こんにちは!ハンザワです。
この前久しぶりに本屋に行ったら、たくさんの人がいました。ハンザワは本屋をオワコンの代表格だと思っていたため、予想外に混んでおり驚きました。本屋が混んでいた理由について、ハンザワの考えをまとめてみました。
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本屋をオワコンだと思っていた理由
ハンザワが本屋をオワコンだと思っていた理由は下記の2点です。
Amazonや楽天などのネット通販で本を購入できるようになった。
本はネットで購入したほうが何かと便利です。ハンザワは大概ネットで本を購入しています。本をネットで購入する理由を並べてみました。
- 本屋に行く手間が省ける
- 目当ての本を探しやすい
- 在庫も本屋より多い
- 値段は変わらない
ハンザワはネットで本を購入できるようになってからは、ほとんど本屋に行っていません。
スマホ・タブレット等を持っている人がほとんどになり、電子書籍が一般化した。
今はスマホがどんどん普及しており、スマホ利用率は65%~70%(若い世代では80%~90%近く)になります。スマホ・タブレット等の普及により電子書籍が存在感を増しています。電子書籍が広がると、本屋に行かない人がもっと増えるだろうと考えていました。
驚いた本屋の内装
上述の理由から本屋はオワコンと思っていたのですが、レジは長蛇の列になっていて、店内もお客さんで混み合っていました。それだけでも驚いたのですが、昔とは違う本屋の内装にも驚きました。その驚いた内装は下記です。
本屋内に立ち読みならぬ「座り読み」できる席がたくさん用意されている。
昔は本屋で立ち読みしていたら注意されたものです。しかし今は、どうぞ座って読んでくださいとばかりに席が用意されていました。これは衝撃的でしたね。(嫁に聞いたらずっと前からあるそうですが、本屋に行かないので初めて知りました。)
本屋が混んでいる理由とは
オワコンと思っていた本屋になぜたくさんの人が行っているのでしょうか。ハンザワなりに理由を4つ考えてみました。
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考えられる理由① 本屋で本を選ぶのが好きだから
たくさんの本に囲まれながら、どれを買おうかなと選ぶのが好きな人はいるはずです。買いたい本一冊を狙い撃ちするのではなく、色々と見比べてから本を買いたい人にとっては、本屋が良いのかも知れません。
考えられる理由② 実際手に取って、内容を確認してから買いたいから
ネットで数ページ試し読みできる場合がありますが、それだけでは不十分という人もいるでしょう。実際に本屋まで足を運んで、内容をじっくり確認してから買いたいという人がいるはずです。(本屋でも中身が見れないケースもありますが)
考えられる理由③ すぐに手元に本が欲しいから
ネットで本を注文すると数日の間は手元に届きません。その時間が待ちきれないという人もいるでしょう。本屋ならば即日手に入りますからね。
考えられる理由④ 暇つぶし
座って自由に本が読めるのだから、ふらっと行って気になった本を読んでみても良いかも知れません。本を買う気はなくても、時間があるから本屋に行って本を読もうと考える人がいるかも知れません。
最後に
ハンザワが利用しなくなりオワコンと思っていただけで、ひょっとしたら本屋には底堅いニーズがあるのかも知れません。自分の考えだけで物事を判断してはいけないなと改めて感じました。
それでは!