底辺サラリーマンのほのぼの社蓄生活

生きるのに疲れた底辺サラリーマンが日々の雑記を記していきます。

出世できない大卒は高卒の餌食になる

どうも、ほのぼの社蓄くんです。

  

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(※このマンガはフィクションです)

 

 

高卒よりも大卒の方が出世が早かったりする会社は結構あると思います。

 

もちろん、完全実力主義で、学歴なんて全く関係ない、という会社もあるとは思います。

 

ただ、歴史のある、年功序列型の大企業の場合は、一般的には、高卒よりも大卒の方が出世するような気がします。

 

社内でも、大卒は出世する、偉くなる人たちだ、という認識が出来上がってしまっている場合が少なくないと思います。

 

また、大卒はひとつのところに長く留まらず、いろいろなところを転勤させられるので、現場のことは、そこに長くいる高卒の社員の方が詳しかったりする場合もあると思います。

 

「大卒は大卒ってだけで上に行くからな」

「大卒は現場のこと知らないから」

 

こういう認識が社内の常識のようになっていて、大卒社員に対する一種の固定観念が出来上がっているような気がします。

 

そこに、大卒なのに出世しない、上にいかない、人が現れると、どういう扱いを受けるかと言うと、まさに上のイラストのように、話のネタにされながら、鬱々とした会社生活を送ることになるような気がします。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました。