教権勢力はお母様のこのような主張を2016年
4月から全国の指導者に対し集中的に教育して
きた。
金振春院長は、2016年4月、天一国指導者特別
講義における、真の父母様の生涯、真のお母様
の聖婚というタイトルの講演で、真の父母とな
る第一の条件は無原罪の血統であると主張し、
お母様をみ言葉選集35巻217ページ、再臨主が
探す花嫁は、堕落圏から探しだした花嫁ではな
く、堕落していない純粋な血統を持って生まれ
た方であると引用し、お母様は原罪のない血統
に生まれたという主張を正当化した。
出典、2016年4月、真の父母様の生涯、
真のお母様の聖婚と独生女、16ページ
金振春院長は、ダラダラと長い論理でお母様が
神様の直系であることを主張した。これは、
一部の事実をファクトに偽りを偶像化すること
により、お父様のみ言葉を軽視してまでも食口
の真実を知る権利を遮断するという稚拙な扇動
である。
金振春院長の主張を批判するようになった動機
は、お父様の膨大なみ言葉の中でも特に真の
父母について集中的に研究する学者であること
を自他共に認めている方であるためである。
お父様のみ言葉を研究する学者であれば、学者
としての初歩的な本領は守るべきである。
お父様のみ言葉を、偽りをもって誤った道に
導く学者となってはならない。
金振春院長は、2016年4月、真の父母様の生涯
、真のお母様の聖婚と独生女、16ページを
通して、花婿である再臨主の花嫁は、純粋な
血統をもって生まれた方であるというみ言葉
が、み言葉選集35巻217ページにあると主張
したが、これは真実ではない。
この主張は狡猾で戦略的な偽りである。
下は独生女の講義案である。