こんにちは。株式会社LIGでラッパー兼旅人、野田クラクションべべーです。

今回、弊社の執行役員であるマコトから「休日沖縄デート」に誘われた事件について語らせていただきます。

ことの発端

左のサングラスが執行役員のマコト。右のサングラスがマコトの舎弟であり、人事担当者のアキトです。

ところで皆さん、会社役員と休日、一緒に過ごしたいと思いますか？　僕は思いません。

なぜなら気を遣うからです。休日ぐらいゆっくりしたいのに、どうしてわざわざプライベートな時間を使って職場のおエライさんと会わなければいけないのでしょうか？

しかし、こういう考え方もできます。もしも役員がまったく気を遣わなくていい、友だちのような存在であれば「ワンチャン、ありかな」と。

今回、なぜ僕が役員からの誘いにまんまと乗ってしまったのかというと

「べべ！　沖縄でめちゃくちゃ楽しいフェスがあるから、とりあえず行くよ！　コロナって知ってる？　ビールの。」

みたいな感じで、すごいフランクに誘ってきたからです。沖縄の青空の下でコロナ飲んだら楽しそうじゃないですか。

一般的な企業の役員ってカタそうだし、偉そうだし、難しい言葉ばっかり使ってきそうでムカつきますよね？　でも、マコトは違います。

いつも下っ端の僕とフレンドリーに接してくれるし、好きな音楽の話とか、最近行った海外旅行の話とか、なんでも聞かせてくれる友達のような存在なんです。

沖縄、最高。

SNOWで写真を撮ったりもしますし、本当に距離が近い。

LIGという会社の良いところは、「経営メンバー（役員）が皆、フレンドリー」というところに尽きると思います。

特筆すべきは「地元の友だちより、役員はお金をたくさん持っている」ということ。こんな風に、共に休日を過ごすと大体のモノは役員の奢りです。わかりやすくというと、最高です。

友達のように接することができるのに、立場は上なので全部奢ってもらえる。これがLIGの役員です。これがマコトです。

最近はダチとつるむよりも、マコトとつるんだ方がグルービーだな〜と思います。

おごってもらったコロナで乾杯。

いつも奢ってもらってばかりだと罪悪感があると思いますよね？　そういう時は腕時計がOMEGAだということに注目しましょう。

役員（マコト）にお金の心配をする必要はありません。頑張って仕事で成果をだすのが唯一の恩返しなのです。

奢ってもらった分、一生懸命働く。それだけで役員（マコト）は満足なのです。

真面目な話をすると、役員や会社経営者などは常に「どうしたら僕たち社員が楽しく幸せに暮らせるか」を考えています。　どうしたら会社の環境をもっと良くできるか、常に考えてくれています。

そして、もっともっと社員とのコミュニケーションをはかりたいと望んでいるんです。

だから、いきなり「沖縄いこうぜ」とかジャイアンみたいなことを言い出します。（見た目はスネオなのにね）

......マコトってすごい良いやつなんですよ。

ところがどうでしょう？　我々は相手が役員というだけで、偏見の目で見ていませんか？

「役員ってどうせ、良い給料もらってるんでしょ？」

「僕たちにキツイ仕事を与えて、暴利を貪っているんでしょ？」

「平社員のことなんて、金儲けの道具としか思っていないんでしょ？」

と、羨んで愚痴ばかりをこぼします。　とんでもない誤解です。

他の会社の役員がどうかは分かりませんけど、LIGの役員たちは誰よりも長い時間働くし、誰よりも人生を"Life is Good"にしようとしている。

そんな人達だからこそ尊敬できるし、大切なプライベートの時間であっても会いたくなってしまうのでしょうね。

まとめ

結論から言うと、休日に役員と沖縄に行ったら最高でした。最&高！

このように、LIGは経営メンバー（役員）との距離がとても近く、仲が良いのが特徴です。プライベートで遊んだりすることも多く、何気ない普段の会話が会社の未来の話であったり、ワクワクするような話がたくさん聞けます。

仕事の悩み、職場での悩みも全部きいてくれます。　

経営メンバー（役員）との距離や風通しを大切にしたい、という方にとってはいい会社なのかなと思います！

ちなみに今、こんな職種、ポジションを募集中です！

フレンドリーな役員と一緒に働きたいという方、興味をもっていただけたら嬉しいです。

面接では、わりとマコトにも会えますよ。