みなさん、こんにちは。
久しぶりの更新です。ところで、みなさん『子供の将来や貯金! いくら子供にお金が掛かるのか?』をどのように考えていますか?一般的に子供1人に掛かるお金は、1,000万円、私立に行かせて2,000万円以上必要になると言われています。そんなに掛かるの!そんなお金ないよ!というのが正直な気持ちです。
とはいうものの、このままではいけませんよね!
みなさんも『こんな方法いいよ!』とか、『こんな方法で貯めたよ!』という方法があったら、いろいろと教えて下さい!
かわいい我が子の将来の為、頑張って貯金をしていきます!
そして、いろんな財テク方法はあると思いますが、今回は、最近話題の『仮想通貨』についての記事を書いてみたいと思います。
仮想通貨とは!?
仮想通貨
仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できます。仮想通貨の種類は600種類以上あるといわれています。
資金決済に関する法律 第二条 5による定義:
この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。
一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
引用元:bit Flyer
日本では、2016年(平成28年)に成立した新資金決済法の下では、「仮想通貨」は「物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」又は「不特定の者を相手方として相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」と定義されている。
引用元:Wikipedia
と、難しいことがずらずらと書かれていますが、しっかりと内容を読むと少しずつ理解が出来るようになってきます!まだ、よくわかりませんが...。
簡単にいうと、『一応通貨として認めた!』『国が発行していない通貨である!』と言うことだ。
とりあえず、取引所の登録が必要!?
仮想通貨の入手方法は、一般的に『取引所での交換』と『販売所での交換(店頭取引)』となります!
両方ともインターネット上での取引で、現金を出し入れし、仮想通貨を買う(交換する)ことになります!
取引・交換所では基本的に交換する相手は、仮想通貨を所有するユーザーです。
ネット上で仮想通貨を所有している人が売りたい価格を提示して、仮想通貨を所有したい人が買いたい価格で成立すれば買えるというようなシステムになっており、ネットショッピングに近いイメージです。
メリットとしては、安く買えることや高く売れる可能性があるということです。インターネット上で、24時間365日取引が可能な所もメリットではないでしょうか!
私は、三つの取引所に登録をしてみました。
1.coincheck(コインチェック)
登録方法
参考にさせていただきましたサイトはこちら
登録後の画面です。
入金した金額が、上の画面の上部の場所に反映します。
<例えば>
10,000円入金の場合、10,000JPY となります。
私も試しに買ってみます!
購入すると、メールが来ます!
【Lisk】という仮想通貨を20,000円分 計584.899LSK/JPY 買ってみました!
その結果、
1LSKあたり742.79円まであがりました!
約584円 → 約742円 ということになります。(銀行の利息より全然...いい。)
試し買いですけど、これはスゴイかもしれないと思いました!もちろんメリットデメリットが必ず存在しますし、ハイリターンにはハイリスクがつきものなので、勉強が必要です!
仮想通貨は、少額からでも投資が可能で、長期保有で考えている人にはいいかもしれません!
我が家のかわいい息子が5歳になったとき(3年後)、12歳になったとき(10年後)、20歳になったとき(18年後)の未来の投資ですね!
仮想通貨の種類の背景を調べると結構、面白いです。これからも、いろいろ調べて注目していきたいと思います!
興味がある方はこちらからどうぞ!
2.Zaif(ザイフ)
登録方法
参考にさせていただきましたサイトはこちら
次に、登録したのがZaif(ザイフ)です。Zaif(ザイフ)は2015年3月4日に設立された仮想通貨の取引所で、日本のテックビューロ株式会社が運営をしています。
とりあえず、この取引所は人気があるため、基本情報の登録を済ませ登録完了(本人認証)待ちです。
人気の理由
8月3日にとても衝撃的なニュースが出ています!
テックビューロが実ビジネスのブロックチェーン導入を支援するICOソリューション「COMSA(コムサ)」のICOを10月初旬から開始し、企業に仮想通貨を発行させ資金調達を手助けしていくとのことです。
ICOとは、「クラウドセール」の事です。
「クラウドセール」とは、「独自トークン」と呼ばれる仮想通貨を発行し、それを販売することで開発費や研究費を調達する方法の事です。
つまり、ICOとは、株で言う株式を発行してそれを購入してもらうことで資金を調達するのと同じような意味を持ちます。(ICO=IPO)
日本発のICOということで、むちゃくちゃ注目されています!
COMSA(コムサ)の入手方法はこちら
COMSA(コムサ)のトークンセールまでに、やっておくこととして
COMSA(コムサ)でICOをした企業は、Zaif取引所にて上場します。その為、Zaif取引所の登録は必須といわれている為、登録手続きに時間が掛かっているみたいです。
Zaif取引所はこちら
とりあえず、登録後の画面です。
3.bit Flyer(ビットフライヤー)
登録方法
参考にさせていただきましたサイトはこちら
最後に、bit Flyer(ビットフライヤー)です!
ここは取引が可能な仮想通貨の種類は少ないのですが、ポイントサイトのポイントをビットコインに交換が出来ます!ビットフライヤー経由で他の取引所に送付するか、ビットフライヤーのビットコインで他の仮想通貨を買うことができます。うまくポイントサイトを経由すれば、初期費用0円での購入が可能なので、とりあえず、登録(開設)しておきました!
ログイン後の画面です。
ポイントをもらえます!
他にもありましたので、ご自分で登録して確認してみてください。
bit Flyer(ビットフライヤー)はこちらからどうぞ!
まとめ
2017年は、仮想通貨元年と言われており、いつ仮想通貨の価値が上昇するのか?ってさわがれている理由がちょっとわかりました。現在購入可能な仮想通貨は、どれを買っても儲かるというバブル状態になっています。ですが、買い時と売り時を間違えると損をすることは確かです!自己責任で大怪我をしないように気をつけて取引を行いましょう。
それでは、今回はここまで。
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