NNNドキュメント「ぼくは生きると決めたよ 原発避難いじめからの脱出」
2017年8月27日(日) 24時55分~25時25分 の放送内容
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最終更新日:2017年8月24日(木) 11時30分
番組詳細説明(内容)
【見どころ】
福島第一原発の事故後、福島県から横浜市に避難した小学生の少年(当時)が継続的にいじめを受け、賠償金があるだろと言われて150万円ものお金を払わされ、不登校となった問題。
今まで何回も「死のうと思った」と語る少年が「生きる」ことを決めた理由とは。
少年自らが語る「あの時と今」。
そこには自分と同じ目にあい、苦しんでいる仲間に「自殺なんかしちゃダメ!」と伝えたい強い思いがありました。
【内容】
福島第一原発の事故後、福島県から横浜市に自主避難した現在13歳の少年が小学2年に転校してから、いじめを受け続けた。
ばい菌扱いされ、プロレスごっこと称し暴力を振るわれ、「賠償金があるだろう」と合計150万円を払わされていた少年。
学校や教育委員会も動いてくれず、横浜市が金銭授受をいじめとして認定したのは、小学校卒業後、1年経った今年3月の事でした。
現在フリースクールに通い、元気を取り戻しつつある少年。
その心の支えになっているのは今年1月、岐阜県のある小学校から送られた応援メッセージでした。「私たちはあなたの味方です」「放射線が移らないことを知っています」約300人すべての生徒が記したメッセージカードは今、少年の宝物です。
少年と家族は、勇気と希望を与えてくれたお礼を言いに岐阜の小学校に向かいました。
そこで少年が初めて語った思いとは。 そして家族の思いとは。
いじめを受け悩み続けたり、時には自殺する子が後を絶たない中、
自分と同じように苦しむ仲間に、「自殺はダメ!」と伝える姿を描きます。
原発事故後、福島から横浜に避難した小学生がいじめられ、賠償金があるだろと言われ150万円も払った。何度も自殺を考えた少年が「生きる」こと決めた理由を自らが語る。
出演者
- ナレーター
- 川栄李奈
番組内容
福島第一原発の事故後、福島県から横浜市に避難した小学生の少年(当時)が継続的にいじめを受け、賠償金があるだろと言われて150万円ものお金を払わされ、不登校となった問題。今まで何回も「死のうと思った」と語る少年が「生きる」こと決めた理由とは。 少年自らが語る「あの時と今」。そこには自分と同じ目にあい、苦しんでいる仲間に「自殺なんかしちゃダメ!」と伝えたい強い思いがありました。
制作
日本テレビ
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 ニュース/報道 - 特集・ドキュメント
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