こんばんは、ちょっとすごいセットがIIJmioから発売されると聞いて急いで記事を書いています。
2017年11月30日まで限定で、スマホとネットと通話がセットで1880円/月という脅威の値段のコミコミセットを発売するそうです。
このプランのすごいところは、
- 最新のスマホが付いてくること
- データー通信量は3GB
- 国内通話3分以内ならかけ放題
というところなんです。
ではどうすごいのかというと、IIJmioで普通にデーター通信量3GBで音声通話機能付きSIMを契約した場合、月額1600円です。
誰とでも3分かけ放題オプションが月額600円なのであわせると2200円になんです。
コミコミセットなら最新のスマホの端末代金も込みで1880円なんですよ。すごさがわかりますか?
もし今新しいスマホを購入して格安SIMに乗り換えようと思っているなら、このIIJmioのコミコミセット一択ですね。
しかも契約後プラン変更は自由で2年縛りもない。ということなんですが、にわかには信じられないのでもう少し詳しく調べていきますね。
端末代金込みで通話機能付きSIM3GBと3分かけ放題がついて1880円は破格すぎる!
ではこのプランの詳細をみていきましょう。
- 「コミコミセット」は期間中に専用サイトから「コミコミセット」お申し込みボタンより申し込むことができる。下記のバナーからどうぞ
- スマホと音声通話機能付きSIMのミニマムスタートプラン(3GB)と通話定額オプションをセットにしたコミコミセットを利用開始月の翌月から12ヶ月間月額料金1880円もしくは2480円で使用できる。(端末のスペックで2種類の価格設定になっています)
- 月額230円を追加することで3分かけ放題を10分かけ放題に変更可能
- データー通信量は6GBまたは10GBに変更できる。6GBなら月額620円が追加になる。
- 契約の自動更新がないので2年縛りのペナルティーは無い。ただし1年間は音声SIMの解約調定金発生期間となっており、12ヶ月ー残り契約月数×1000円をひいたコストが発生し端末残債が請求される仕組みになっている。簡単に言うと、1年間は解約すると費用がかかるが13ヶ月以降ならいつ解約しても解約料は発生しない。
- 端末代金は24回の分割払いが基本となっているが、2ヶ月目に残りの割賦代金をまとめて支払うこともできる。ご利用開始月を含む24ヶ月以内に解約された場合は端末残債を一括で支払わないといけない。
- 月額料金は毎年支払額が変動する。
機種名 | 1年目 | 2年目 | 3年目以降 | 端末代金 |
VAIO Phone A | 1880円~ | 2880円~ | 2200円~ | 725円×24回(総額1万7400円) |
Zenfone Live | 1880円~ | 2880円~ | 2200円~ | 750円×24回(総額1万8000円) |
AQUOS SH-M04-A | 2480円~ | 3480円~ | 2200円~ | 1280円×24回(総額3万720円) |
arrows M04 | 2480円~ | 3480円~ | 2200円~ | 1380円×24回(総額3万1740円) |
最初の1年間は音声通話が月額230円に、通話定額が0円に割引されトータル1000円の割引が付くので1880円~になりますが2年目以降はその割引がないので2880円~になります。しかし、3年目になると端末代の24回払いが終了するのですべての機種で2200円に値下がりするのです。※初月は日割り計算。25カ月目の支払いのみ総額で最大100円程度割安になります。
Y!mobile、UQmobile、の端末代と通信料込みプランと比べても絶対お得
Y!mobileの1980プランも同じくらい安いのですが、Y!mobileの場合はデータ通信量は2GBで10分かけ放題が付きます。
月額料金は1年目が1980円で2年目以降は2980円です。IIJmioの場合は3年目以降に料金が下がるので、その点でもかなりお得ですし、2年縛りがないのもかなり好印象です。
UQmobileも同じようなプランなんですが、こちらは5分かけ放題になります。
トータルで考えてもやはりIIJmioに軍配があがりそうですね。
このセットは期間限定で11月30日までとなっていますので、ほしい方は早めに購入をおすすめします。