お疲れ様です。BigHopeです。
今日は、ゲーム開発体験会という無料のイベントに参加してきた時の内容を書いていきたいと思います。
まぁ結論から言うとかなり楽しかった。
プログラミングの勉強したい。
とりあえずつらつらと書いていきますね。
きっかけは好奇心だけです。
「プログラミング?ゲーム開発?そんなことできんのかよ嘘だろやべぇかっけぇ」
ていう感じ。
そういえば理系に決めたのもこんなノリだったなぁ。
ていうノリで理系に決めました。当時物理が大の苦手だったのに。
多分理系だったら福山雅治になれるみたいな勘違いしてたんでしょうね。
まぁそんな感じで参加します。
プログラミング自体はめっちゃ興味があって、前からかじってはいたんですよ。2ミリくらい。
だから体験会ではつまづくことなく、めっちゃスムーズに進めました。
分からないことがあったら聞けるの大事だよね。
親切なメンターの方に色々直接教えてもらえたおかげで、だいぶ充実した楽しい時間が過ごせました。
「Unityというツールを使用してゲームを作ってみよう」という趣旨。
何も知らない状態から2時間半の成果がこちら。
(ごめんなさいこの敵キャラの侍の画像は勝手に拾ってきました)
設定としては、
手前の白い球体がプレイヤー。侍は敵キャラ。ハートの球体は回復(のイメージ)。白がゴール。
プレイヤーのできる操作としては、十字キーを使って、左右移動とジャンプ(2段まで)。
落ちたらやり直しで、
敵に当たるor落ちると球体が小さくなって、一定サイズ以下になるとゲームオーバー。
回復で大きくなる。
て感じで。シンプルですが、結構初心者なりに工夫しました。
(実はジャンプしないと飛び越えられないようになってるんだよ)
工夫した点。
ジャンプを2段にするアルゴリズム
ジャンプは、上を押すと鉛直方向に速度を持つようにすればいいけど、それだけだと無限ジャンプが可能になってしまうから、ジャンプ回数をカウントして、カウントが2になったらジャンプできないようにする必要がある。でもそれだけだと2回ジャンプすると永遠にジャンプできなくなるので、着地するとカウントがリセットされるようにして。。。みたいな。試行錯誤の連続。でも楽しい。
落ちるとやり直しになるアルゴリズム
下にブロックおいて、敵キャラみたいな扱いにすればいいかなと思ったんですが、鉛直方向の座標の値が一定以下になるちおやり直しにすればいいじゃんというアドバイスを受け、実行。なんかプログラミングできる人ってうまいね?問題解決能力というか。冷静に考えれば当たり前の発想なんだろうけど、熱中していた当時の自分にとってはすげぇって思っちゃった。
これを自分で書いたと思うと達成感。
ちょっとだけ強そう。
初心者でこれが2時間半程度で作れるのエモい。
もっと工夫してクオリティ高いやつ作ってみたいです。。。
てか3Dゲーム重すぎる。2Dにすればいいのかな?
2Dの方が作りやすそうだし、2Dで自分なりに作ってみるか。。。
あと、コードミスってる時も、ちゃんとミスった位置を教えてくれたりとか。
意外と直感で操作できちゃったりとか。(GUIっていうんだっけ?)
思ったよりもプログラミングってハードル低そう。
でも、できる人が周りにいないとしんどいなぁ。。
お金と時間の都合上、今はスクールに通うのは諦めようと思っていますが、周りに興味あるやつとできるやつを集めて、なんとか金ないなりに全力でハマれたら楽しいなぁと感じました。
て感じ。
プログラミング初心者がゲーム開発をかじってみたら。
楽しい!!!
もっとやりたい!!!
でした。
これがオススメされてた。今度見てみよう。
今日もお疲れ様でした!
今日はこれから仮想通貨について勉強しようと思います。さすがに何も知らないのはやばいので。まぁある程度の知識はあるだろうけど、せっかくなら人に教えられるくらいにはなりたいじゃん?ね?