がんと闘う(4) がんと闘い、来年創作活動40周年、阿久悠。 1、闘病「みつかって運がいいのか」 自著「生きっぱなしの記」で腎臓がんの闘病を告白しましたが、その後の経過は?
知識欲、好奇心旺盛な阿久悠さんのこと、医学書を山のように取り寄せて猛勉強?
なるほど。
その間、各新聞、雑誌などの連載を1度も休まなかったのは凄い
2、盟友「ショックだった3人の死」 病気をすると、変わるものですか。
それにしても久世光彦さんの急逝は、阿久さんにとって上村一夫さん(劇画家)の死以来のショックだったのでは?
大ヒット曲に出せば「天下を獲った」って気分になれるでしょう?
3、時代「手書きの縦書きを押し通す」 久世さんは最後まで両切のピースを切れ目なく吸っていたチェーンスモーカーでした。阿久さんもラークをいつも手放さなかったけど。
ところで時代は「デジタル」。何から何までデジタル化。2大政党の流れも2者択一のデジタル化の表れ。世の中、白か黒かしかないのって、それでいいんですかね?
石原慎太郎さんや井上ひさしさんら多くの文化人が反対している小学生の英語必修の動きはどう思いますか?
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