以前、キッチンの排水口をきれいに保つために「フタ」を撤去したことを記事にしました。
フタ撤去からもうすぐ1ヶ月。
排水口の掃除はラクになったのか、きれいは保てているのか、
現在の様子をレポートします。
毎日排水口掃除した結果
以前の記事で書きましたが、
一日の終わりにゴミ受けのための排水口ネットを交換しています。
掃除用のスポンジでバスケットを洗い、
新しい排水口ネットをかけて乾かします。
本当はネットをかぶせるのは乾いてからの方が良いと思うのですが、
このときにやっておくとラクなのです(一応朝には乾いています)。
毎日掃除する方法に変えてから、
バスケットは汚れがたまらず手間なくキレイをキープできるようになりました!
が、「排水口自体の中」には黒カビやぬめりが付着することも。
排水口には凹凸が多いため、
スポンジだと細かいところが洗えない(届かない)からかもしれません。
ブラシは持っていません><
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カビ問題を解決するには
キッチンの排水口はカビの温床となる3つの要素が豊富です。
それはズバリ以下の3つ。
- 温度
- 湿度
- 栄養
です。
排水口には水分や食べかすが常にあるので、
カビが繁殖しやすい環境となっています。
夏場は特に湿度と温度が上がりやすいことも、
カビが増える原因です。
直接は食品に触れない位置ですが、
カビは空気中に胞子をまき散らすこともあります。
なので、体に入ってこないようなるべく避けたいところ。
そこで、排水口のトラップまわりの掃除を少し変えました。
(バスケット部分のやり方は今まで通りです)
毎日スポンジで洗う掃除から、
週1~2回、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使った掃除に変更です。
排水口の掃除 - 石鹸百科
酸化パワーで、カビや汚れを分解・漂白するそうです。
掃除手順は以下。
2.コップ1~2杯のお湯をかけて溶かす。
3.しばらくの時間放置し(私は15分くらい)、よく洗い流す。
これで今のところ見た目にわかるような汚れはついていません。
またしばらく様子見ですね^^;。
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掃除・片付けのコツ