http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12136613527/a341749049
弁護士さん、もしくは夫婦関係のトラブルに詳しい方いらっしゃいましたらお教え下さい。
妻からの暴言や離婚届けつき付け等と、いざ離婚に応じようとすると、拒否され謝罪という矛盾に悩む夫の方からの質問に、僭越ながら書き込ませていただいてしまいました。
ここには、離婚前提かと思ったので、それ向けの回答しかありませんが、他のところで、修復をお考えなら相手の親族にも相談し、カウンセリングや神経を休めるため漢方クリニックなどへ受診も視野に入れては?とも書いてます。
これは、奥様が離婚したいのかどうか意志をはっきりして下さらないとどうにもならない問題でもあると思いました。
珍しいのは女性の場合、気持ちは固まっていて、離婚を言い出す時は本当に離婚する事が多いですが、この奥様は自分で離婚届まで差し出しながら、いざ応じようとすると、謝罪したりという非常に珍しいどちらかというと男性に多い昔の関白夫みたいなところを感じます。
それに夫婦共稼ぎのようで、このあたりもよく法律相談サイトで見る例とは違うようです。
まあ、このような前提はありますが。。。
今残念な事に、妻側から見たモラハラの方が受け入れられやすい土壌ができてるように感じます
理由は複合的だと思いますが
・一つには、弁護士さんたちの都合
そんな弁護士ばかりじゃないとしても、過払いの後の稼ぎどころとして、やはり離婚の慰謝料、財産分与(これが大きい、妻が浮気しても折半だし)を狙いたいというのはあると思います。
・フェミニズム関係の怪しさ
(本当の意味でのフェミニズム運動は必要だと思いますが)
学者関係の怪しさ
上野千鶴子氏だけでなく、夫が弁護士の学者もいます。
[DV]子供はお金になる? - 弁護士ドットコム ( 保存 アーカイブ あまりに自由奔放な事が書いてあるのでもし消えてたら保存をどうぞ)
3154さんという方の引用です。
>心理学者の棚瀬一代が面会交流の有用性を論文にして、夫の棚瀬弁護士が面会交流の調停などで金儲け。 夫婦で商売上手なんでしょう。面会交流は過払いに続く飯の種なんじゃないんでしょうか。
http://www.law-t.jp/index.html
そもそもモラハラというのが法律用語でなく、別れるための方便の面もあります
(実際重篤な精神的虐待もあると思いますが そうでなくそれを利用して不貞隠して離婚したりも・・・)
https://www.google.co.jp/#q=モラハラ 民法90条
https://archive.today/gTBOu1 検索語句【 モラハラ 民法90条 】保存
あるサヨク弁護士さんが法律質問サイトで、さかんにフランスのイルゴイエンヌの例を出してますが、ウィキペディアは出典明記のルールはあるし、公平な中立的意見を採用する事になってますが、項目作りはそれほど難しいわけではないと思います。
この弁護士さんは、よくウィキペディアを引用してました。
そのウィキペディア自体が、こう書いています。
>この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。(2013年7月)
Wikipedia モラルハラスメント (モラルハラスメント今の保存)
モラル・ハラスメントとは、フランスの精神科医マリー=フランス・イルゴイエンヌが言い出しただけで、特に法律用ではなかったのです。
しいて言えば、民法90条公序良俗違反 (これは人権侵害的行為を国家ではなく、一般の私人が私人に対して行った時問題になる法律です。)
私だけが言っているわけではありません。弁護士さんも回答
モラルハラスメントは、もし法的に何か問える事があるとしたら、民法90条公序良俗違反ですか?
>何らかの法的請求をするとしたら、言動が不法行為 にあたるとして損害賠償請求をすることが考えられるかと思います。
よく読むとはっきり民法90条違反とは回答してませんね。
不法行為民法709条違反で賠償請求とあるだけで(それも何条かは書いてませんが)
何の不法行為というと民法90条公序良俗違反ではないかと思うのですが (もっと下↓でリンクのtogetter奥さん、大丈夫なんですか?でも、一回のDVに対する治療費などではない精神的慰謝料は、15万円程度と弁護士がTVで答えていた話も)
弁護士監修サイトでもはっきりした返答はありません
夫からのモラルハラスメントに対する慰謝料はもらえる?| 法、納得!どっとこむ
ただ、慰謝料請求の対象になる場合を挙げてます
弁護士ドットコムでは、一人これを言い張るサヨク弁護士もいます。この人が挙げるものとしては、録音や日記も証拠になるそうです。録音はある程度証拠になると思います。
別れるための方便の面
こんなページまで
http://ameblo.jp/dvdvlucky/entry-11577573836.html
DVシェルターに入ってみた!
一部引用
結婚して10年。
子供二人(4歳と6歳)の4人暮らしだったんですが、去年の5月からパートで働いていたラーメン屋さんの5歳年下の雇われ店長とラブラブな関係になっちゃいました。
パパは一昨年 経営していた会社が倒産。
大変なんだろうな~とは思ったけど。
浮気が段々本気になってきて。
で、パパと別れて店長と結婚したいな~って思い始めました。
そうすると、だんだん気持ちが離れてしまって。
家ではパパと上手く行かなくてすぐに口喧嘩。
で、何度かパパが怒って お茶碗壊したり、壁を殴って穴を開けたりしたんです。
大きな声で怒られて。
ますます気持ちは離れて行きました。
もうパパとは暮らしていけない。
ホントにそう思うようになりました。
でも、こっちが浮気していると、子供たちの親権とか慰謝料とか、子供との面会とか とっても不利!!
悩んでいたところに まさに天の助けが~!!!
友達のMママが 教えてくれたのが、このDVシェルター!
実はMママも去年 同じ方法で 子供を連れてパパから逃げて、今彼と一緒に暮らしてるんだって!
しかも、生活保護全額支給です!
こんな人達がいるかと思えば、当事者ではない夫が相談しても弁護士に【特に法的にアドバイスはできません・・・】といわれる本当の親からの虐待で逃げて大変な目に遭ってる人(私も含む)もいます (当事者が問うたら、妄想と言って信じないかも。知恵袋でも言われました。 こことか )
[虐待]妻の親からのストーカー - 弁護士ドットコム
http://www.bengo4.com/rikon/1020/1148/b_247716/
一応弁護士が連絡先になると言う方法を提示してますが、人権問題として捉えたらこんな扱いはないのでは?
親なんて夫と違って自分で選べないのだし
DV夫の場合社会的地位がある人なんてザラ!【地位ある方が財産分与などお金が取りやすいから】内と外で顔が違うとか平気で二面性を強調するくせに!親の場合それが不思議なほどそう考えられなくなってしまったり・・・
所謂粗暴なDQN親はわかりやすく指摘されたり、子殺し頻発するようになって隠しようが無くなったりしているものの
親から逃げてる人の中には、大学院卒の人までいる!
70代の母親がアパートに寝袋持参で野宿してまで居座ろうとしてたり・・・
大学院会社修行先寺まで全て押しかけ人間関係破壊したり
【閉鎖病棟にドライブしてそのまま置いて来れば良かったのに】 (参考)
なぜこのような事を書くかと言うと
弁護士たちはモラルを標榜しても、実際は金勘定 というのが現れた最たるものという説明になるからです。
離婚となるとそういう弁護士たちと関わったりやりあったりしなければいけない場合もあります。
弁護士は最近変わってきた面もあるかもしれませんが、やっぱりまだまだ女性贔屓だと思います。
女性側と組んだ方が何かと得するので・・・
それに生活力ないと弁護士にすがらないといけないので、弁護士にとっても都合が良いのだと思います
何かずるいことや不正をしても、見逃しそうですし・・・
離婚する場合
別居に踏み切る時の生活費の宛てとして、すぐ生活保護を取らせようとしたり・・・
違法に夫に精神病院に入院させられたら、ちゃんと助けてます
【妄想がある」と嘘。妻を無理やり精神病院に入れた夫が怖すぎる】
これは夫が悪いのですが
妄想がなくて虐待の事実があるのに、虐待した方が保護者になって、虐待された方を入院させるなんて親子だったらザラにあるのに!!!(追記 後註★にあり)
4度の「拉致」による強制入院 1
こういう事を放置してるのが
弁護士であり、法務省であり、厚労省です
そしてライターなどジャーナリストや新聞雑誌テレビやマズゴミ
やっぱり変だよ精神医療批判 より
人権問題としてなら、法務省の人権擁護部とか、人権救済は弁護士の仕事(建て前で罰則はない)だし、問題ある医者や病院を監督する立場にある厚労省にも責任はあるだろう。その他個別の行政の対応なども。
これらのシステムが機能してないから、問題が解決できない。つまり社会が社会として機能してない。
機能不全は家庭だけじゃない。(AC理論は論文も出てない理論もどきの疑似科学だが。)
批判だけすれば良いというものでも無い。
システムが機能するような働きかけや活動を積極的にやっているとは思えない。
離婚夫さんも似たような状況だと思います
DVでっち上げられるくらいですから
【でっち上げのでっち上げもある世界だと思いますが】
だから、女性側に最大限都合よく解釈された場合の【モラルハラスメント】も、男性側に即使えるかというと、裁量の範囲などで難しい場合はあるかもしれませんが
証拠をきっちり残して
反復継続であるとか
他の面でも夫婦として人間らしい交流がない状態である 破綻した状態であるとわかるようにする【妻の場合と同じく日記なども でもこれは妻が書いた日記より証拠として取り上げられる度合いは弱いかも】とか
録音証拠は堅いと思います
彼を知り己を知れば百戦して 殆うからず
敵方のやり口を研究する事も
私は別の事で色々法律関係や弁護士関係見てましたが
弁護士が個人案件として扱うほとんどが離婚なので、いきおい離婚に詳しくなってしまいました。
例えばこういうものも作ってしまいました
奥さん大丈夫なんですか? - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/682778
実際民法90条違反だけでは、賠償金は低いらしい(さっきの回答もそう書いてた)
2014年5月1日の裏ネタワイドDEEPナイトという番組(テレビ東京系列 番組は前のクールで終了 )でDVでっち上げを説明してた弁護士が、DV(実際の暴力)の慰謝料1回15~20万円程と言っていた。(CM抜いた放送時間35分中26分あたり)
モラハラは民法90条違反だけど賠償金が安いから依頼すると費用倒れ の前の部分が消えていた。なぜ?!
さっきので慰謝料と言っていたが、慰謝料とは精神的苦痛への賠償金の事。実際の暴力の場合通院費用も含むと損害賠償という言い方になるのではないかと思う
よく聞いたら、弁護士は【DV】とは言ってない。【慰謝料】とも言ってない。番組の後付けテロップ(文字)が、それになってた。慰謝料はカッコ付きだった。実際言ってないけど番組が補足。
ネット質問サイトでは、男性相談者にはおしなべて酷い回答する事や、DV人格と決め付ける場合も
特に酷いサヨク弁護士で、不貞もモラハラがあればよいと言う人には注意!
だから、もう自分でこれからは離婚訴訟も本人訴訟を視野に(離婚で訴訟は1%)
本人訴訟で弁護士日干しこれからは離婚も自分でやろう!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113500590...
既にご存知なことでしたらすみません
検索などして確認もしてみて下さい
離婚男性を弁護士批判に引き込む批判者(闘う人とか)もいますが
元は一緒に活動もしていたライターや行政書士から批判されてます。
太田真也弁護士vs藤田泰裕行政書士「名誉棄損裁判」8月9日に判決 〔東京地裁〕。そして、「弁護士と闘う」管理人(市井信彦氏)の問題
「弁護士と闘う!」市井信彦氏に反論する!!: かなめ行政書士事務所
「弁護士と闘う!」市井信彦氏に公開質問状!!: かなめ行政書士事務所
このライターなどの方々の活動は概ねマトモなものだと思いますが
どうしてかはわからないので、何か思うところがあってなのかもしれませんが
憲法9条や慰安婦問題で、自分としては驚く主張に傾いてしまわれた方もいるので、強くお勧めも躊躇してしまうところもありますが、何か考えがお有りなのでしょう。
参考に
離婚の種類
・協議離婚
・調停離婚
・審判離婚
・裁判離婚
と4つの形があります
https://archive.today/fN6Xj 離婚訴訟 検索保存
ここに色々裁判手続きなども (こういうの既にぐぐってたらすみません)
協議離婚なら、2人が納得しているかどうかだけが問題なので、どのような条件でも、二人が離婚したいと思えば離婚です。
日本は協議離婚がありますが、西洋だと全部裁判にしないといけない国も多いようで、だから結婚の形態も日本と違い簡単に入籍しないフランスのような国もあるようです。
色々条件が問題になり、これだと認められるかどうかみたいな話になるのは、裁判の場合や調停の場合です。
(調停は離婚裁判の前に挟まないといけない)
参考に
離婚と公正証書
ttps://archive.today/yyfGH
離婚 公正証書
他にも関連ワードで色々浮かぶので、この関連の検索をして色々調べられてもよろしいのではないでしょうか?
それから審判離婚は滅多に無いものです。
離婚に関する公正証書のページは、行政書士やコンサルタントのページが多いです。
下のは、公証人連合会のサイトです。
日本公証人連合会 離婚に関するページ
トップ
日本公証人連合会
公証人とは
Wikipedia 日本の公証人より
公証人は、法務大臣が任命する実質的意義の公務員で、公証役場で執務している。国家公務員法における公務員には当たらないが、実質的意義の公務員に当たると解されている。
「公正証書って何?」| 法、納得!どっとこむ
法務省:公証制度について
公正証書とは、作成のメリット
- 高い証拠力
- 執行力がある(「執行文付与」)
- 安全である
- 離婚給付契約公正証書
- 親権者・養育費
- 慰謝料・財産分与・年金分割
公正証書 離婚協議書・離婚公正証書作成相談室 (ここも行政書士HP)
公正証書について
公正証書にした離婚協議書は、約束した金員の支払いが滞納すると確定判決なしに、強制執行手続きが可能となります。これを公正証書にしていなければ養育費・慰謝料・財産分与の支払などを債務者が滞納しても、裁判所の判決を得る必要があります。最後に
弁護士に相談しても、利害上 良い返事をしなかったり
酷いと嘘を吐いたりすることもあるかもしれませんが
そういう時も、自分で調べて確認することやセカンドオピニオンを考えるなど方法はあると思います。
そして余裕が出来たら、ウィキペデイアにドクハラはあるのに、ロイヤーハラスメントがない事も考えていただきたいです!
この項目を作りたいのです。
情報の非対称性で検索した場合出る事は、ほぼ弁護士にも当て嵌まります。
弁護士用に書いてる人も
「弁護士」をめぐる情報の非対称性
http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20101022/1287890604
情報の非対称性
http://www.souzoku-plaza.com/blog/2012/10/post-24.html
Wikipedia 情報の非対称性
情報の非対称性(じょうほうのひたいしょうせい、英: asymmetric information)は、市場における各取引主体が保有する情報に差があるときの、その不均等な情報構造である。「売り手」と「買い手」の間において、「売り手」のみが専門知識と情報を有し、「買い手」はそれを知らないというように、双方で情報と知識の共有ができていない状態のことを指す。情報の非対称性があるとき、一般に市場の失敗が生じパレート効率的な結果が実現できなくなる。
コトバンク 情報の非対称性
市場で取引される商品やサービスに関して、ある経済主体が他の経済主体よりも情報を多く持っている状態。たとえば、商品を販売する企業は消費者よりも詳細な情報を持ち、有利な立場にあること。情報の非対称性が大きくなると、消費者は製品の購入を控えるようになり、市場の取引が円滑に行われなくなることがある。→レモンの原理
https://www.google.co.jp/#q=情報の非対称性
https://www.google.co.jp/#q=情報の非対称性 弁護士
★追記2015/1
最近書いたノートを見れば、精神病院が、どれだけ功利主義でどれだけ医者にお金を渡すために医師会が尽力してたかよくわかると思います