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ボクと洋画と海外ドラマ。

夏にNetflixで見るべき青春作品5選

夏です。夏といえば青春ということで俗にいう青春に浸れる作品をNetflixのライブラリから私の独断と偏見から5作をチョイスしました。

TVシリーズ

『リバーデイル』

アメリカの長寿ティーン向けコミック作品『アーチー』の世界観にサスペンス色を加えたCWネットワークの2016年ヒット作品。日本ではNetflixで独占配信中。 『ツイン・ピークス』と『ゴッシップ・ガール』を混ぜたような世界観が好評で10月にシーズン2の放送を控えている。 小さな田舎町リバーデイルを舞台に主人公アーチー、隣の家に住む金髪の美少女ベティ、NYからの転校生で黒髪の美少女ベロニカを中心に巻き送る恋愛、セックス、学校生活、家族問題。悩み多き青春は穏やかな街で起きた殺人事件によって大きく転換する事に…。一見平和な街“リバーデイル”の暗く深い闇をあなたは知ることとなるのだ。

『ストレンジャー・シングス』

SFホラーという面白く描くのが難しいジャンルであるにもかかわらず2016年のドラマ史上最大のヒットを成し遂げた人気作品。 1980年代を舞台に一人の少年がある日突然消え去ったことから物語が始まる。 謎の少女、不気味な政府機関、新たな失踪者。 少年の家族、友人たちはこの大きな陰謀に満ち溢れた事件を解決そして少年を救い出せるのか…。

『13の理由』

セレーナ・ゴメスプロデュースの2017年上半期大ヒットドラマ。その内容は性的暴力、いじめ、うつ病をはじめ現代に潜む社会問題を扱っているため米国内で賛否を巻き起こし、”自殺”というワードの検索数がここ半年で伸びる結果に。 自殺した女子高校生ハンナが残したテープを中心に巻き起こる周囲の人々への影響を描く。

映画

『小悪魔はなぜモテる⁈(原題: Easy A)』

『ラ・ラ・ランド』で今年度アカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーンの出世作。些細な嘘からあばずれ女だと学校中に噂の立ってしまう女子高生を熱演。アメリカにおける高校の学内カーストを題材としている。邦題が正直ズレていて損をしていると思う作品。 私個人的にはエマの魅力を引き出しているのでイチオシの作品。

『ソーシャルネットワーク』

若き日のFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグがどのようにして会社を設立し成長させたのかが描かれる作品。マーク・ザッカーバーグの手腕の裏に隠された友人との決別、恋愛などが凝縮された一本。野望の為には友人までもを切る冷酷な一面も?

編集後記

皆様はこの夏をいかがお過ごしですか。 私は涼しい部屋で海外ドラマ三昧でした。 そんな私のこの夏の思い出の一つは、『Marvel ザ・ディフェンダーズ』の試写会で主演のチャーリー・コックスさんとフィン・ジョーンズさんにお会いできた事ですね。直前にはスパイダーマンのレッドカーペットも行きましたがそれよりもはるかに近くで見る事ができたのはとても嬉しかったです。

特別お題「夏の《映画・ドラマ・アニメ》」

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