番外編ふざけた野郎への対応のしかた  
   番外編ふざけた野郎とは、いわゆる困ったさんです。
こういう奴は、炎上や荒らし、
誹謗中傷書き込みをしているような奴を味方に付け、
調子に乗ることがあります。

最初は、あなたの対応を見ているだけのことがあるのですが、
こういう奴に限って、
炎上を引き起こした奴や、
あなたに嫌がらせをしてくる奴と親しくしていることがあります。
うまいこと言っておいて、
炎上を引き起こした奴、誹謗中傷書き込みをしている奴と一緒に、
この状況を楽しんでいるというパターンが殆どです。
簡単に言ってしまえば、迷惑野郎。
さっさとアクセス制限をかけるなどの対応をしましょう。
相手にしない方がいいですし、
しつこい場合は、アクセスログをプロバイダに提出します。
それでもしつこくやって来るようであれば、
注意書きに番外編ふざけた野郎に関する情報を記載し、
常連客へ、相手にしないように呼びかけることを徹底します。

…荒らしと殆ど変りません。
正義感が強いと思われて、ただ調子に乗っているふざけた奴です。
所詮、構うだけ時間の無駄。
酷い嫌がらせをわざとやって、
あなたに何か言われれば、
「傷つけられた」などと騒ぎ立て、状況をさらに悪化させようとする。
これが、番外編ふざけた野郎の本心です。

こいつらとネット上でやり取りし、言い合いをすればするほど、
誹謗中傷書き込みとか、嫌がらせをしてくる暇人どもや、
あなたのことを陥れようとする連中が面白がるだけです。
「温かく様子を見守っていた」とか主張しても、信用すべきではありません。
相手にしない、ログをきちんと取る、プロバイダへの連絡、
アクセス制限などを徹底し、さっさと追い払いましょう。

※注意※

 アクセス解析を使っている方は、リンク元でどんな書き込みをしているか見てしまう事があると思います。
そのときに、
「こんな書き込みをしておいて何が被害者だ!」と突き付けるのは、逆効果です。
上手く言い包められて、あなたが損するだけ。
こういう時は、証拠として保存しておき、
発信者情報開示請求に回す、
当該サイトの運営会社に苦情を入れるなどの対応をしましょう。

※番外編ふざけた野郎本人が自分と関係のないトラブルのことに言いがかりをつけてきたら

 番外編ふざけた野郎は、自分と関係のないトラブルのことを書くと、言いがかりをつけてくることがあります。
余計に収拾がつかなくするだけでなく、あたかも自分がかかわっているかのようにわざと疑わせ、あなたを犯罪者に仕立て上げようとするために。
こういう時は、注意してください。
自分が被害者になり、美味しい思いをしようと考えていることがあるかもしれません。
それに、あなたの個人情報が漏れると、リアル社会で嫌がらせを仕掛けてくることがあります。
こうなると、犯罪として立件できます。
何か送ってくるようなことがあれば、証拠としてすぐに警察に動いてもらいましょう。
この間、あなたのサイトの更新はお休みする、
更新を続けるのであればパスワードをかけて入室制限を徹底し、ふざけた野郎に何をしているのか見られないようにしておきます。
メールへの返信もしないこと。
嫌がらせの証拠として保管し、当該メールアドレスを使えなくするときに、
証拠としてメールのアカウントを管理する会社に証拠として出します。
メールアドレスが使えなくなれば、殆ど諦めます。
新しくメールアドレスを取得してさらに嫌がらせをしてくるようであれば、
それは付き纏いですし、
あなたが拒絶状態にあることを表明すれば、サイバーストーカー行為として警察に動いてもらう事も出来ます。
(メール内に「殺す」などの文言がある場合は、脅迫行為としても立件できると思います。)

こういう奴は、荒らしや他のふざけた連中の一員であり、
どのような言い分があっても、
関わらない、近づけさせないのが最大の自衛となります。

 
 

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