【速報】茨城県知事選挙2017の結果と投票率!開票時間や最新情勢まとめ

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茨城県知事選挙2017 結果 速報 候補者 最新情勢 評判

8月27日(日曜日)に投開票が行われる茨城県知事選挙2017の期日が迫ってきました。

茨城県知事選挙2017の候補者は、7選目当選を目指す現職茨城県知事の橋本晶氏、新人で自公推薦の株式会社ドワンゴ取締役の大井川和彦氏、同じく新人で共産党推薦の鶴田真子美氏となっています。

今回の記事では、投開票間近に迫った茨城県知事選挙2017の結果速報や投票率、候補者それぞれの最新情勢や評判などについて独自に調査しご紹介していきます。

まずは候補者である橋本晶氏、大井川和彦氏、鶴田真子美氏、それぞれの最新情勢や評判などを確認していきます。

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茨城県知事選挙2017の開票時間

茨城県知事選挙2017の開票時間などの詳細は以下の通りです。

■告示日
2017年8月10日(木)
■投票日
2017年8月27日(日)午前7時から午後6時まで(一部の投票所を除く)
■開票時間
2017年8月27日(日)午後8時から

上記が茨城県知事選挙2017の開票時間などの詳細となります。

開票時間は午後8時からとなっていますので、おそらく全て開票が終わるのは23時〜24時ぐらいになるのではないかと予想されます。

候補者の最新情勢と評判

各メディアのこれまでの報道では、橋本晶氏と大井川和彦氏の一騎打ちになると予想していて、こんなコメントも発表されています。

自民党、NHK、朝日新聞の調査では大井川和彦氏のリード、共同通信、読売新聞の調査では橋本晶氏がやや優勢ですが、いずれも数ポイントというわずかな差。最後までどちらが勝つかは全く見当がつかない。

自民党関係者も「結果は投票箱のフタを開けてみるまでわからない」とのコメントを出しています。

さらに茨城県知事選挙2017の最新情勢を分析してみると、橋本昌氏は自民支持層から4割強、民進支持層の4割弱と、”どこの政党も支持するつもりはない”という無党派層からも4割弱の支持を得ているみたいです。

そして一方の大井川氏は自民支持層から5割弱、公明支持層の6割強、どこにも属さない無党派層は2割弱ほどの支持を受けていることがわかりました。

今のところ橋本晶氏が若干有利のようですが、橋本氏については今回の選挙で7選目ということもあり、批判的な評判も少なからずあります。

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まあごもっともな意見ですよね。笑

今回で7期目ということですので、県知事の任期が4年ということを考えると、今回の選挙に当選するとなんと28年もの間、県知事の椅子に居座っているということになります。

28年って…

まるでどっかの国の独裁政権みたいですね。笑

実際に橋本氏は地元の人達から「水戸のプーチン」なんて呼ばれてたりもします。

かと言って今回の選挙では橋本氏の対抗馬である大井川和彦氏についてもどうやらあまり評判がよろしくないようです。

このように、経営やビジネスに関しては言うまでもなくプロフェッショナルな大井川氏ですが、政治という分野に関してはまだまだ勉強不足感が否めないようですね。

こうやって分析してみると、茨城県の有権者達がいったいどのような判断を下すのかますます楽しみになってきます!

茨城県知事選挙2017の結果速報と投票率

茨城県知事選挙2017の結果速報や投票率については、開票時間が午後8時からですので結果が公表され次第追記していきます。

【追記】

茨城県知事選挙2017の結果速報です。

21時30分時点で自公推薦の株式会社ドワンゴ取締役の大井川和彦氏の当選が確実となりました。

政策面に難があった大井川氏ですが、インターネットメディアを駆使した県産品や観光の情報発信強化を唱えたことが支持を得ました。

もし現職の橋本晶氏が当選すると、7期目の長期政権になるということで、政策のマンネリ化を嫌った有権者が多かったということでしょうか。

投票率に関しても、公表され次第追記していきます。

まとめ

以上が茨城県知事選挙2017の結果、投票率、開票時間、最新情勢などのまとめとなりますがいかがでしたか?

近年は、若者の選挙離れが著しくおそらく投票率に関してもあまり良い結果は出ないだろうと予想されますが、今回の茨城県知事選挙2017についてはそんな選挙離れに歯止めをかけようと芸人さんなどを使ったこんなイメージ動画が作られています。

このような取り組みが少しでも公表結果に反映されるといいですね!

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