ブログやツイッターでおかしいと思ったことは批判しなさい!

肉級です。

 

私は、自分の正義に反することにたいしては否定的な意見も言うようにしています。

ただ、ある程度のリテラシーもつけなきゃただの「クソリプ」になってしまうと思うので、極力気を付けたりはしているんですが…。

 

最近多いのが

 

全て批判するな厨

 

俺の意見に批判するな厨が多いことにびっくりしちゃってますわよ。

言論弾圧厨と呼んでもいいかもしれませんわね。

 

ブログやSNSツイッターは一つのメディア

 

インターネットがなかった時代はテレビラジオ新聞がメディアでした。

 

テレビ・ラジオで芸能人の離婚や不倫、ゴシップ、事件など報道してましたわね。

そんなテレビラジオ新聞に対して

「この不倫はだめね」

「この芸能人カップルはいいわね」

「この事件本気でありえない」

と賛否を言ってました。

 

しかしそのメディアが個人でも発信できるようになったのが、ネットでありSNSでありブログです。

 

個人がメディア化したんですわよ!

 

そんな個人メディア化。誰しもの発言が一つの意見となり、拡散されたり、賛否を集めたりしてます。

これはプライベートな発言だから!といったって、みんなが見てみんなが反応するんだから、プライベート発言でもオオヤケでの発言になるというのは、受け入れなければならない事実です。

 

そんな事実があるにも関わらず、

個人の意見に対して批判することはだめだ。

と批判するな厨は言うのよね。

 

言論弾圧と変わらないわよ。

 

 

いやなら見るな!は大間違い

 

 

https://twitter.com/tarareba722/status/900554843185532929

 

賛否が起こる意見というのは、そもそも「嫌」という感覚がないんです。

興味があるから見ます。

そしてそれに対して賛否を起こす。

 

それなのに、批判するな厨は、

「いやなら見るな!!!!」

「貴様に批判される覚えはない!」

「賛同してるひとだけ呟け!」

など言ってくるんですわよ。

 

「批判されるのが嫌なら鍵かけるかツイッター退会すれば」って、何度考えてもめちゃくちゃなこと言ってるよなぁ。「殴られるのが嫌なら学校辞めるか転校すれば」と同じ。

 

上記は、個人がメディア化したという前提を入れてないのでナンセンスすぎなのよ。

 

だから

「否定意見が嫌なら個人メディアを辞めるかマストドンしましょう!」ってお話しなの。

 

賛同意見だけ言ってくれる人なんてあなたの周りには沢山いるわよ。

そんな人達で固めてしまえば賛成意見で溢れたマストドンになるのよ。

あなたの望んでたSNSになるのよ。

 

 

今回のブロガーももねさんの離婚記事問題はすさまじい賛否問題を起こしました。ほぼ否定意見ですけど。

橘桃音は離婚しました。私達夫婦が離婚した理由と離婚後の人生で最も大切にしていきたいこと | ももねいろ

 

離婚前から他の男とデートのつぶやきをしていたり、私はエロ女発言をしていたりと、

ゲスっぷりで不快になる要素が満載でしたわね。

だから否定的な意見を起きるのは予想できていたこと。

また旦那の離婚に対する意見書までブログに掲載していて、

 

私が思ったことは

 

「なぜこんな炎上するような離婚記事をアップするの?」

 

途中から元旦那さんもツイッターで参入してきましたが、真相を聞いても答えていただけませんでしたわよ。

私は親が離婚してるので断固こんな離婚記事上げてて

もし私が子供だったらどのくらい傷ついただろうかと思って断固否定的な意見になりましたが…。

 

否定する方は「嫌い」じゃないんです。

興味があってみるから賛否が生まれるんですわよ。

 

個人メディア化したブログやSNSで否定的意見が嫌ならメディアを発信する側もそれなりの努力や説明責任はあるんだけどそれもしなかったのはより一層原因になるんじゃないかしら。

 

批判するな厨や被害者意識が強い厨は自分が言論弾圧をしようとしてるのに気づいていないのよ。

 

言論弾圧厨になってるのはお分かりいただけるかしら。

 

価値感が違う人達を受け入れながら批判する

 

 

 

意見が対立しても価値感が対立しても、公平に次に繋がれる人って本当に人格者だとおもうわよ。

私の周りにはそんな人が多い気がしますわよ。