やっほ~
ごはん一合です!(・ω・)/ チャオー!
いつもお読み頂きありがとう御座います!
ご報告です!
おかげさまでお腹の赤ちゃんが無事に安定期に入りました!
バンザーイ !!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
いやー本当にうれしい。
17週目のエコーにはお姿がくっきりと......。
おぉ~~(TωT) 。
エコーの時点で涙を浮かべるわたしを見て「先が思いやられる」と相方さんは呆れてるけれどw.......しゃーないやんw 「順調ですよ~」とお医者さんが言ってくれたのが我がことの様にうれしかった。我がことやけどw
実は今通っている産婦人科は30年以上前にわたしが生まれた病院なんです、そして相方さんの担当の先生はわたしの出産にも立ち会ってくれていた先生。もう結構なお婆ちゃん先生やけど、その道一筋で有名なベテラン先生やし、安心して色んなことを相談できるんです。巡り合わせに感謝感謝。
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というわけで!めでたく安定期に入った先週末は「戌(いぬ)の日のお参り」に行って来ました!犬の日?なんだそりゃ?と言う方、わかるわかる。わたしも先月まで知らなかったw
戌(いぬ)の日のお参りとは
別名「帯祝い」とも呼ばれる妊娠期に行なわれる風習で、妊娠安定期(妊娠5ヶ月目)にあたる戌の日に安産を祈願して妊婦に腹帯を巻く儀式です。
「戌の日」とはその月の干支の11番目に当たる日なので、単純に12日に1回巡って来ます。その月の戌の日はカレンダーやウェブサイトなどで簡単に確認できますよ。
なんで戌の日なのか?それはわからん!
儀式と言っても昔のように「着帯の儀」が恭しく執り行われ、両家揃っての食事会が.....なんてこと現代ではもう少ないのではないでしょうか。実際わたし達も2人で腹帯を持って近所の神社に安産祈願に行って完了でした。地方によって若干風習が違うかもしれませんね、みなさんの地域はどんな感じでしょうか~?
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松尾大社さん
というわけで近所の松尾大社さんにやって来ました!
わたしたちは初詣も松尾大社さんなので普段は親しみを込めて「松尾さん」と呼びます。京都に詳しい方ならご存知と思いますが、四条通の西端に松尾さん、対する東端にかの有名な清水さん(清水神社)がいてはるんどす。
そしてこちらの松尾大社さんから南に歩いて五分ぐらい行ったところに、
今回お参りをさせてもらう「月読(つきよみ)神社」さんがあります。松尾大社さんの摂社なのですが、やや知名度の低いマイナースポット。でも静かで良い所!
京都で戌の日のお参りと言えば「わら天神」さんがスーパー有名ですが、こちらの月読神社さんでもお参りすることが出来ますよ!ほんと静かで良い所!(←寂れているという意味ではないよ?)でもこの看板のフォントは違うのにした方が良いと思う!なんか怖い!
月読神社さん
朱の鳥居をくぐり階段を上がると、すぐに本殿がある本当に小さな神社です。興味のある人は下のWikipediaをクリックくりっく!結構古い神社みたいですよ。
月読神社(つきよみじんじゃ、月讀神社)は、京都府京都市西京区松室山添町にある神社。式内社(名神大社)で、現在は松尾大社摂社。
「松尾七社」の一社。松尾大社の南400メートルの地に鎮座する。
祭神[編集]
現在の祭神は次の1柱[注 1]。
- 月読尊(つきよみのみこと)
一般にツクヨミ(月読尊)は、『古事記』『日本書紀』の神話においてアマテラス(天照大神)の兄弟神として知られるが、月読神社祭神の神格はその記紀神話とは別の伝承で伝えられた月神であると考えられている[1]。『日本書紀』顕宗天皇3年2月条[原 1]における月読神社の創建伝承では、高皇産霊(タカミムスビ)を祖とする「月神」は壱岐県主(いきのあがたぬし)に奉斎されたとある[2]。また『先代旧事本紀』[原 2]では、「天月神命」の神名で壱岐県主祖と見える[2][3]。これらから、当社祭神の神格は海人の壱岐氏(いきうじ)によって祀られた月神(海の干満を司る神)と推定される[1]。また別の神格として、壱岐氏が卜部を輩出したことから亀卜の神とする説もある[3]。
関連して、『日本書紀』顕宗天皇3年4月条[原 3]では対馬下県直が奉斎した「日神」の記載があるが、こちらもまたアマテラスとは異なる太陽信仰を出自とする神とされる[4]。同条では、月神と同様にこの日神も高皇産霊を祖とすると記されている[4]。
社務所に初穂料をお納めして、ご祈祷の申し込みを行ないます。順番を待っている間に白い玉石に夫婦の氏名と願い事を書きます。何書いても良いそうなので色々いたずら書きをしました。こういうのはインパクトが大切かと。
拝殿ではすでに他のご夫婦が安産祈願を行なっていました。奥に見えるのが本殿です、本当に小さい神社でしょうw 小さい神社だからこそ神様との距離が近い気がして、こういう空間わたしは好きです。
順番が回って来て、わたし達も拝殿に上がり宮司さんに安産祈願と戌の日のご祈祷をして頂きました。エコーで見た赤ちゃんの姿を思い浮かべながら「どうか母子共に無事に出産できますように」とお願いしました。
ご祈祷が終わると、本殿の脇へ案内されます。そして先ほど願い事を書いた白い玉石をこの月延石(つきのべいし)の周囲に重ねます。
手前の3つの丸石を触るとさらに御利益があるとのことで、2人で必死にナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデww 石がツルツルになるまで撫でてきました!
月読神社ご本殿
帰りがけにご本殿にもお参りさせてもらいました。こう見えて(どう見えて?)わたしは信心深いのですよ。
飾り気も無く質素で、山を背にヒグラシの声をま纏うご本殿の姿。それはまるで八百万の神を信仰する日本神道の本質を体現されているかのように見えます。とても神秘的で美しい。
私達が本日最後のご祈祷だったようで、拝殿にはわたし達が奉納したお榊が残されていました。その空間があまりに美しく思わずパシャリ。
元気な子が産まれますように!どうか宜しくおねがいします!
ちなみに性別は
女の子です!( ・ㅂ・)و̑ グッ
そして
築30年の我が家をリフォームする話がバタバタと動き始めています。どこをどう直すか相方さんと毎日相談しながら進めているのですが、ある時相方さんがお腹をナデナデしながらぼそっと、
「この家がこの子の実家になるんやね。」
と呟いたのを聞き、
身が引き締まる想いがしました。
パパがんばります!
というわけで!今日もお読み頂き、
ありがとう御座いました!
(・ω・)/ チャオォー!
ごはん一合