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【成功法則】ビジネスとは信頼の積み重ねである

 

こんにちは。ForestBookです。

 

今回は、成功法則シリーズの信頼についてご紹介します。

 

実はビジネスにおいて、次の公式があるのです!

 

 信頼 = 売上

 

信頼は、そのまま売上になるのです!

 

ビジネスにおける成功とは、目標の利益を達成することが条件にあります。

そして、利益を得るにはまず売上が必要ですよね。

 

そのカギとなるのが信頼なのです。

 

では、信頼とは何かご紹介します。

 

 

 

信頼とは

突然ですが、信頼信用の違いは理解しているでしょうか。

 

信頼とは、相手を信じて任せるということです。

 

一方、信用とは相手の能力を用いることを意味します。

 

例えば、何かのツールを利用したい場合、そのツールの能力を利用して目的を達成しようとすることが信用するということです。

 

これも大切なことですが、本当に売上を上げたければ相手に信じてもらなわくてはなりません。

 

メリットを得られると信じてもらえるからこそ、お金を出しても良いと思うのです。

 

個人的には、信頼を第一に考えてビジネスを行うべきだと思います。

 

社会的地位

信頼を得る手段として、社会的地位があります。

 

新入社員の言うことより、社長の言うことの方が信じてみようと思う確率は高いですよね。

 

社会的責任を負っている人や、実績を出している人のほうが信頼を勝ち取りやすいのです。

 

嘘を付くことはいけませんが、できるだけ社会的地位が高く見えるように営業をすべきでしょう。

 

肩書を工夫したり、実績の見せ方を工夫したりするべきなのです。

 

合理性

言っていることに筋が通っていなければ、相手からの信頼は得られません。

 

口でいくら信頼してくださいと言っても、理由がなければ信じることができませんよね。

 

論理的に筋が通っている話しでないと納得できないのです。

 

あなたが信頼を得ようと思うなら、誰でも納得できるだけの合理性が必要になります。

 

これは、ロジカルシンキングの力になります。

 

ロジカルシンキングについての本はたくさん出ていますので、ぜひ勉強してみてください。

 

僕のお勧めの図書をご紹介しておきます。

 

◯参考図書

 

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)

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マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)

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約束を守る

社会的地位が高く、いくら納得のいく説明をされても、言ったことを守らない人は絶対に信用されません

 

むしろ、素直に話してくれる人の方が信頼を得られます。

 

約束は守らなくてはなりません。

 

どんなに難しいことであっても、相手はそれが当たり前だと思っています。

 

どんなに小さなことであっても、約束を守り続ける人は信頼を勝ち取ることができます。

 

約束を守るための最大限の努力をするようにしてください。

 

まとめ

今回は、信頼についてご紹介しました。

 

冒頭に述べたように、

 

信頼 = 売上

 

の公式が成り立ちます。

 

信頼なくてはビジネスは成り立たないのです。

 

ぜひ、お客様から信頼してもらえるよう努力してみてください。

 

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