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ニュースリリース

2017年8月28日その他

京都鉄道博物館初展示
雪の季節に大活躍!京阪神エリアでは見ることができない現役車両
キヤ143形「ラッセル車両」を特別展示

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館では、JR西日本の営業線とつながっている引込線を活用し、新たに現役車両を展示します。
今回は、積雪が多い北陸・山陰エリアで主に活躍する除雪車両の「キヤ143形」を展示します。今回は、特別に除雪車両特有の除雪用ラッセル翼を付けた状態で展示します。この車両は、京阪神エリアでは、普段運用されることがなく、身近で見ることができない車両です。

詳細

1 展示期間
2017年9月7日(木曜日)から10日(日曜日)
※注釈:4日間限定となります。

2 展示場所
本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリア

3 展示車両
キヤ143形

キヤ143形ラッセル車両の写真

※注釈:営業線を運転して搬入するため、輸送上の都合により展示を中止する場合があります。
※注釈:2017年これまでの展示車両については、こちらをご覧ください。(PDF形式:207キロバイト)


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