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早起きできなければ朝活はあきらめて、自分なりの集中タイムを作ろう

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『朝時間の活用が大切』とよくいわれています。

朝活なんて、言われていますよね。

 朝活

 
出勤前の朝の時間を活用して、仕事や勉強、趣味、体力づくり、交流などの自己研さんに充てることを、「就活」や「婚活」に倣って「朝活」と呼びます。

朝活(アサカツ)とは - コトバンク

 

脳科学的にも朝は、『ゴールデンタイム』なんて言われています。

朝目覚めてからの約3時間は、脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」だと茂木健一郎氏は語る。自身の朝の時間の使い方を振り返っても、小学生のときは朝から蝶を捕まえたり、ジョギングをして過ごし、高校生になると英語の原書に挑戦するなど「朝がつらい」と感じた時期はないという。脳科学的に見ても、朝の脳の状態は1日のうちで一番冴えているのだとか。 

脳科学者が勧める「朝時間」の使い方 | THE21オンライン

 

ですが、世の中には、朝型の人もいれば夜型の人もいますよね?

もともと夜型の人が無理をして、

朝5時に起きて何かしようとしても、うまくいくとは思えません。

時間の使い方で大切なのは長さではなく密度だと思います。

早起きをして時間を増やそうと考えるより、

自分なりに集中できる時間帯を生み出す工夫の方が合理的です。

 

それは午後の早めでも、深夜でもいいです。

朝にこだわらず、自分のバイオリズムに合った、

集中できる時間帯を、一日の中に見つけられれば良いと思います。

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 集中できる時間帯の見つけ方

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集中できる時間帯を見つけるためには、試行錯誤も必要です。

早起きをしばらく続けてみて、

習慣化できればそれに越したことはありません。

 

しかし、朝がどうしても苦手で早起きすることができず、

活動し始めるのがどうしても遅い時間になってしまうというのなら、

どこか別の時間帯に集中して、

仕事や勉強に取り組むことによって、

その遅れをリカバーすればいいんです。

 

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私も、少し堅い内容の本を読むと、

目が文字を追うだけで、

書かれていることが頭に入ってこない時間帯もあります。

そうかと思うと、逆に非常に面白く感じる時間帯もあります。

この面白く感じられる時間帯が、

つまりは集中しやすい時間帯なのだと思います。

 

企画を立てる仕事が中心の人であれば、

アイデアが湧きやすい時間帯が、

集中できる時間帯である!ということもできるでしょう。

 まとめ

たとえ一日一時間でも、自分が集中できる時間、

すなわち『自分にとっての集中のゴールデンタイム』を探し出して、

集中力を必要とする仕事にあてれば良いのではないでしょうか。

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