雑記ブログとして新たなスタートを切った8/11から2週間が経ちました。
この2週間に14記事を投稿してきたので、1日1記事のペースで公開できていることになります。
やはり平日は帰宅が遅くなり、日付をまたいでからの公開になることもあり、毎日1記事の更新とまではいきませんでしたが、1日1記事ペースはやれば意外とできるもんですね。
正直、最初は平日の夜遅くに帰ってきて、1記事書き上げるなんてとても無理だろうなと思っていましたが、2週間くらいなら気合でなんとかなりました。
あくまで2週間しか経ってないのでこの記事があとで笑いものにならないように今後も気を引き締めていきたいと思います。
ネタが思い浮かばないときこそチャンス
この2週間で本当にネタが思い浮かばない日が何度かありました。
たった2週間でネタ切れ!?
1日1記事ペースで何カ月も書き続けられる人たちがどれだけすごいことかを実感しました。
毎日記事を投稿することはネタが思い浮かばないときでもネタを捻り出すトレーニングになります。
毎日書けというのはこういうことだったんだなと少し納得。
最初の数日間は記事の内容が頭の中である程度明確なイメージになってこないと、本当に今日中に書ききれるのか不安と焦りを感じました。
ところが、何度かネタ切れの苦境を乗り越えると前回もなんだかんだ書ききることができたし、今回もなんとかなるだろうと楽観的になっていきます。
記事をたくさん書いて自信がつくことで心の余裕が生まれ、心の余裕が自由な発想につながると良いサイクル回り始めるのだろうなと思いました。
スターやブクマをつけて頂いた方に申し訳ないので、どの記事が苦し紛れに書いた記事かなんてとても言えません。
でもね、苦し紛れに書いた記事とか、自分としてはイマイチかなーと思ってた記事なんかが意外とアクセス伸びたり、反響があったりしたんですよね。
こういうところを深く分析して記事に反映させていくことが人気ブロガーへの道なんでしょう。
好きなテーマと書けるテーマ
「好きなテーマ」と「書けるテーマ」は別物だと思います。
自分が本当に好きなテーマを書くことが書き続けるコツとどこかで見たような気がしますが、好きなテーマ=書けるテーマではないことがよくあります。
雑記ブログを書くというのは好きなテーマにこだわらず、書けるテーマでたくさん記事を書くことで集客するものだと思っています。
このへんが特化型ブログと雑記ブログの大きな違いかなと思います。
しかし、好きなテーマで書けるネタがあるときは本当に書いていて楽しいのもまた事実です。
楽しいから書き続けるモチベーションを持続できるという理論もわかります。
あとで見返しても楽しく書いたときの記事はいい記事を書いたなっていう満足感があるものです。
このへんの感情をいかにコントロールして、書けるテーマからアクセスのとれる記事を分析していけるかが人気ブロガーになるための秘訣かもしれませんね。
自分の考えを形にしていくことの達成感
ブログなんて書かなくても毎日様々な情報をインプットして、インプットした情報に対する自分の考え、感想というものは沸いてでてくるものです。
しかし、アウトプットをしない考えや感想は沸いては消えを繰り返し、明確な主義、主張として残りにくいです。
毎日いろいろなことを考えてた気がするけど、自分の言いたいことってなんだっけ?って思い返してみるとなかなかまとまらないものです。
ブログを書いてみて初めて、単発に沸いては消えていた自分の思いや主張を整理して、ストーリーとして組み立てるという作業を行いました。
「自分の考えってこういうことだったんだ」って、自分の内面を知るいい機会にもなります。
就活の時に行った自己分析にも通じるものがありますね。
自分の思いや主張を形にしていき、記事にしていくことは非常に達成感があります。
単発な思いや主張をストーリーとして組み立てる作業は言うなれば、パズルのピースを一つずつ埋めていく作業のようなものです。
最終的に筋道の通ったストーリーが出来上がるとパズルが完成したときのような達成感が得られます。
漫然と過ごす時間が少なくなった
ブログを始める前は、漫然と日々を過ごすことが多かったのですが、毎日記事を更新するためには常にネタが転がっていないかという視点で物事を見るようになります。
アンテナ高く、様々なことに興味を持つというのは生きる活力にもなります。
毎日、今日のブログのネタを考えることはネガティブな思考やマイナスの感情に引きずられることの抑制にもつながりました。
例えば、通勤電車の中でも仕事が嫌だなと考えている暇はないのです。
ちょっとした日常がネタになるかもしれないし、ふとした瞬間にバズるネタが思いつくかもしれないのです。