大学生がアルバイト以外でお金を稼ぐ方法17コ(家庭教師とか治験とかアレコレ)
前回書いた中学生・高校生がバイト以外でお金を稼ぐ方法8選をまとめてみた。に続いて、今回は大学生ができるネットで稼ぐ方法をまとめてみました。
中高生だと18才未満はアフィリエイトに縛りがありますが、大学生になれば一気に使える手法が広がります。
また、収益報告は以下でまとめているので興味のある方はぜひ。
管理人のアフィリエイト収入・お小遣いサイトの収益まとめ
目次はこちら。
1,交流系イベントを企画して稼ぐ方法
2,ちょっと怖いけど、治験モニターで稼ぐ
3,大学生Youtuberになって稼ぐ方法
4,クラウドソーシングでネットバイトをする方法
5,ゲームの実況をして広告料を稼ぐ方法
6,大学生ブログアフィリエイターになって稼ぐ方法
7,単発だけど自己アフィリエイトで稼ぐ方法
8,自分のスキルと時間をTimeTicketで売る方法
9,メルカリやヤフオクで転売して稼ぐ方法
10,給料がもらえるインターンシップで稼ぐ
11,家庭教師のアルバイトで稼ぐ方法
12,塾の講師をやって稼ぐ方法
13,ブログのライティングを請け負って稼ぐ
14,画像素材をPIXTAで売って稼ぐ方法
15,美容室やレストランを覆面モニターして稼ぐ方法
16,ネット懸賞に大量応募 → メルカリ転売で稼ぐ
17,アンケートやモニター応募をしまくって稼ぐ方法
交流系イベントを企画して稼ぐ方法
大学生同士の交流イベントや社会人も含めた異業種交流会など、イベントを企画して稼いでいきます。
知り合いも増えますし、都会であれば人数も集めやすいので、人と話すのが好きなタイプであれば向いているかも。
出会った人はみんなLIneやFacebookでつながっておくのが大事。
そうすればタイムラインで募集すれば、突発的な飲み会も開きやすくなりますよー。
ちょっと怖いけど、治験モニターで稼ぐ
1回あたりの給料は高いのですが、ハイリスクでもあるのであまりおすすめは出来ません。
ちなみに治験とは、まだ発売していないサプリメントや新薬を飲み、病院で宿泊して効果を調べるというアルバイトになります。
基本的に副作用の少ない安全な薬のみを使うことが多いので、全く影響がないと口コミしている人も多いですね。
数泊のもので5万円〜10万円。高いものだと20万円以上のものもあります。
おすすめはハローキティともコラボしていることで安心感のあるVOBなど。
50万人以上が参加しており、大手なのでまだ安心できる方かと。
大学生Youtuberになって稼ぐ方法
もう既に稼ぎにくくなっているユーチューバーですが、楽しみながら出来るのであれば試してみてもいいかも。
最近では広告料が下がってきたので、知名度を利用してブログアフィリエイトにアクセスを流したり、LINEスタンプやアプリを作って稼いでいるユーチューバーも多いですね。
面白い動画を上げる以外にも、体の鍛え方やピアノの演奏動画をアップするなど、自分の得意なものをレクチャーしている人もいるので、スキルのある人は自分のできることから考えるのもアリ。
クラウドソーシングでネットバイトをする方法
ランサーズなどのクラウドソーシングサービスを使えば、手軽にネットでアルバイトをすることができます。
ブログ記事のリライト(書き直し作業)や記事の執筆、単純なデータ入力作業などもあるので、スマホで空いた時間に作業できるものも多いです。
Yahoo!と提携しているランサーズなら色々な種類の仕事もありますし、案件も多いのでおすすめ。
ゲームの実況をして広告料を稼ぐ方法
Youtubeでゲーム実況して広告料を稼いでいきます。
今ではチャンネルの再生数が増えないとアフィリエイト広告が使えませんが、100再生あたり10円を稼ぐことができるので、再生回数が増えていけば学生のお小遣い稼ぎにはピッタリです。
ゲームの実況であれば顔出しをする必要もないのでリスクもないのでおすすめ。
大学生ブログアフィリエイターになって稼ぐ方法
稼げるまでに時間はかかるものの、軌道に乗れば何もしなくても不労所得が得られるブログアフィリエイト。
筆者もメインの収益となっていて、今では月200万円以上の収入になっています。
ただ、ほとんどの人がブログで稼げていないのも事実で、実際に稼ぐためにはちゃんとした手順で作業しなければいけません。
アフィリエイトの種類もたくさんあり、以下のものが代表的です。
・会員登録などをおすすめして稼ぐ成果報酬型
・1クリック平均30円〜40円もらえるGoogleアドセンスなどのクリック保証型
・Amazonのバナーを掲載するAmazonアソシエイト
・楽天の商品を紹介する楽天アフィリエイト
・電子書籍を紹介して稼ぐ情報商材アフィリエイト
大学生ブロガーになれば新しい交流も得られやすいので、試してみる価値はあります。
単発だけど自己アフィリエイトで稼ぐ方法
自己アフィリエイトとは自分のブログに掲載した広告から申し込んで、アフィリエイト報酬を稼ぐ方法のことです。
日本最大のASPであるA8.netでは、自己アフィリエイトOKの広告が非常に多いのでおすすめ。
自己アフィリエイトOKの広告を自ら登録していき、くり返すだけで何万円も稼ぐことができます。
無料の会員登録だけでも稼ぐことができますが、資料請求も組み合わせれば数万円分のアフィリエイト報酬を稼ぐことができます。
学生の場合はカードの契約などは難しい場合が多いので、無料登録をメインにしていくといいでしょう。
自分のスキルと時間をTimeTicketで売る方法
時間が売れるサービスTimeTicket(タイムチケット)を使って稼ぎます。
60分だけ英語の文法教えます!など、自分の得意なことを誰かに教えて稼いでいきます。
色々なやり方で時間を売っている人がいるので一度見てみると面白いですよー。
メルカリやヤフオクで転売して稼ぐ方法
家にある不要品を売る以外にも、抽選販売のチケットに応募して転売したり、話題の商品や、価値のある古本の転売で稼ぐことができます。
毎年値段が高騰するチケットもたくさん存在するので、抽選に当たるだけで大きく稼ぐことができます。
オークションを使った13のお金の稼ぎ方まとめで色々な方法を紹介しているのでぜひ。
給料がもらえるインターンシップで稼ぐ
インターンシップと言っても給料がもらえるアルバイトのようなものもあるので、大学生であれば仕事を体験しながら稼ぐことも可能です。
キャリアバイトのフリーワード検索で「インターン」と検索すれば一覧が出るので気になる人はぜひ。
家庭教師のアルバイトで稼ぐ方法
大学のレベルによっては、かなり高額で家庭教師バイトをすることができるのでオススメ。
マイナビバイトなどで家庭教師アルバイトは募集されているので、得意な科目だけやってみるのもいいかも。
塾の講師をやって稼ぐ方法
ひとコマあたりの値段によりますが、実際経験した方だとひとコマ2500円ほどの給料になっていたそうです。
集団の前で教えなければいけないので、緊張に慣れるためや、スキルアップとしてもいいかも。
ブログのライティングを請け負って稼ぐ
ランサーズなどでブログのライティング案件を請け負って稼いでいきます。
単価は低いので大きく稼ぐことはできませんが、スマホだけでも実践できるので、空いた時間を使ってお小遣い稼ぎをすることができます。
慣れてきたら自分でブログを始めてみるのもいいかもしれません。
画像素材をPIXTAで売って稼ぐ方法
PIXTA(ピクスタ)などの写真素材サービスを利用して稼ぐ方法です。
一眼レフを持っているカメラ好きの学生であれば練習しながら実践することができ、学生ならではの人脈を生かして、大学の友達をモデルに使うなどで差別化を計るといいでしょう。
実際にピクスタを見ればどんな写真が人気なのかが分かりますが、広告やウェブ媒体で使いやすい写真が購入されやすいので、なんとなく撮るのではなく、「どんな時に使われるのか」を想定して撮影しないといけません。
また、明るい露出の写真が好まれる傾向があるので露出は明るめでシンプルな構図がおすすめ。
美容室やレストランを覆面モニターして稼ぐ方法
ファンくるを使えばモニターになって、美容室や居酒屋をレビューするだけで稼ぐことが可能です。
払った金額の100%をポイントで還元してくれるお店もあるので、美容室やレストランを無料で使えるので、学生には嬉しいです。
半額分のキャッシュバックなどもあるので、スマホに入れておくとかなりお得。
ネット懸賞に大量応募 → メルカリ転売で稼ぐ
ネット懸賞にたくさん応募して、当たった賞品をオークションに出品して稼ぐ方法です。
懸賞生活をしている人がいるくらいネット懸賞は当選率が高いですし、無料でできるのでおすすめ。
悪質な懸賞サイトもあるので、初めての人は日本で一番大きいチャンスイットにしておくと安心。
アンケートやモニター応募をしまくって稼ぐ方法
モニターサービスやアンケートサービスに登録して稼ぐ方法です。
通学中の電車で低単価アンケートを消化したり、時間のある時に1000円以上の高単価モニターに参加すると効率的。
日本で一番大きいアンケートサービスのリサーチパネルがおすすめ。
●この記事に関連するコラム