どうも、まるです。
ふと気づけば、大学生の夏休みもほとんど折り返し地点を迎えてしまいました。
あなたの夏休みは、今のところ順調ですか?
夏って、わりとアクティブな活動が多いですよね。
友人のTwitterやインスタを眺めれば、本当に楽しそうな写真や動画が溢れ返っています。
でも、僕自身は基本インドア派。だから、家でのんびりする時間は絶対に欠かせません。
そんなのんびりタイムのお供にオススメしたいのが、読書なんです。
今回紹介するのは、ホリエモンこと堀江貴文さんの本。
堀江さんの本の特徴といえばこんな感じ。
・文章自体が簡潔でわかりやすい
・主張がとてもはっきりしている
なので、あまり本を読まない人でも読みやすいと思います。
というわけで僕が独断で選んだ「堀江貴文のオススメ本」をご紹介します。
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
ゼロの自分に、イチを足そう。
この本は、本当におすすめです!早い段階でこの本に出会えた方は本当に羨ましい。
人が新しい一歩を踏み出そうとするとき、次への一歩に進もうとするとき、そのスタートラインにおいては、誰もが等しくゼロなのだ。
人生にマイナスなんて存在しないのだ。失敗しても、たとえすべてを失っても、再びゼロというスタートラインに戻るだけ。
僕がこの本に出会ったのは、就職活動の解禁直後くらいでした。
当時の僕は、
・やりたい仕事が見つからない
・取り柄のないことに引け目を感じていた
でも、この本から勇気をもらうことができたんです。
何かに失敗したって、ゼロというスタートラインに戻るだけ。
それなら自分なりのイチを足し続けていこうと思えたことが、僕自身の転機になりました。
本音で生きる 1秒も後悔しない強い生き方
うまくいく人は、「やるか」「やらないか」
あなた自身が本音で生きられないのは、どうしてなのでしょうか。
「お金がない」から?「時間がない」から?「才能がない」から?
「できない理由」を挙げたところで、現状は何1つ変わりません。現状維持は、もはや後退しているのと同じ。
だからこそ、まずはやってみる、チャレンジしてみる。
そこで得た気づきはどんなものであれ、次に繋がる確かな1歩になるから。
「やらない理由」に縛られて動けなくなっている人には、是非読んでもらいたい1冊。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論
あなたの価値を最大化するのは、「どれだけ自ら決断をしたか」だ。
この本での主張は一貫している。
それは、既存の教育に「洗脳」された状態から一刻も早く抜け出せということ。
学校や組織で教わる「常識」は、人が行動を起こす際の足かせにしかならない。
今という現実は、着実に進化をし続けているものなのに、「常識」は変わらず生き残っていますよね。
まずはそんな現状を、当然のように受け入れるのではなく、疑ってかかるべきなんです。
そして一人一人がもっと自由に、そして夢中になれる1歩を踏み出すために、どうすればいいのか考えていかないといけない。
そんな思いにさせてくれる1冊でした。おすすめ。
随時更新していきます
堀江さんの著書は、まだまだたくさんあり、これからももっと発売されていくと思われます。
なので、今後も僕が読んだものをどんどん追記していきます。よろしくお願いします。