乳首が見えるコミック/あ行/い/犬夜叉
犬夜叉
[作/画:高橋留美子 掲載誌:小学館/少年サンデー 単行本:全56巻 区分:少年雑誌]
高橋留美子作の冒険ファンタジー・妖怪バトル漫画。神社の娘として生まれた現代の中学三年生の少女・日暮かごめは自宅の祠の井戸から戦国時代にタイムスリップし、半妖の少年・犬夜叉に出会う。かごめはあらゆる願いを叶えると言われる宝玉・四魂の玉を守っていた巫女・桔梗の生まれ変わりである。かごめと犬夜叉は妖怪との戦いで砕けてあちこちに四散した四魂の玉のかけらを集めるため旅に出て、数多くの妖怪たちと戦っていく。
本作は初期では女性キャラの乳首が見える裸シーンが多かったし、以下に挙げた他にも女雑魚妖怪の乳首が見えるシーンなどもあるが、中期以降はそうしたシーンが少なくなっていき、むしろ男性キャラの裸シーンのほうが多いくらいになっていった。原因は元々少年漫画ながら女性人気のほうが高かったからか？
本作はアニメ化もされているがアニメ版では残念ながら女性キャラの乳首は映らない。しかし原作1巻のかごめの入浴シーンが出るアニメ第3話、原作5巻の桔梗の全裸復活シーンが出るアニメ第14話、原作6巻のかごめの入浴シーンが出るアニメ第16話、原作11巻のかごめと珊瑚の入浴シーンが出るアニメ第29話、原作9巻のかごめの入浴シーンが出るアニメ第58話、原作36巻の神楽の裸シーンが出るアニメ第166～167話のカラーでのおっぱいはなかなかエロいので乳首が映らないと言えどもおすすめ。
1巻
川で水浴びしているかごめ。ここでかごめのおっぱい丸出し。なかなかの巨乳。四魂のかけらを狙って後をつけていた犬夜叉に見られてしまう。単行本版ではこの場面は白黒だが少年サンデー掲載版ではカラーなのでかごめの乳首をピンク色で拝むことができた。この場面のカラー版は現在、『犬夜叉―高橋留美子原画全集』に収録されている。
4巻
飛天が連れている女妖怪（名前は不明）が上半身裸で乳首を出している。飛天に「おめーの方がいい女だもんなー」と褒められるも、その直後に弟・満天の失態に激昂した飛天のとばっちりで「美しい」顔をぶち抜かれて死亡。
5巻
表題紙に全裸の桔梗。大人っぽい美貌とは対照的に割と小振りなおっぱい。
裏陶の術でこの世に甦った桔梗の全裸。ただし魂は生まれ変わりであるかごめの中にあるのでまだこの桔梗には魂が入っていない。2ページ目（142ページ）でもよく見ると左胸（こちらから見て右側）にかかっている髪の隙間から乳首が覗いている。3ページ目（143ページ）では桔梗のお尻まで見えてしまう。桔梗はこの作中唯一のヌードシーンでそのナイスバディを余すことなく披露した。
6巻
（かごめの入浴シーンで乳首。初版作成者は現在スキャナが使えないので画像募集中）
9巻
気絶して桃果人に連れ去られたかごめが目を覚ますと全裸で酒風呂に漬けられていた。周囲にいる桃果人の手下たちはかごめを調理しようとしていた模様。そこに犬夜叉が助けに駆けつけ、かごめはその一糸まとわぬ姿の見事なナイスバディをしっかりと彼に見られてしまう。形の綺麗なおっぱいを手で隠して恥じらいながらも乳首がポロリしてしまっているかごめが最高にエロい。
おまけ：4ページ目（75ページ）の続きの76ページでは乳首こそ見えないものの…。
「ううん…犬夜叉の血だもの」。犬夜叉の血ならOKって、なんかエロいぞかごめちゃん。犬夜叉うらやまけしからん。
11巻
かごめと珊瑚が一緒に入浴するシーン。今回はかごめの裸が控えめなのに対して珊瑚は大胆に乳首や半ケツを披露。最後のページの6コマ目に至っては珊瑚が前屈みでおっぱい丸出し。しかも犬夜叉と弥勒に見られてしまう。
15巻
犬夜叉の中途半端な威力の「風の傷」を喰らった神楽、着物が破れて上半身裸に。恐らく本作で最も豊満であろう神楽の巨乳と立派に尖った乳首がポロリ。そのいやらしいおっぱいを犬夜叉や弥勒にも見られてしまう。そして上半身裸のまま飛び立ち逃亡。
36巻
（神楽の乳首。初版作成者は現在スキャナが使えないので画像募集中）
外国語版いろいろ
ここには台詞だけでなく効果音も外国語訳されている公式版と思しきものを掲載。
英語版の1巻より。欧米では漫画は日本の場合とは逆に左から右へ読み進めるものが多いため左右反転されている。その結果、日本語版の同場面でかごめが丸出しにしていたのが右のおっぱいだったのが左のおっぱいになっている。
韓国語版の9巻より。全裸にされたかごめの綺麗な形をしたおっぱいと乳首ポロリは健在。
ベトナム語版の36巻より。ベトナム語版は他の場面では女性キャラの乳首が削除されているなど全体的に規制が厳しいが、なぜかこのシーンだけは規制されておらず神楽のむき出しの巨乳が丸見え。
- 最終更新:2015-12-25 01:05:22
