デンマーク人発明家、女性記者の殺害と遺体切断を否認 警察
2017年08月25日 22:17 発信地:ストックホルム/スウェーデン
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【8月25日 AFP】デンマークで手作り潜水艦の取材をしていたスウェーデン人女性ジャーナリスト、キム・ウォール(Kim Wall)さん(30)が、コペンハーゲン(Copenhagen)近海で切断遺体となって発見された事件で、過失致死罪で逮捕・起訴されたデンマーク人の発明家、ピーター・マッセン(Peter Madsen)被告(46)が、ウォールさんの殺害、および遺体を切断した容疑を否認していることが分かった。現地の警察当局が25日、明らかにした。
コペンハーゲン警察は声明で、同被告が「殺人および遺体を冒とくした容疑を否認している」と述べた。
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今月12日に警察に拘束されたマッセン被告は、自身の手作り潜水艦「ノーチラス(Nautilus)」号に乗艦していたウォールさんが事故で死亡したため、コペンハーゲン南方のケーエ湾(Koge Bay)に遺体を遺棄したと供述している。
捜査官らによると、ウォールさんの遺体は「故意に」切断され、発覚を免れようと金属の重りが付けられていたという。
ウォールさんはマッセン被告にインタビューするため、今月10日にノーチラス号に乗り込んだのを最後に消息を絶った。艦内からはウォールさんの血液の痕跡が発見されている。(c)AFP
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