ブリーダーが真夏の輸送禁止期間に子犬を輸送しています。2
2017.08.12.Sat.03:41
先日投稿した、京都府のKブリーダーがANAが夏場の短頭犬種輸送禁止期間であることを知りながら犬種をアメリカンスタッフォードシャーテリアと申請しフレンチブルドッグの子犬を輸送した件の続きです。
詳しくは下記の投稿を読んでください。
「ブリーダーが真夏の輸送禁止期間に子犬を輸送しています。1」
上記の写真はKブリーダーのホームページからの引用です。
「輸送禁止期間があることを認識していなかった」とは何だったのか?
先日直接Kブリーダーに説得を試みました。
ですが「当犬舎より伊丹空港まで距離がありますため空港への持ち込みも代理人に輸送を依頼しています」と伝えられました。
つまり短頭犬種に詳しいKブリーダー・Aブリーダー・代理人の三人が禁止期間を認識せず、「経緯についてははっきり覚えていないが、輸送可能期間中と同様の手続きで発送できた」という事です。
そして代表のKブリーダーが自社のホームページに書かれている事を知らなかったという事です。
これでまた一段とこの事が起こり得る可能性が低くなりました。
みんなのブリーダーからは「ご連絡いただいた内容が事実であるかどうか客観的に判断できかねましたので、これまでに弊社が確認している内容にて、規約に沿って対応させていただきます」と伝えられています。
Kブリーダーから「みんなのブリーダー様と当方とは本件において現在双方で解決済みの事項と認識しております」と伝えられました。
お互い随分あっさりしていますね。
ANA Cargoに個人情報開示申請があります。それを行えば誰が犬種を何と申請して送ったかわかります。
ですがKブリーダーへ申請に協力して欲しいと伝えましたが断られています。
現在Kブリーダーのホームページにあったはずのブログのリンクが消えています。
一箇所ブログのリンクが残っていますが、なぜかブログを見るのにパスワードが必要になっています。
今回の件に関係あるのかないのか。
近々Kブリーダーとみんなのブリーダーが営業妨害等で私を訴えるそうです。
別々に伝えられましたが、どちらも「営業妨害」という言葉を使っています。
どちらも弁護士に相談をしているという事ですが営業妨害は法律用語ではありません。正しくは「業務妨害」です。
どうしてこんな偶然が続けて起こるのでしょうか。
そしてどうしてこちらの事はお互い熱心に動くのでしょうか。
私はKブリーダーとみんなのブリーダーが今回の件を認めれば、あとは二社で解決する事だと思っています。
それを見届ければ今回の件は全て削除します。
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