こんにちわ、リョウスケです。
唐突ですが、皆様は、NHKの受信料を払っていますか?
この「NHK受信料」については、色んな意見がありますよね。
「NHKなんて見てないのに、なんで払わなきゃいけないんだ。」
「勝手に放送しておいて、なんで受信料なんて払わなきゃいけないんだ。」
「払いたくないけど、一応決まりなんだから払おうよ。」
などなど・・・。
まあ、ネットを見ている限りでは、批判的な意見ばかりです。
ちなみに、NHKが公表しているデータによると、「都道府県別受信料支払い率」は、以下のとおりです。
◆都道府県別受信料支払い率
全国平均で見ると、「72.5%」の世帯が「受信料」を支払っているようですが、都道府県によって、受信料の支払い率が変わってきますね。
秋田県なんて「94.6%」の世帯が受信料を支払っています。
ちなみに、私の住んでいる「大阪府」は・・・え~っと・・・
57.2%!!
すっくな!!全国トップレベルですね!
こ、これは、いにしえより伝わる「浪速の商人」的な考えで、無駄なもの(失礼)には、一円たりとも支払わないというものなんでしょうかね。
ちなみに、私はというと・・・
払ってません!!すみません!!
いや、一応「言い訳」しておきますけど、別に「受信料」を払わないと心に決めていたわけではなく、最近引っ越したばかりで、支払いの契約をしていないだけなんですけどね。
ちなみに、以前住んでいたマンションでも払ってなかったんですけどね。
だって、別に集金なんて一度も来なかったしさ。
わざわざ自分から連絡して、「受信料払いま~す。」というのも面倒くさかったんで。
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NHKの受信料の支払っていなかった私ですが、別に「絶対払わない!」と言うつもりもなく、支払うのは仕方ないと思っておりました。
でも、先日、このようなことがあったんですよね。
平日の夜、その日は、少し早めに仕事が終わったので、自宅で晩ご飯を作って食べ、お風呂にも入り、あとは寝るまで自由時間、つまり「癒しタイム」を満喫するだけでした。
ちなみに、翌日は、ちょっと嫌なお客さん(失礼)と打ち合わせの予定だったので、その日は「最後の晩餐」ばりに、ゆっくりとした穏やかな時間を堪能したかったんですよね。
そんな時・・・
「ピンポーン(呼び鈴の鳴る音)」
時計を見ると、「22:30」ですよ。
なかなかに遅い時間ですよね。
わざわざこんな時間に来客ということは、ちょっと緊急の用事かな?って思ったんですよね。
私も引っ越したばかりだったので、なにかご近所さんからの緊急連絡による訪問とかだったら、無視するわけにもいかないな・・・と思って、ドアを開けて出たんです。
私「(レンズから確認せずにドアを開けて)はい。」
うかつにも、レンズで何も確認せずにドアを開けてしまったのですが、ドアの前には、30歳前後の少し大柄の青年が立っておりました。
来客「(大きな声で)私、NHKのものです!最近引越しされたんですか?NHKの受信料払ってもらっていないので、払ってください!国民の義務なんで!!」
もしかすると、言ってた内容はちょっと違うかもしれないけど、こんな感じ。
とりあえず「国民の義務なんで!」は、めっちゃ推してました。
しかも、大声で。
私「いや、もう22時半なんで・・・もうっちょっと静かに話してもらえますか?ご近所に迷惑なんで・・・。」
NHKの兄ちゃん「(相変わらず大きな声で)分かりました!こちらの書面に書いてますとおり・・・うんたらかんたら!!」
おいおい、静かに話せっつってんだろ・・・。
私「あの・・・さっきも言いましたけど、近所迷惑なので、もう少し小さな声でお願いします。」
NHKの兄ちゃん「(やっぱり大きな声で)分かりました!それでですね・・うんたらかんたら!!」
こいつ、アホだな・・・
私「いや・・もうええわ。とりあえず、今日は帰ってくれ。今何時やとおもとんねん。22時半超えてんぞ。非常識にも程があるやろ。」
NHKの兄ちゃん「いや、何度伺ってもいてなかったので、この時間に来たんですよ!!日中に来ても、仕事行ってて、家に居てないでしょ!」
私「そんなん知らんがな。それがこの時間に来る理由にはならんよな。非常識なことには違いないやろ。俺が居てようが、居てなかろうが、常識のある時間に来い。それがあなたの仕事やろ。」
NHKの兄ちゃん「受信料支払いは、国民の義務ですよ!」
私「義務かなんかしらんけど、こんな遅くに押掛けて、何度も静かに話してくれっていってるのに、大声で話しするような人間なんて信用できないでしょ。とりあえず今日は帰ってください。」
ドアを閉めようとしましたが、NHKの兄ちゃんは、ドアの間に足を入れて阻止。
NHKの兄ちゃん「帰りません!!」
私「そうですか・・・だったら、そのまま好きなだけ居てください。ただ、一歩でもこの家に入ってきたら、不法侵入で通報します。あと、たしか自宅前に居座る行為も、刑法に引っかかってた記憶があるので、次に、俺がこのドアを確認した時に、まだあなたが居てたら、同様に通報しますので。んじゃ。」
私は、そのままリビングに戻って、プレイステーション3を起動して「ペルソナ5」というゲームを楽しみました。
寝る直前に、もう一度ドアと家の前を確認しましたが、もうNHKの兄ちゃんはいませんでした。
いやあ~、NHKの集金の人って、こんな感じなの?
私も、かなり意地悪だったかもしれないけど、22時半に来て、大声で話しされて、流石に腹が立ってしまいましたよ。
私は、「男性」だから、別にそんなに恐怖を感じたりしないけど、「女性」だったら、体格の大きな男に、こんな遅くに来られて、詰める様な感じで、大声で話しされたら、恐怖感じるんじゃないかな。
NHKへの受信料の支払い・・・なんとなく払うのが嫌になってきた。
仕方ないから、次来たら、払うけどさ。もちろん、常識ある時間帯に来たら・・・だけど。
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