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日本で臨床心理学の考え方の唯一役に立つ使い方 発見! サブタイトル【理想と現実】

ライターさん(最終更新日時:2015/5/5)投稿日:

  • ナイス!:

    3

  • 閲覧数:476

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発見!!!

というほどでなくても

前の自分の回答を見て、最近も同じカール=ロジャーズの事について、書いていて、基本的には同じなんだけど、少しづつ角度やアプローチの仕方が違い、こういう捉え方認識の仕方をしていたんだなぁと改めて思った。

基本は同じなので面白かったが。

第一印象でぶりっ子とかキャピキャピしてると言われて、嫌われます。

への回答の一部で

心理学は、日本の臨床心理療法は、クライアントという弱い立場になった事があって病んでしまったり問題抱えてしまった人の主体を認め、来客者(クライアントや患者さんのこと)中心療法 患者本位 なんて
彼ら弱い立場の人を傷つけたり踏みつけたりしている強いものを何とか出来るほどの力がないので
積極的にやれないし、やってないし、普及もしてません
自分で本を読んだりする分には、役立つこともあるようです。



(((追記))) 私は今まで一つ勘違いしていた。 日本には国家資格があるカウンセラーや心理療法士、臨床心理士はない仕組みらしい。臨床心理士は大学院卒でないと取れない資格だけど国家資格ではなかった。この知恵ノートには国家資格と書いてなかったけどどこかの回答に書いたかもしれないごめんなさい。 
日本の心理学に関する資格一覧



最近見つけたブログで、やっぱりカール=ロジャーズはかなり闘っていたらしいことも載っていた
(でも、こういうのはわからないけどネ。本当には何のためだか。旧利権を倒し自分が利を得たかったからかもしれない。結果としてそれが人のためにもなったという事かもしれない)


カール・ロジャーズの意外な一面:環境管理につながる近代的社会システムへの葛藤

抜粋

カウンセリング場面においては、温厚誠実な人柄を貫き、クライアントの語る話の内容を真摯に傾聴し続けた来談者中心療法の創始者カール・ロジャーズは、一人の思想家や活動家として見てみても興味深い人物である。

クライアントの感情や価値観を共感的に理解して、あらゆる言動を肯定的に受容しようとしたロジャースも、面接場面の外にあっては、攻撃的な活動家の顔や革新的な思想家の顔といった意外な一面があった。

ロジャースが、その初期に熱意を燃やしたのは、今までの強制力を用いた教育指導・生活指導に代わる教育業界へのカウンセリング導入という事業であった。

ロジャースが懸念し危惧したのは、非民主的な統制主義の趣きや抑圧的な権力関係による差異のある教育制度・医療制度・社会制度であり、当時のカウンセリングは、アメリカ流のプラグマティズムや自由民主主義の流れを汲むものであったという見方をする事も出来る。

権力作用による行動や思考の抑圧、権威的制度による社会規範の内在化といった形式だけを抜き取れば、ロジャースは、構造主義ミシェルフーコーが説くパノプティコン(一望監視施設)に近似した権力観や社会観を有していたと言えるかもしれない。


戦後暫くまでの一般的な教育方法は、優位者である教師が、生徒を高圧的に指導訓練するという上位下達的な権力関係の中で行われる形態であり、教師の指導や教育は絶対的な権威性に基づくものであって、教師が生徒の気持ちや感情を理解しようとして配慮を働かせるという事などは論外であった。


ロジャースの、クライアント中心療法の態度に基づく学校教育は、従来の教師―生徒の権力構造(上下関係)を批判的に捉えるものであったので、教師の指導力やリーダーシップに高い価値を置く教師達にとってロジャースの思想は受け容れがたいものであったと言える。


この先の文章はこのブログの筆者のものなので、私の意見とちょっと違う部分もある


学校教育の基本原理は、知的・人格的に優秀な教師が、知的・人格的に未熟な生徒を社会適応的な方向へと教え導く事にあるのは確かだから、教師には一定の強制力や権威が備わっていなければならないという主張自体はそれほど間違ったものではない。

既存の社会環境や支配的な価値規範に適応することが良いことなのか悪いことなのかを一概に断定する事は出来ないが、学校制度というものは、個々人の思惑や判断とは無関係に、基本的に現在政治体制や社会環境を肯定的に捉えるといった価値観によって成り立っている。

カウンセリングに絡んだ価値観として反権威主義や反管理主義を有するカール・ロジャーズにとっては、機械的な社会適応化を図るシステムとしての学校制度が余り好ましいものに映らなかったようだ。



教師が生徒の気持ちや感情を理解しようとして配慮を働かせるという事などは論外であった。


これは、弁護士や法曹一般にも通じると思う

弁護士ドットコムでの、弁護士たちの答え方!

裁判官だって酷いもの (一般的なことと、自分が遭ったこと両方)



これについても、いくつか知恵袋にも、主に回答欄に書いた



ちょい足しをまとめたもの

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n323190

知恵袋に見る精神科薬への意見と医師不信  中には暴言吐いて、おかしくして、薬出す人もいますしね・・・



このサイトは載せてないのか検索で出ないのかもしれない

カール=ロジャーズについては、今年になってからだけど、だいぶ前夏ごろと、また最近と両方ある

最近ので比較的古いものがあった。ここにそれより前カール=ロジャーズの理念『非指示』『受容的に聞く』など民主的カウンセリングで実際やってるところを教えてもらおうと思って、質問立ててた時のURLも載っている


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14136363644 

たまに外を歩いているときに、歩いているすぐ近くに正体不明のものがあって、靴の裏を確認するのですが、その正体不明のものと靴の裏の色が一緒の時に、それを踏んでないかがわからなくなります 気にしすぎですかね

?すいません>_<

上ので質問全文


ちょうど、スクール・カウンセラーの話も書いてた人だったので、聞いてもらえないかと書いたが…

結果は断られた

が…力なさすぎるというか、書いてる質問もちょっと変と言えば変な感じもしたので、腹も立たなかった


でも、スクール・カウンセラーに聞くこともできないなんて、スクールカウンセラーのこと信じてないのかなあ


あらためて読んで、う~ん、ってなった。。。。


テキスト情報、文字だけのやり取りなのでわからない、一応スクールカウンセラーなど専門の人もいるから、いいかなぁと深く追求しなかった


単に神経質なのかもしれないけど、不安定なんだろうな、とは思う



まだあるけど一応保存


カテゴリは、学問にしようかと思ったけど、心理学がないので、メンタルヘルス>カウンセリングに




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