私は、24時間テレビが放送終了すると、「夏が終わったな」と感じます。
なにかボランティアをやっているとか、福祉に積極的とか、そういうのは一切ありません。ただ私はお祭りが好きなだけです/(^o^)\
【24時間テレビ】札幌会場のSTVに行く
毎年、24時間テレビの放送日は、札幌STVホールに遊びに行ってます。今年は去年と同様に、元日本ハムファイターズの稲葉選手が来ていました。昨年は稲葉さん と一緒に写真を撮ることまでは出来ませんでしたが、間近で稲葉さんを見ることが出来ました。今年は時間が無く、見ることができませんでした。
しかし、私と娘ちゃんが本当に見たいのは稲葉さんではなく、
福永アナウンサーです/(^o^)\
参照URL
私と娘ちゃんは、福永アナウンサーのファンで、木村アナウンサーが無き今(定年?病気療養でしょうか?復帰を心よりお待ちしております)、STVアナウンサーのお笑い担当を背負うリーダー的存在です。
北海道のローカル番組【どさんこワイド】で、数年前までは日替わりで木村さんと福永さんでロケにいっていましたが、現在は福永さんしかお笑い担当はいません。
参照URL
YOYO'Sプロフィール | 1×8いこうよ! | テレビ | STV
木村さんは、もう全国区なローカルアナウンサーですね。
福永さんのスタイル(生き様)はとても参考になります。誰ツッコんでくれない環境下の中、ボケまくる不屈の精神から学ぶことは多く、出世してもお笑いスタンスは変えずに頑張って北海道を盛り上げていってほしいものです。
会場はこのような感じで、STVホール内のステージとは別に、ロビー前広場には出店などがあります。
出店の商品はチャリティー価格でとても安い/(^o^)\
そのうえ、
ぬむめさん買う→娘ちゃん食べる→売上の一部が寄付→人助けになる
超ウィンウィンじゃん\(^o^)/
かき氷に唐揚げを食べまくる娘ちゃん。
この後、娘ちゃん焼き鳥も食べる。
ぬむめさん買う→娘ちゃん食べる→売上の一部が寄付→人助けになる
超ウィンウィンじゃん/(^o^)\
あれぇぇ?
よく考えると、
お小遣いが減っていくぬむめさん一人だけウィンじゃないような気がする(・v・凸
リハーサルが始まりました。
全国放送される撮影が始まるそうなので、しっかり爪痕を残していきたいと思います。
となりのにーちゃんも、スマホで女子アナのおヒップが写るように撮影してます。
私もマネするよ/(^o^)\
名前は知りませんが、顔は見たことのある女子アナさんです。やはり、テレビに出ている方は綺麗ですね、何食べてるんでしょうか?ぬむめさんは、あとで女アナさんと2ショット写真を撮ってもらおうと思っていましたが、娘ちゃんに却下されました(・v・凸
撮影開始です。
娘ちゃんと満開で手を振るスタンバイをします。
完全にカメラさん、ぬむめさん&娘ちゃんを狙ってくれました。
ぬむめさん全国制覇!
娘ちゃんと満開で手を振りました。たぶん、2秒くらい写ったと思います。録画とかしてないので詳細は不明です/(^o^)\
目的は達成されたので帰ろう思いましたが【ファイビー&ファイニー】がいましたので、記念撮影をしてもらうことにしました。
人通りが多い場所でしたが、勇敢にも写真撮影に臨む娘ちゃん。
アチョー W頭突き/(^o^)\
ファイビーとファイニーの顔に娘ちゃんの顔がめり込むほどくっついてくれました。娘ちゃんの苦悶の表情をお見せできないのが残念/(^o^)\
たぶん、ファイビーとファイニーの魂(中身の人)はおっさんだったのでしょう。私には二人の邪念が見えます。
暑い中、撮影させていただき、ありがとうございました。
時間の都合で、福永アナウンサーを見ることができませんでした。また今度のお楽しみにしておきます\(^o^)/
終わりに
ネット民には24時間テレビ評判悪いですよね。はてなブログを書いている方々にも評判悪そうです。私は「やらない善よりやる偽善」って感じで良いと思うんですけどね。
私の昔の知人で、養護施設を経営している方がいます。その施設に24時間テレビから車椅子車両が寄付され、施設利用者の移動がとても便利になって、とても感謝していると話を聞きました。24時間テレビの批判として「マラソンに意味があるのか?」とかネットニュースなどでも見ますが、ビートたけしの番組の「熱湯風呂」に意味はあるのでしょうか?私はニュースとNHKには情報の正確さを求めますが、それ以外のテレビ番組に【意味】は求めません。ただの娯楽だと思っています。24時間テレビに出演しているタレントさんに多額のギャラが出ていることにも不満はありません。これは単に私たち一般人と時給が違うだけですしね。私が時給千円だとするなら、タレントさんは時給100万円なだけで。CMスポンサー料なども取引単価が時給と同様に違うだけです。会社組織である限り、営利は求めなければなりません。六法の会社法にも書いています。放送関係者には家族もいるでしょうし、無報酬になることは、家計を共にしている家族までもが強制ボランティア状態になってしまいます。もし私が働いていて「おまえ、明日ボランティアで24時間拘束でタダ働きな」なんて言われたら、即やめます。そして「すべてボランティア」だと思っているピュアな人たちが多いことにびっくりすると同時に、「純粋なのだな」と心打たれ感動すらします。「ボランティア」と掲げているのに、多額の営利が発生しているのが嫌なら見なければ良いだけです。「ホラー映画は怖いから観たくない」や「悲しい映画は気分が沈むので観たくない」などの理由で、偽善に思えるボランティア番組を観なければ良いだけです。しかし、私の知人のようにとても喜んでいる人がいて、24時間テレビが少なからず社会貢献されていることを私は絶賛せずにいられません。
「テレビは終わった」と言われる時代ですが、批判がこれだけあるということは、まだまだテレビも大丈夫かもしれませんね。書き足りませんが、この辺でやめておきます。
以上、ぬむめでした。