青木瑠璃子、指圧の心で癒され…る？

みなさんこんにちは、胃とか喉とか鼻粘膜とかがあんまりよろしくないらしい、青木瑠璃子です。

今回は台湾式リフレクソロジーを体験してきました！ 「今回は癒されてください」ということだったのですが、「痛さも効果も日本一」という触れ込みの台湾式リフレクソロジー。いわゆる足ツボをデュクシデュクシされるやつです。

めっちゃ痛いんじゃないか？ 注射ですら泣きそうになるわたしに乗り切れるのか？ いや、乗り切れるとか言っている時点で果たして素直に癒されることができるのか？ わたしを本気で癒したいなら、そうだなぁ、ふかふかのソファを用意してもらって、そこに沈みながら美味しいコーヒーを飲みつつゲームをして…。

とにかく台湾式リフレクソロジーの話です。足ツボを押された結果、一行目に書いてある箇所(胃とか喉とか鼻粘膜とかのツボ)が大変痛うございました。しかし写真を撮られる企画。そんな痛くない顔をしておきたい。とんでもなく痛がっている顔はしたくない。でも痛いって言わないと施術してくれているおねーさんは手加減してくれない。ジレンマです。ですので、一瞬だけちゃんとした顔をしてから大いに痛がる、その一瞬をカメラマンさんに捉えてもらおう、という作戦に(密かに)出ていました。その成果が果たして出ているのか、答えはこの文章を書き終わったあと、写真をチェックするときに判明します。楽しみです。

と、痛みに耐えた台湾式リフレクソロジーでしたが、終わった後はとても爽快でした！ 別に余った時間でわたしのマネージャーさんも足ツボを押されて、ド派手に痛がっている様子を見て愉快で爽快になったわけではありません。なんだか足が、体が軽い！ 痛かったけど、とっても癒されました！ 体のどの部分の調子が良くないのか、ツボの位置と合わせて教えていただくことも出来ました。その結果は一行目に書いた通りです。つまり、このコラムは本当は一行で事足りたのではないか？ ここまで読んでいただいた皆さんは、この数十行にも渡るコラムを読んで何か得たものがあったのだろうか？ どうなのでしょう？ 次回からもそんな意味がありそうで意味がない、と見せかけて意味があると思える人には意味があるコラムを目指します。どうぞよろしくお願い致します。