マック対マクドの対決はマクドが勝ってよかったですわ。
今回も特別に関西弁で記事を書かせてもらいますけど、よろしいでっか。
マック軍が東京ローストビーフバーガーで、マクド軍が大阪ビーフカツバーガーという特別メニューやったけど、大阪の方がソウルフードっぽい雰囲気が出てましたな。
勝敗をわけたのもそこがあるんとちゃうかな。
あと東京ローストバーガーは値段が高かったわ。
５０円も高かったら勝負にならへんで、大阪ビーフカツバーガーと同じ値段やったら結果も変わってたかも知れへんで。
まあ、せっかくマクドが勝ってんやから、マクド軍の勝利を祝って大阪ビーフカツバーガーを食いにマクドに行ってきたんで、その話を今からしますわ。
メニューは大阪応援セット
「大阪応援セット」を注文したんやわ。
大阪ビーフカツバーガーセットと迷ったんやけど、せっかくやから大阪応援セットにしてましてん。
関西人はケチやけど、金出すときは出しまっせ。
大阪ビーフカツバーガー、チキンマックナゲット、ポテトS、マックフィズ和歌山温州みかんのセットで８２０円やったわ。
結構高いな。
マックフィズ和歌山温州みかん
マックフィズを初めて飲んだんやけど、あっさりしてて結構おいしいな。
炭酸があまりきつくなくて、温州みかんのさわやかな甘みが口の中に広がったで。
量も多めで、バーガー、ナゲット、ポテトで口の中が乾いたのを潤してくれましたわ。
チキンマックナゲットとマックフライポテトS
なんで大阪応援メニューやのに「チキンマクドナゲット」にせえへんねん。
関西弁にするんやったら、とことんやらなあかんで。
しかも、チキンマックナゲットの大阪お好みマヨソースが売り切れやって。
期間限定やねんから、十分な数用意しとかんか。
しゃあないからマスタードソースで妥協したけど、大阪お好みマヨソースもどんな味か食べてみたかったわ。
マックフライポテトは、いつもと一緒で何も変わってまへん。
大阪ビーフカツバーガー
お待ちかねの大阪ビーフカツバーガーですわ。
バンズはノーマルのバーガーと一緒やな。
ビーフカツとレタスとチーズとソースが見えてるわ。
横から見たところですわ。
カツの厚みは７ミリから８ミリといったところで１センチはありまへん。
上のバンズを取ってみたで。
レタスにマヨネーズ系のソースが塗ってあって、ビーフカツの上にケチャップ系のソースとチーズが乗ってますやろ。
大阪で串カツといったら、キャベツとウスターソースやのに、レタスとケチャップ系のソースはありえへんわ。
大阪ビーフカツというんやったら、キャベツにウスターソースをかけといて欲しかったな。
カツはカツでも
ビーフカツバーガーを食べてみたんやけど、カツは串カツのような肉やなくて、メンチカツに近い食感やったわ。
まあハンバーガーに串カツみたいな肉が入ってたら食べにくいやろうし、材料費も高なるわな。
カツに塗られたソースも見た目どおり、ケチャップ系のマイルドな味のソースやったわ。
レタスとケチャップソースということもあって、大阪らしい雰囲気があまりなかったんわ残念やけど、ええ味してたで。
まとめ
マクドの勝利を記念して奮発してきましたわ。
大阪ビーフカツバーガーはもうちょっと関西テイストが強くても受け入れられたと思うんやけど、ちょっと大人しめやったな。
今回の対決で「マクド」の知名度が上がったかも知れへんけど、言ってるまに忘れられるんやろうな。
来年は、東京の「そばバーガー」と大阪の「うどんバーガー」で対決してくれへんやろか。
最後やけど、今回はコテコテの関西弁で記事を作ったんやけど、変換をちゃんとしてくれたんはびっくりしたで、パソコンも賢くなってるわ。
みなはんも一遍ためしてみなはれ。
ほな、さいなら
今日も最後まで読んでもろうて、おおきに
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