CD耳コピークラブ  

始めにお読みください
           
                                        
《8月のお知らせ》                     ※一番下にエレキギタータブ譜があります↓
2138注文中、2105注文まで完成しています。

 
2006年9月営業開始時からの総採譜曲数は、
 3517曲。(2017年08月22日現在)

 ※お申し込み番号は、「1000」まで行きますと、「1」に戻ります。


当方は採譜手直し制度がありますが、この9年の採譜手直し曲数は「10」です。
 それはほとんどの曲がほぼ完全コピーだからです
 ・採譜業界の完全コピー譜とは、90%~95%確率の楽譜の事を言います。

 冗談抜きで、リアルで私は「採譜界の大門未知子」と言われたり、
 神が与えた才能などと言われますが、私はいまいちピンときてません。
 

 「何度でも手直しします」という業者もありますが、
 それは1回目の納入楽譜に目立つミスがあるためのようです。
 
 ★東京芸大を卒業しても「和声法」を学んでいない音楽家は実に多いです。
  逆に和声法を学んでいる音楽家の方が少ないというのが実情です。
  大学では演奏の練習が多く、和声法まで手がまわらない・・そうです。
  当方は和声法を勉強し、試験に合格しております。
  和声には ⅴ1    2    Ⅳ+6 などの記号がありますが、理解出来る人は少数です。
        9、      7       4,
 

 ★和声法だけではなく、ジャズ理論も取得済で実際の演奏でアドリブ演奏もできます。

 ★納期が早いところはJーPOPの採譜が多く(プロから見たら超簡単)、 
 回転を速くしているようです。例:レ●レールの楽曲を1週間では物理的に無理です。
 ご本人監修の楽譜でさえ、発売日予定日より3カ月遅れて販売されました。

【弦楽4重奏サンプル譜】
※弦楽4~5重奏を採譜出来る業者は当方以外はありません。
 それだけ高度な技術が必要と言うことです。



 【ミニ知識!】当方は本格的に作曲法も学んでおります。
   作曲作品を発表している場合の「実力の簡単な見分け方」をお伝えします。


  ★「1~4小節目のメロが印象に残るかどうか」が作曲の基本です★
  メロが印象に残らない作品は、作曲上の失敗作と判断されます。
  最初のメロが印象に残らないと、当たり前ですが皆に覚えてもらうことができません。
  1分間聞いてみて飽きる楽曲であれば、それも失敗となります。(曲の構成が出来てない)

  ネットで発表されている作曲作品には、印象に残らないものが結構存在していますね。
  これは作曲の基礎(クラシック系)を知らない為と思われます。
  録音技術だけは良くて、それだけで聞かせてる曲も多いです。

  TVCMで流行している印象的な曲は、最初のメロのモティーフがとても良いからです。
  最初の1~4小節が勝負です。

  Bメロや 曲全体の構成にも作曲の定義がありますが、ここでは割愛します。

 
【作曲を勉強したい場合】2016年12月17日記載。他社のパクリ転載不可。

  ・音大の作曲科に入る事がベストですが、個人で作曲法を学びたい場合、

  準備段階:A-B-Aの三部形式で作曲してみる。(A,B=8小節単位で計24小節)
               ↓
  ここで転調のしくみ→属調、下属調、平行調、同主調の関係を暗記する事。
               ↓
   ①ロンド形式で1度作曲してみる。
   ②ソナチネ形式で作曲してみる。(ここまでは必須)
   ③できたらソナタ形式でも作曲してみる。
   ④難しすぎますが、対位法で作曲してみる。フーガ等。(ここは省略可)

 これをクリアしたら、曲の構成を十分理解した事になるので
 1分聞いて飽きる作曲はしなくなります。その後

   ⑤ポピュラー曲を作曲してみる。(好きな音楽の分析し、マネして作曲してみる)
   ⑥ジャズ理論を学び、簡単なブルースを作曲してみる。となお完璧。



  
★音楽における「世界基準のクオリティとは?」
   坂本龍一氏、上原ひろみ、小曽根真、チックコリア、マイケルジャクソン、ビルエバンス
   小澤征二氏・・・・等々のレベルを指します。

 【ビッグバンドサンプル譜】 (手書き譜)
 ①依頼主の都合によりDrm,移調なし(実音のみ)、コードネーム、浄書なし。
 ②TPを3段で書く事も可能でしたが、依頼主の料金都合により1段に集約して記入。
 ③SaXもA.SaxとTSaxを集約して1段にまとめて記入(以上、料金節約のため)




低価格採譜サイトの元祖
【当方独自の一流の採譜方法】
(採譜確率の高い訳)

 ①2011年12月、新しいデジタル録音機器導入(以前の機器のバージョンアップ版)

 ②CD,MD,mp3、WAV、テープ、ビデオ、DVD,動画を機器にデジタル録音。

 ③機器を駆使し、(例)ギター2本分の1本分の音を消し、もう1本のみを再生するといった、
 特定の音を浮き上がらせ、他の音(雑音、拍手等)は消すといった再生が可能となり、
  プロのギタリストでも、2本混ざってる音源のギター1本分の耳コピは不可能だったものを、
  当方は採譜可能にしました。テンポコントロールも有。

 ※よって、複数人数のバンドスコアの細部まで、「カン」や「音楽理論」に頼ることなく、
  そのままの音を拾うことだけでの楽譜作成が可能となりました。

 ④そのデジタル機器を、高級スピーカー(大型、数十万円)に繋ぎ、クリアーな音を出して作業。
   (耳に音を集める時は、高級スピーカーに直接ヘッドホン繋いでの採譜も有り)

 ⑤後は採譜者が楽器音を判断し、楽譜にしております。

  「高級デジタル機器」+「高音質スピーカー」+「一流プロの採譜」という、

  「三種の神器」で当方の採譜が成り立っております。このうちの1つでも欠けたら
  完全コピーに近い採譜は成立しません。また、多重録音されてる曲は、
  絶対音感のみで採譜ができるものではありません。

  ★【一流プロ】という言葉につきまして。
   ヤマバグレードは難関であり、指導3級、エレクトーン3級、ピアノ4級以上は
   全国で150人前後しか取得しておらないため、
   「一流プロ」という言葉を使用しております。
   このレベルの採譜者は、他社では存在してないようです。
   また、採譜者の音楽歴(出身大学、グレード等)を明記してない
   音楽歴不明のサイトも見受けられます。
  

  
  料金等につきましては「お申し込み」ページご覧ください

  

【採譜についての注意事項】

リピート時において、2回目以降、少々の変奏がある場合、
  変奏があると認識しつつも、「演奏時はあまり支障がない」と当方が判断した場合は、
  リピート記号でくくっております。
もし、2回目の細かい変奏も必要なお客様は、連絡いただければ
  有料で
詳細なデータをお送りします。


  当方の採譜確率は90%~95%です。総音数対ミス音数の割合を 
  計算していただければおのずと算出できます。
  動画で音質が悪い場合の超難解曲は85~90%です。

お客様より送られてきた音源で、雑音が多く採譜不可能な場合は、当方にて
   お客様にお伺いを立てずに同じ音源の動画で探して、採譜する場合がございます。
   
だし、
 完全に同じ楽曲であれば問題はないのですが、「ほぼ同じ楽曲」の場合は若干のアレンジ違いにより、
 採譜音が少々、変化する場合がございます。音源状態が良ければこのような事は全く発生しませんので、
 なるべく音源に雑音を入れないようお願い致します。動画が削除された場合も当方で音源を
 探して採譜しております。

エレクトーンのデータ作成につきまして
   EFコンクール曲でクラシックの場合、ヤマハの審査基準はスコアどおりとなっております。

   よって当方は審査基準にのっとってデータ作成しますので、動画等でスコアにないリズムが
   打ち込まれてる場合がありますが、当方では奏者が勝手に作成したリズムは打ち込みません。
   これは上の大会で指揮者などが審査員で参加している場合、かなり厳しいです。

   よってシフトを使用することになりますが、奏者がシフトチェンジできないならクラシックの
   選曲はお勧めしません。この点はご注意ください。クラシック以外のリズムは打ち込みます。

テープ音源の場合、再生速度によりピッチが変わります。よってお客様の想定する
   調が、当方の再生機器の速度により、調、ピッチが変わる場合がございます。

採譜希望の音源を明確に
提示できない時ははお取引をお断りする場合もあります。

録音状態が野外でマイクで拾った音源、もしくは大ホールでのマイク録音は
   ノイズ、風の音、雑音などで音が割れたり、ピアノのダンパーペダルでの音の重なり過ぎ、
   ピッチがずれてたり、特に低音が空間に広がりすぎて拡散し、採譜できない場合がございます。

   なるべく、CD音源の用意をお願いします。(または室内でのライン録音)狭い部屋の室内録音は音が
   空間に広がらなく、音が壁に反射しながら中央に集まってくるので採譜可能です。

   youtube等の動画等の音源にノイズ入り音源が多いので、注意してください。
 
CD,MDのケース等の破損について。当方は音源を丁寧に包装して郵送
   してます。ケースの破損につきまして、当方は責任を負いかねます。
                                

(その他、採譜の注意点)
オーケストラ大編成のクラシック曲は、スコアを    
 ご利用して下さい。耳コピーでは、採譜不可能です。
 ただし、オーケストラ編成のポップスアレンジ曲の
 採譜は可能です。                     
生楽器によるピッチのズレ、歌ものによるメロディの  
  リズムのズレは生じますので、ご了承下さい。
耳コピーした楽譜の複雑化、簡略化はお客様で   
  お願い致します。                  
                              

    
                                   
(振込先金融機関)
①ぱるる(郵便貯金)            ③新生銀行         ⑤現金書留               
②ジャパンネット銀行             ④楽天銀行        ⑥ペイパル
【EGタブ譜】(とある曲のアドリブ部分)※テンポ=160前後
この曲も他社全部に断られて当方に依頼された曲です。