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どうもどうも。
今年は夏らしい事をたくさんした “えす” です。
過去2年に比べたらだいぶ色々やりましたね。
頑張りました。頑張って夏らしさを追及しました。
例えばー、向日葵見たり、(犬の)プール行ったり、ね!
・・・それだけですけど何か?笑
そんな傍から見ると全然夏を満喫できてなさそうな私ですが、
今回は上記のものを遥かに凌駕する「THE夏」を体験してきたので紹介します...!
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一昨日、2017年8月26日(土)、
夏の風物詩である『花火』を見に行ってきました!!!
花火ですよ。夏と言ったら花火ですよ!そうでしょ?(強迫)
「新舞子ビーチフェスティバル」に行きました。
今回は愛知県知多市にある新舞子マリンパーク ブルーサンビーチで行なわれる
“新舞子ビーチフェスティバル” に花火を見に行きました。
花火を見に行くっていうこと自体がだいぶ久しぶりですね。
今もそうなんだけど2年間の不登校時代はとにかく
ザワザワとした騒がしい場所にいると頭痛くなって疲れちゃって、
花火なんて言ったらまさにその騒がしさの代表格なので避けてきました。
ただ体調も徐々に回復してきていると同時に、
やっぱ今年のテーマは「夏らしさ」ですからね。
やっぱ花火は抑えとく必要があるでしょ、ってことで行ってみました。
会場までの移動中に感じた青春。
まずは適当に群衆の流れに沿って会場を目指したのですが、
あのね、青春を感じたね。笑
上の写真の左下の方に駅が写ってるんだけど、
そこに花火大会に行く人たちがたくさん集まってるんだよ。
でね、駅前で壁にもたれ掛かりながらスマホを眺める、
浴衣を着た女の子たちが居るワケですよ!
うわ、これドラマとかアニメ映画でよく見るヤツやん!!
絶対に彼氏を待ってるパターンやん!!LINEやり取りしてるパターンやん!!
おいおいおい何これ青春かよ!リアル・アオハライドかよ!!と思ったね。うん。笑
もうね、こっちがドキドキしちゃうw
オジサンみたいな発言をする彼女いない歴=年齢の男(15)。
夕焼けと松の木が織り成すコントラストが美しい会場に向かう一本道も
一緒に浴衣を着て、手まで繋いじゃうリア充の巣窟でね。
いやー、幸福に溢れてた。
この道全体が幸福に溢れてた。
ここまで幸福に溢れた道もなかなか無い。
花火大会、ええですなぁ・・・
非常に、心が温まりました。ありがとう。
オジサンみたいな発言をする彼女いない歴=年齢の男(15)。~2回目~
会場に到着。
到着してすぐの絶景!!
素晴らしいね。絶景だね。
リア充によって心が治癒したお陰かすごく綺麗に見える。
もはや花火いらなくね?
帰る?帰っちゃう?と率直に思いました。
人混みが大嫌いなことで有名な私ですが、(?)
想像していたよりはまぁ人は少なめだったかな。
満員電車のような密集率で身動き取れませーん。ってのは全くなく、
朝から場所取りなんていう大袈裟なことをする必要もなく、
だいぶ余裕がある感じでしたね。さすが新舞子。←
19:00 花火打ち上げ開始!
到着からおよそ30分。
午後7時にようやく待ちに待った花火大会がスタート!!さほど待ってねぇだろ感。
今まで家の窓から見える花火を撮ったりすることはあったんだけど、
ちゃんと会場に出向いて本格的に撮影するってのは今回が初めて。
撮り方も会場に行ってようやくスマホで調べたぐらいのレベル。
右も左も分からぬ状態ですがとにかくたくさん撮ったので、計300枚撮ったので、
その中から個人的に上手く撮れたかなーと思う写真を厳選して紹介させて頂きます!
まぁ、初めてにしては、それなりに撮れたのかな...?という所ですね。
調べたら花火モードで撮るといいって書いてあったから、
花火ドーンと上がってバーンと開くときにポチッとボタン押したら
それなりに良い具合に写真が撮れました。(語彙力)
ホントはTwitterでたまに回ってくるプロが撮った
あの無数のカラフルな花火が写ってるようなダイナミックなやつを撮りたかったものの、
まぁそれはカメラの性能上明らかに無理なんだけどそれなりに撮れたからいいやって感じ。
うん、それなり。それなりに良い写真。
それなりでいいんだよね。
写真だけじゃなく人生もそれなりでいいんだって。
そう無理しなさんな。それなりでいいんやで?(謎の語り)
花火を見て感じた日本に生きている事のありがたみ。
さて、タイトルにもあるこのテーマなんですけれども。
あのね、最初に花火の音を聞いたときに、
自然と「銃声」を連想する自分がいたんだよね。
あの音が銃声のように聞こえて、
銃声が日常と化し、溶け込んだ国に思いを馳せて。
打ち上がるのはミサイルで、
鳴り響くのは銃声という、そんな国もある今の世界。
その世界の中で、こうして花火を見て、美しみ、感動し、
そして生きていられるこの平和な国にいることに対して無性にありがたみを感じた。
すごく幸せなことだな...と再認識した。
そんなことを、花火を見ながら思っておりました。
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まとめ
以上、新舞子ビーチフェスティバルに花火を見に行ってきた感想でした。
いやー、とても良いものを見せてもらいましたね。
幸せな気分にさせてもらった。
あの青春を謳歌してる感じホント最高。(そっちかよ)
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徹底的に排除する画期的なシステムを導入した面白いお店でした。人見知りの方にオススメ。