサイル発射ニュースに例えてこの説明をするのはちょっと不謹慎かもしれないけど、出来るだけわかりやすく引き寄せに必要な臨場感を説明したかったので今回記事を作りました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
良いハッピーライフを!