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能町みね子、松江哲明監督に舞台上で加賀賢三が下半身裸で詰め寄って揉み合いになった事件を語る「後世語り継がれる」
2017.08.26 (Sat)
2017年8月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、コラムニスト・タレントの能町みね子が、映画『童貞。をプロデュース』の公開10周年記念で、舞台挨拶を行う映画監督・松江哲明に出演者である加賀賢三が下半身裸で詰め寄って揉み合いになった事件について語っていた。
能町みね子:凄い、新鮮な事件なんですけど。
土屋伸之:新鮮?
能町みね子:昨日の夜、起こった事件ででしてね。説明できるかな、朝だし。
塙宣之:え?
能町みね子:『童貞。をプロデュース』っていう映画があるんですね。
塙宣之:『童貞。をプロデュース』?
能町みね子:これは、10年前に公開された映画で、松江哲明監督っていう、ドキュメンタリーを撮ってる監督の、デビューではないんですけど、かなり初期の作品で、名作とは言われてて。
土屋伸之:へぇ。
能町みね子:これがあったから、久保ミツロウさんも『モテキ』ができたとか、そんなこと言ってる映画で。
土屋伸之:はい。
能町みね子:ドキュメンタリーなんですけど。童貞だっていう、男の子2人いるんですけど。主人公が、女の子に色々幻想を持ってて。「性は汚い」とか、「AVなんて汚い」とか、そんなこと言ってる男の子に対して、松江さんが色んなことをさせて、克服させていく、みたいな話で。
土屋伸之:なるほどね。
能町みね子:コミカルなドキュメンタリーみたいになってるんですけど。私も当時、観たんです。実際、面白かったんですけど、この童貞役をやってた子が、本気で恨んでいて、監督を。
出水麻衣:へぇ。
塙宣之:当時、何歳くらいなんですか?
能町みね子:ちょっと、私も分からないんですけど、20代だと思いますけどね。
塙宣之:うん。
能町みね子:本気で、納得いってない、と。「こんなことされるつもりはなかった」と。
塙宣之:バカにされた、みたいな。
能町みね子:「バカにされたり、無理やり言われて、出演したのにこんなことになって、公開もしてほしくなかったのに」って。それは本人の主張ですよ。
塙宣之:うん。
能町みね子:言ってて、ブログ(土下座100時間)でたまに、不満を書いていたんですね。
土屋伸之:へぇ。
能町みね子:それが昨日、「10周年記念公演」って言って、池袋シネマ・ロサってところで上映して、監督と本人も上がったんです。
土屋伸之:はい、はい。
能町みね子:そこはバチバチになるんじゃないかって思ってたんで、みんな結構、ヤバイんじゃないかって思った人もいたらしいんですけど。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:最初は穏やかにトークショーみたいなのやった後、最後に出演者の加賀(賢三)さんって方なんですけど、「加賀さん、一言」って言ったら、そこで加賀さんが仕掛けたんですよね。
塙宣之:ああ。
能町みね子:「こんなことされているけども、最近、AVの強要問題もあって」って語りだして。お客さんは、「フェイクかな」って思ってるから、笑いつつ冗談だと思って聞いてるんですよ。
土屋伸之:うん、なるほど。
能町みね子:「あれは、僕は未だに許せてないし、落とし前をつけてもらうために…」って。加賀さんは、映画の中である性的な強要をされてるんですけど、「落とし前をつけろ」って、迫ったんですね、マジで。
土屋伸之:同じことを?
能町みね子:「同じことを俺にしろ」って言って、舞台上で下半身を出して、「やれ」って言って、詰め寄って。もう、それを芝居だと思ってた人もいるらしいんですけど、私、動画観ましたけど、アレは本当だと思います。
土屋伸之:ふふ(笑)
能町みね子:それで30分揉めるっていう。これは、後世語り継がれるんじゃないかって事件があって。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:私も、2~3時間前に知ったことなんで、あまりこれ以上の細かい情報が分からないんですけど。
土屋伸之:本当に、さっき情報が来た、と。
能町みね子:そうなんですよ。
出水麻衣:それが、動画として残ってしまったんですか?
能町みね子:動画として、撮ってた人がいたんです。
塙宣之:強要は、何を…
能町みね子:朝なんで、どこまで言っていいのかって思うんですけど。…で、だからこれは真面目な問題なんですよね。
塙宣之:本当に、100回記念にふさわしい(笑)
土屋伸之:ふさわしいかな(笑)
塙宣之:誰も知らないニュースを拾ってくる(笑)素晴らしいですね(笑)
能町みね子:松江さんからの主張はまだないんで、あんまり一方的なことを言ってもどうかなって思いますけどね。
出水麻衣:さすが能町さん(笑)
能町みね子:凄い、新鮮な事件なんですけど。
土屋伸之:新鮮?
能町みね子:昨日の夜、起こった事件ででしてね。説明できるかな、朝だし。
塙宣之:え?
能町みね子:『童貞。をプロデュース』っていう映画があるんですね。
塙宣之:『童貞。をプロデュース』?
能町みね子:これは、10年前に公開された映画で、松江哲明監督っていう、ドキュメンタリーを撮ってる監督の、デビューではないんですけど、かなり初期の作品で、名作とは言われてて。
土屋伸之:へぇ。
能町みね子:これがあったから、久保ミツロウさんも『モテキ』ができたとか、そんなこと言ってる映画で。
土屋伸之:はい。
能町みね子:ドキュメンタリーなんですけど。童貞だっていう、男の子2人いるんですけど。主人公が、女の子に色々幻想を持ってて。「性は汚い」とか、「AVなんて汚い」とか、そんなこと言ってる男の子に対して、松江さんが色んなことをさせて、克服させていく、みたいな話で。
土屋伸之:なるほどね。
能町みね子:コミカルなドキュメンタリーみたいになってるんですけど。私も当時、観たんです。実際、面白かったんですけど、この童貞役をやってた子が、本気で恨んでいて、監督を。
出水麻衣:へぇ。
塙宣之:当時、何歳くらいなんですか?
能町みね子:ちょっと、私も分からないんですけど、20代だと思いますけどね。
塙宣之:うん。
能町みね子:本気で、納得いってない、と。「こんなことされるつもりはなかった」と。
塙宣之:バカにされた、みたいな。
能町みね子:「バカにされたり、無理やり言われて、出演したのにこんなことになって、公開もしてほしくなかったのに」って。それは本人の主張ですよ。
塙宣之:うん。
能町みね子:言ってて、ブログ(土下座100時間)でたまに、不満を書いていたんですね。
土屋伸之:へぇ。
能町みね子:それが昨日、「10周年記念公演」って言って、池袋シネマ・ロサってところで上映して、監督と本人も上がったんです。
土屋伸之:はい、はい。
能町みね子:そこはバチバチになるんじゃないかって思ってたんで、みんな結構、ヤバイんじゃないかって思った人もいたらしいんですけど。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:最初は穏やかにトークショーみたいなのやった後、最後に出演者の加賀(賢三)さんって方なんですけど、「加賀さん、一言」って言ったら、そこで加賀さんが仕掛けたんですよね。
塙宣之:ああ。
能町みね子:「こんなことされているけども、最近、AVの強要問題もあって」って語りだして。お客さんは、「フェイクかな」って思ってるから、笑いつつ冗談だと思って聞いてるんですよ。
土屋伸之:うん、なるほど。
能町みね子:「あれは、僕は未だに許せてないし、落とし前をつけてもらうために…」って。加賀さんは、映画の中である性的な強要をされてるんですけど、「落とし前をつけろ」って、迫ったんですね、マジで。
土屋伸之:同じことを?
能町みね子:「同じことを俺にしろ」って言って、舞台上で下半身を出して、「やれ」って言って、詰め寄って。もう、それを芝居だと思ってた人もいるらしいんですけど、私、動画観ましたけど、アレは本当だと思います。
土屋伸之:ふふ(笑)
能町みね子:それで30分揉めるっていう。これは、後世語り継がれるんじゃないかって事件があって。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:私も、2~3時間前に知ったことなんで、あまりこれ以上の細かい情報が分からないんですけど。
土屋伸之:本当に、さっき情報が来た、と。
能町みね子:そうなんですよ。
出水麻衣:それが、動画として残ってしまったんですか?
能町みね子:動画として、撮ってた人がいたんです。
塙宣之:強要は、何を…
能町みね子:朝なんで、どこまで言っていいのかって思うんですけど。…で、だからこれは真面目な問題なんですよね。
塙宣之:本当に、100回記念にふさわしい(笑)
土屋伸之:ふさわしいかな(笑)
塙宣之:誰も知らないニュースを拾ってくる(笑)素晴らしいですね(笑)
能町みね子:松江さんからの主張はまだないんで、あんまり一方的なことを言ってもどうかなって思いますけどね。
出水麻衣:さすが能町さん(笑)
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