生活保護を受けていると、感覚が麻痺してしまう人が出てきます。
保護費の支給を当たり前のものだと思ってしまう ・・・ という感覚です。
中には給料だと豪語するケースも。。。
生活保護費のことを給料と呼ぶケース
自分はそんなことはない!と思うかもしれませんが、受給期間が長くなり、慣れが生じてくると、いつしかそういう感覚になってしまう。この制度は麻薬に似ているという指摘もありますがもっともだと思います。
初めは就労支援、就職活動に積極的でも、そのうち・・・
医者から「働くには何も問題ない」という意見書(病状報告書のようなもの)が来ても、あっちが痛い、こっちが痛い、と。。。。うーん、誰しもある程度年を取れば、体の不調というものはあると思うんですけどね(汗)はっきりいって、理由ばかり並べて行動を伴わないケースは、CWからも蔑まされています。
仕事がなかなか決まらないにしても(正直、属性が悪くて決まりずらい方はいます)、どれだけ現状を改善すべく行動をとってくれるか。生保からの脱却はコレにかかっているといっても過言ではありません。
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