ネバダ臭

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ。口癖は「えー、そんなの別にどっちでも良いんじゃないの?」老害発言の説明文多し。

私は何故ブログなんて書いてんだろうか


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何かを伝えたい、役立つ情報を共有したい、自分の事を皆に知って欲しい、文章を読んでもらいたい、考えるとどれも当てはまらない。自分はそういうタイプではない。輪の中で我こそはと面白いことを提案し、ギャーギャーと騒ぐタイプではなく、輪から少し離れてニコニコとその輪を見ている。もちろん何かのツッコミがあれば出来るだけ面白い返しをしようと努力もするし、暗い奴という印象を与えないようにおどけたりもする。で、あるが必要な時以外自分から絶対に前へは出ない。見ている事が多いのだ。ブログでもその性質は変わらず、周りをジッと見て興味があれば発言するけど基本的にブログは「独り言」だと思って書いているのが本当のところだと思う。輪の中で目立つのは好きではないが、「輪」自体は好きだし楽しい。ブログは私の「独り言」だ。しかしながらこの「独り言」も声のボリュームという感覚が私にはあり、読者やフォロワーが少ないと声のボリュームは小さく、読者が増えるにつれボリュームは大きくなる。ボリュームが大きくなればなるほど聞く人が増え、賛同してくれる人も批判してくる人も増えてくる。このやり取りが面白いなと思っている。私の「独り言を聞いてほしい」のではなく、私の「独り言に対する他人の意見を聞くのが楽しい」のである。そしてもう一つ、「輪」の中で誰かが変な事を言い出したとする。その「輪」ではその変な発言により、誰かが傷付いたり泣いたりしているのを私は見ている。その場合のみ私の発言は「独り言」では無くなる。私の声のボリュームはどうだ。小さいのか、大きいのか。読者やフォロワーが少ない間はどれだけ私が叫んでも相手には聞こえない。いや、聞こえてるけど無視しているんだろう。まぁ良い。ではボリュームを大きくしよう。そうだ。人とは違う「独り言」を言おうか。無理することなんて無い。私の独り言が面白ければ声のボリュームが大きくなるだろうしつまらなければ小さいままである。普段大きな声で話すつもりなどない。ここでの私の「楽しい」はニコニコと「輪」を眺めながら独り言を言うことだ。しかしどうせやるならいざという時に大きな声を出せるようになりたいなーなんて。悔しいじゃんねー。詐欺師みたいな奴らより声が小さいとか。金とかPVに興味なんかないのですよ。何か面白そうなオッサンだなーと周りに人がいれば。少しずつですが声も大きくなっているようです。これからも、目立たぬよう独り言をブツブツと垂れ流していきます。詐欺みたいな奴には、たまに噛み付きます。宜しくお願い致します。