ゲームを取り上げないでね
この知恵ノートに感銘し私もノートを書く事にした
ギャンブルは、アルゴリズムを鍛えるのに役に立つと、息子さん3人を京大に合格させたオヤジさまもおっしゃっているそうである。
3兄弟を頭脳ギャンブルにはめて育てる!!(マジ)
頭脳ゲームは確かに面白い。そして頭も鍛えられる。
オヤジの作戦は非常に巧妙
頃合を計ってオヤジの本領を発揮。
じわじわと3兄弟を負かし込んで・・・・
じわじわとってw
そう!子どもはお金で釣る作戦パート2!!!
おぉ選択理論ではやってはいけない!とされている伝家のいや禁断の果実!かもしれない物で釣るw
伝家の宝刀【イカサマ】!!
イカサマのタイトルの下だが、その手法を語った後でこのような文章
ちなみにオヤジにいわせると、こうしたギャンブルはただ本や映画を鑑賞させるためだけにやっていたのではないというのです。(良い映画や本の作品を鑑賞する事が負けた時の課題だった)
今オヤジ「おお、ああいう頭脳ゲーム、特に麻雀はアルゴリズムを鍛えるうってつけのトレーニングなんだぁ」
アルゴリズムたん登場
アルゴリズムとは、あるルール設定において「こうなればこうなる」という論理的思考力のこと。具体的には数学やプログラミングなどの分野で問われる能力です。実際、3兄弟ともに数学は得意教科になりましたし、2人の弟は現在システムエンジニアとして職を得ていたりします。
オヤジ様曰く ギャンブルはアルゴリズムを鍛えるうってつけのトレーニング いただきました
あの『エジソンに交流戦争で勝った』ニコラ=テスラ先生も、ポーカーゲームの達人でした!!!
長らくオカルターには絶大な支持を得ているが、一般にはその功績から鑑みると全く知られてないに等しかったニコラ=テスラ先生!
それでも近年は磁石の単位に『テスラ』が取り入れられたりして、テレビショッピング番組の健康器具を紹介している司会者が、何とかテスラの磁力線が…と口にするようにもなっていた!
そして、ここに電気自動車だー!!!
テスラ・モータースで一挙に有名になったのではないだろうか
元から、電気を学ぶ人なんかには知られてたと思うけど
今の電気が交流なのは、テスラ先生のおかげ
今もポーカーで生活のソースを探してたら、自分のそのブコメが出たw
oooquree テスラ! /ニコラ=テスラも、ギャンブル(ポーカー)で、生活してた事あるんだよな。。。だから何?って話だが
やっぱり自分しか書いてないのかよー 確かに見たのに原典は何の本だったかなぁ…と思ったら
あった!!!
と思ったら小説だったorz
でも本当なんだけどなぁー
ググってもオカルトばっかだぁぉぉぁぉ
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これはどうだろう
ギャンブラーのための数学講座 一覧(トップページは凝ってるから時間かかる こういうの流行ってたんだろうHP作りが流行の頃は)
別に勧めてるわけじゃないので。。。
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ギャンブルに関する注意でもある↓
ジェロラモ・カルダーノ。三次方程式を解いたり虚数を発見した天才数学者です。そんな彼は賭博師としての一面も持っていました。彼の辿りついた「ギャンブルの必勝法」とはどのようなものだったのでしょうか。 更新日: 2013年04月19日
こんな本も出てるwワロたw
ギャンブラーの数学
2011年6月5日付『日本経済新聞』書評掲載
ギャンブルで自分は運が良いと感じるのはなぜなのか? 「運(ツキ)」の秘密を解き明かしつつ、 ルーレット、競馬他あらゆるギャンブルについて、 その歴史から、数学的・心理的側面までよみとく。
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日本評論社というのは、真面目な本を出版している会社
なので笑ってしまったのだが
内容は真面目なものというか警告的な意味でもあるが、それを脅し的な感じではなく論理的に説明しているようだ←目次からの推測
電通の反感を買ってか一時期テレビに出られなくなっていた森田実氏は技術評論社だと思ったが、日本評論社の出版部長だった事もあるとウィキペディアに出ているのを今知った!
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ギャンブルと数学 肯定的なのはここくらいかなあ
【勝てる経営者とギャンブラーの共通点】人の心理を読み、リスクを恐れず、ブレない自分を持つこと 見出しだけ引用
ギャンブルの勝負強さと仕事について考える
勝負に勝ち続けられるのは数学の力があるから
経営者はギャンブルに強い
1. 勝てる人は「心理戦に強い」
2. 勝てる人は「リスクを取れる」
3. 勝てる人は「自分の金銭感覚を越えた勝負ができる」
リスクヘッジも忘れずに
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肯定でもなく否定でもなく資料?
もっと詳しい資料↓もサイト内にはある
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認知バイアス【堅実性を選ぶか、賭けに出るか (プロスペクト理論)】
プロスペクト理論(prospect theory)は、リスクを伴う決定がどのように行われるかについての理論である。wikipediaより
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書名聞いたことある人も、いるかもしれない
2008年リーマンショック直後に書かれた書
紹介してるページは他にもアフィのような紹介がペタペタしてるので、そういうのに抵抗ある人はちょっと・・・と思うかも
それから心理学と書いてあっても心理学者が書いてるわけではないようです。日本でも居ますよね。心理学と銘打つ書を多数出してツイッターで断定的言い方を多用してる元社会学の一般教養課程の教授w
ギャンブルトレーダー ポーカーで分かる相場と金融の心理学
金融・デリバティブ取引のポーカー心理学的考証。米国で花開いたポーカー文化と金融文化に対する情熱が、いかにして金融工学の発展をもたらしたか。ゲーム理論の有効性と非現実性についての考察。
著者の実体験が示唆する真剣なトレーダー、プレーヤーへの教訓。
著者は、計算不能なリスクに対する姿勢など、ポーカーとトレードには多くの共通点があると指摘
だそうです
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2007年のだけどリンクが多い
ギャンブラーの誤謬
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愉しみと言うものの『警告』的な内容
そういう意味では、ずっと上にリンクのルネサンス期の数学者ジェロラモ=カルダーノの言葉に似てるか本人のものが出てくる
「胴元の利益は死守」
胴元にとっては、どの客が勝とうが負けようが関係ありません。 唯一興味があるのはトータルで胴元が勝っているかどうか
大人の分別でギャンブルを愉しむ
ギャンブルのシステムを考察、ギャンブラーと胴元の駆引きの歴史を紐解く。この愉しみ方には自分の懐が痛まないという素敵な利点も
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これでは、勧めてるようには見えないから大丈夫だと思うけど
ググって見てたら、考察や概要を説明しているページでも、インターネットカジノの勧誘ページらしきものもあったし、まあ色々と危ないかも・・・・危険がいっぱい・・・・・・・
『危険』というのは念頭に置いておかないといけない
(だから一番の必勝法は、ジェロラモ=カルダーノの言葉に代表される言葉)
それならなぜ、冒頭の父は息子たちにギャンブルをやらせたか
よく読んでみればわかるけど、かなり創意工夫を施したやり方をしている
最初は、勝たせて勝負やゲームの醍醐味を教え、次に自分が息子たちに伝えたい事が表現されているので見てほしい映画や本を見せるために、ゲーム好きギャンブル好きにしたのをいいことにwそれでひっかけて時にはイカサマまでして自分が勝って、その取引というか課題としてそれらの作品を見るように仕向けている
というように、涙ぐましすぎる創意工夫の塊のような、枝葉を技巧だけ真似ても失敗するぞ的なw愛情に満ち溢れた方法である。
大手の塾は勿論のこと、一般の塾でもできない教育であろうw
(上の作品が歴史ものだったりして、それで歴史に興味を持ったりもしているのだから凄い)
そういう創意工夫に満ち溢れたオヤジさんなので、ギャンブルもただ単に作品を読ませるためだけではなく、アルゴリズムを学習するためという狙いも本当だろうと思う
論理的に考えれば、勝てると言うものでもないが、論理的に考えなくてはいけない みたいな微妙なニュアンスの入ったアルゴリズムがギャンブルで勝つ時の論理的思考にような気がする
それに自分で気づくため、安全な状態でひっかけたりw
嵌らせたりw
そして、徐々にその間合いやリズムを体感するが如く体得して行ったのだろう
上記に挙げたいくつもの否定的な事実、否定的で親切とも言える事実や警告
それらを踏まえた上で、勝ちや成功を目指せと
これがオヤジさんの肉親の愛情というものなのだろうと思った
う~ん なるほど 納得
納得するのは、私だけかなぁ~
意見とか欲しいなぁ~
なんて
別にいいですけど、お好きにして貰って
お読みいただきありがとう
良いお年を♪
追記
依存症の人はこちらを
依存症の人 この特命リサーチの『人はなぜ依存症になるのか』を見てみませんか?細かく対処法まで紹介してます。
程度問題なので、ギャンブルが悪いと言うのではなく、限度を超えてのめり込んでしまって抑制が効かなくなる事が問題なのではないでしょうか?