ポケットモンスターウルトラサン・ムーンの発売が迫ってきました。発売日は2017年11月17日(金)と前回のサンムーン発売が11月18日(金)なのでちょうど1年ぶりの新作となります。
ストーリーの鍵を握るのは「ネクロズマ」という謎ポケモン。はたして続編なのか新作なのか違いについて紹介していきます。
【ポケモン ウルトラサンムーン】違いを比較、考察してみた【ネクロズマの謎を解く物語】
御三家は同じということで主人公も同じような印象を受けます。時系列で続編と考えるならば月日はあまり経過していないようです。若干幼い？
大きく違うのは伝説のポケモンであるソルガレオ、ルナアーラ、そしてネクロズマでしょう。
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「ネクロズマ」という太古に別世界から現れたポケモンについて
サンムーン(左)の時の太陽を喰らいし伝説のポケモン「ソルガレオ」と月を誘いし伝説のポケモン「ルナアーラ」だ。
前作と今作を繋げているにいるのが謎の禁止級伝説枠ポケモン「ネクロズマ」。
サンムーンではストーリークリア後「テンカラットヒル」にて捕まえることが出来る最強のポケモン。ミュウツーと似たポジションで禁止級ポケモン(結構強い)となっている。
ネクロズマを捕まえると「UB(ウルトラビースト)らしき謎の生命体を捕獲した...」となる。
ウルトラサンムーン(右)では、伝説ポケモンとネクロズマが合体したフォルムになっているのがわかる。
今作は「ネクロズマ」との新たなストーリーということなので新作であり続編である可能性が大きい。
でも今までのポケモン赤緑青や金銀の中で続編を作ったことがあるのか？
続編は過去にも例がある
2010年に発売されたブラック・ホワイトは約2年弱経った2012年に続編である２が発売された。舞台はブラック・ホワイトから２年後のイッシュ地方ということで前作とは違ったダンジョンやポケモンが登場する。
国内売上本数もブラック・ホワイト(BW)が約550万本⇒続編の２では約300万本
ウルトラサンムーンも続編と思わせるような情報があった。
ウルトラサンムーンとサンムーンマップの比較・違いについて
細かく見ていくとサンムーン時に空き地だった場所が何かしら建設されている。
大きく違うのが「ポニ島」の上にあるブラックホール。これは異世界に繫がっていると想像できる。
ストーリーとしても「ポニ島」が最後の島だったのでここで何かネクロズマの謎が解き明かされていくものと予想される。
実際にポニ島「日輪の祭壇/月輪の祭壇」の場所でネクロズマが出現していることが判明した。
ジムリーダー制度の復活
空き地や建設資材が置いてある所をざっと見返してみたら８つだった コレ調べたら同じ予想してる人結構いたけど 続編でここにジムが建つかもしれないね！
少なくとも何年後かが舞台になれば絶対何か建ってるやつだ なかぎ on Twitter:
ってウルトラサンムーンでは建設されてました！
「ハウオリシティ」の空き地だった場所に建設されているということで数ヶ月～数年後と予想できますし続編の可能性が高まってきましたね。ただジムかどうかは不明だ。
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ポケモン連れ歩きシステムの復活
約10年ぶりの「連れて歩くシステム」。ポケモンが後ろをついて歩くことができ話しかけることもできる人気のあった機能だ。
新ポケモンの出現！
「たそがれのすがた」という新ポケモンに進化する特別なイワンコは早期購入特典として2017年11月17日（金）～2018年1月10日（水）内に受け取ることが出来る。
※まだ「ウルトラサンムーン」は予約開始となっていない。
まとめ
他にはジムの復活などアローラ地方の姿が変化していることがわかった。イワンコの進化系「たそがれのすがた」以外にも新ポケモンが登場する可能性もあるでしょう。
サンムーンの続編でリーリエがカントーに旅立った後の物語だと非常に嬉しいです！
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