今年の夏はよくわかんない。
7月までは凄く暑かったのに8月に入ったら雨が続く。異常気象なのか何なのかは石原良純に任せたとして(信用できるかどうかは別として)、結局海に行きたいと思ってもなかなかチャンスがなかった人も多いのではないでしょうか❓まぁ、もっともインドア派の自分はここ10年くらい海になんて言ってないけど💧
天気がカラッとしていたら紹介できるような夏にもってこいの1枚は、こんな季節の中紹介しにくいよね。オレンジカウンティ的な音楽なんかは夏にピッタリなんだけれどね。例えば、
ZEBRAHEAD
OFFSPRING
NO DOUBT
SUGAR RAY
とかですかね❓でも、ただでさえ、カラッとしない日本の夏。ましてや今年なんかは、とてもそんな陽気一辺倒な音楽は紹介できないという事で本日紹介するのはこのバンドです。
electrasy
はい出たマイナーバンド。どうせ、貴方が紹介したくて無理やり理屈こねただけでしょという声が聞こえそうです💦そんな方に私は言いたい。
いいじゃん。別に〜。
はい。開き直りました〜(笑)
さて、このバンド。99年に出した曲「Morning afterglow」がアメリカ東海岸のラジオ局のリスナーリクエストで、リンプ・ビズキット、キッド・ロック、LITといった当時の並々ならぬ面々を抑え堂々1位を獲得したバンドなのです。まぁ、狭い範囲と言われりゃそれまでですが💦そんな彼ら、
実は
イギリス出身
なのです。
↑この画像には似つかわしくない曲ですが(だってこれしか見つかんないんだもん💦)、メロディーはイギリスっぽいオアシスも彷彿させる美しい曲ですね。あれ❓でも、それじゃあ東海岸っぽくないですよね。って事でもう1曲。
Electrasy - Cosmic Castaway Music Video (Fan-made)
こっちはご機嫌でしょ❓2001年に発売されたこのアルバムですが、結構気に入って
その後、どうなるかと注目していたのですが、
まぁ〜音沙汰ねぇ。音沙汰ねぇ〜(笑)
何か調べてみると2008年にアルバム出してたらしいけれど、もう時すでに遅し💧一体何があったのかわからないけれど、残念でしょうがありません。
でも、カラッとした中にも憂いのあるメロディはイギリスならではって感じですし、今年の夏っぽくもあるので、是非お試しあれ〜。
読んだ方は是非🙇します↓