たった3000円ぽっちでバッターのスイングヘッドスピードを計るスゲーモノを手にいれた。
もともと息子のスイングスピードは計りたかったのだが調べても調べても高価なモノばかり。それがなんと3000円未満で買えてしまったのだ。
〓「絶対に甲子園に行くStoryとは」
息子(現小4)の夢・甲子園へ辿り着くまで(予定)の汗と涙の実話である。万が一甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表してしまおうという企画である。
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- スイングヘッドスピードメーター FSM−500
- 野球・ユーチューバーでも紹介!
- 小4息子・バッターとしての戦闘能力は?
- 購入した一番の理由!?
- 少し注意!このスイングメーターはあくまで少年野球用かな!?
スイングヘッドスピードメーター FSM−500
このスイングヘッドスピードメーターはフィールドフォースというメーカーが開発したモノである。3000円未満で購入できて、しかも電池もいらないという優れものである。コスパよすぎでしょ。
バットの装着も超簡単。スイングスピードの単位はkmではなく1〜50Pという謎の単位である。
息子にはバッターとしての戦闘能力を計るスカウターだと騙している笑
※スカウターとはドラゴンボールでおなじみの戦闘能力(戦いの強さ)を数値化できる機械である。
単位が1〜50Pまであるのでスイングメーターを装着しバットを振る。数値が仮に"25P"だとしよう、それが現在バッターとしての戦闘能力なのである。
野球・ユーチューバーでも紹介!
小4息子・バッターとしての戦闘能力は?
▪️1日目:最高37P
▪️2日目:最高38P
▪️3日目:最高:40.5P
なんと3日目は戦闘能力40.5Pに!戦闘能力は少しずつあがっているようだ笑。中学3年生の野球をしている兄が42Pだったことを考えると順調にスイングスピードはついてきている。
購入した一番の理由!?
そもそも購入した理由は、
どのフォームがスイングスピードがでるか?を自ら考えるクセをつけて欲しいため。
自分で考えない子供は伸びないらしいです。
プロ野球選手を多く輩出している大阪桐蔭高校の話だが、すぐ答えを教えるのではなく、あえて遠回りさせてでも考えさせる。これができていないチームは多いんじゃないかな。少年野球のコーチを見てて思うが、一生懸命教えているわりに選手が全く覚えていない。子供達は自分で課題?と捉えない限り覚えようとはしないものだ。
関連記事:息子をプロ野球選手に!必要な5つのこと。大物野球選手の少年時代の共通点。
監督、コーチ、そして父親のわたしなどバッテイングについていろんなことを言ってしまいます。
バッテイングフォームは十人十色どころか百人百色なはずある。教えていただいたフォームが自分に合っているかはわからない。
自分の身体に合った
最高のパフォーマンスが発揮できる
バッテイングフォームを常に探求し、
少しずつ作り上げていって欲しい。
そう自ら考えてね。
自らのスイングスピードを数値で把握することで、トップの位置・足の上げ方・体重移動・ワレなど工夫する点は山ほどある。様々なことを試し、スイングスピードにつながるのはどれか?を取り入れていけばいい。
少し注意!このスイングメーターはあくまで少年野球用かな!?
スイングの早い戦闘能力の高い高校生など、50P以上は測定不能となります。購入には注意が必要です。
あくまで少年野球用なのでしょうか?小学、中学までは十分に使えますかね。
・ちなみに小学まで野球をしたわたしの戦闘能力35P。
・野球の経験が無いカミさんの戦闘能力24Pでした。笑。
本当楽しくて面白いですよ〜。
少年野球チームで持って子供達の戦闘能力を競うのでも面白いですね!
このスカウターで目指せ甲子園じゃ〜!