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【芸能】風見しんごが初告白した「娘の死」からの10年 さらなる悲劇、それでも家族は強く生きる
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1503388794/
1: 2017/08/22(火) 16:59:54.52 ID:CAP_USER9
覚えているだろうか?2007年1月17日。この日、一つのニュースが、日本中に衝撃を与えた。タレントの風見しんごさんの長女・えみるちゃんが小学校への登校中、自宅から100メートルの場所で交通事故に遭い、帰らぬ人に。享年10。愛する娘の短すぎた生涯だった。あの悲劇の事故から10年。長い沈黙を破り、風見しんごの妻が愛する娘を奪われた夫婦のその後について、初めて口を開いた。
風見しんごさんの妻・尚子さん、現在50歳。短大で福祉を学んだあと、ミス日本に輝き、芸能界入り。タレント・モデルとして活動中だった1990年、テレビ番組を通じて風見さんと知り合い、交際へと発展した。当時、風見しんごと言えば、デビュー曲『僕笑っちゃいます』などのヒット曲を連発し、俳優もこなすマルチタレントとして活躍。そんな国民的人気者と尚子さんは1994年に結婚。2年後に長女を授かった。つけた名前は「えみる」。それは、風見さんの「笑顔が満ちる子になってほしい」という願いが込められた名前だった。「とにかく明るくて、物怖じしないというか、すぐ友達になるタイプで、社交的」(尚子さん)
その7年後に出産した次女には、“大地を踏みしめ、しっかりと根を張ってほしい”という願いを込め『ふみね』と名付けた。「すごくシャイで、社交的なお姉ちゃんの後ろに隠れて、ちょっと顔出してるタイプ!けっこう逆でしたね、えみるとは」(尚子さん)
2人の娘はすくすくと成長。2人の成長記録をビデオで撮影するのが夫婦の何よりの楽しみだった。ある日の風見家のホームビデオ…
「ハハ~、チチは~?」(えみるちゃん)「チチはお仕事よ。もうすぐで帰ってくるから、いい子にして待ってましょうね」(尚子さん)「うん!?早くチチ、帰ってこないかな~」(ふみねちゃん)子供たちは「パパ・ママ」ではなく、「チチ・ハハ」と呼んだ。風見しんごのアイデアだ。「バタバタはしてましたけど、そのバタバタが楽しいというか幸せな時間でしたね」(尚子さん)まさに絵に書いたような幸せな家庭。そんな一家を“あの悲劇”が襲う。
■ 長女が突然の交通事故死
その日は、いつもと変わらぬ朝だった。いつものように、尚子さんは長女えみるちゃんが大好きな「ツナサンド」をつくり、学校へ送り出し。その幸せな日常のひとコマはわずか数分後に崩れ去った。娘を送り出し、ホッとしている尚子さんの下に来た1本の知らせ。えみるちゃんが交通事故に遭ったという。慌てて、眠る夫を叩き起こし、夫婦は事故現場へと走った。
「どこかケガをして、泣いていたりするのかなという気持ちで行ったんですけれど、行ったらどこにもいなくて……」(尚子さん)
「(事故を起こした車は)まだエンジンがかかったままで不自然な形で停まっていました。車の下をのぞいたら後輪の間から足が見えて…。履いていたスニーカーが僕がえみるに買ってやったスニーカーだったので……あ、ここにいたのかと思って……」(風見さん)
病院に運ばれた時、すでにえみるちゃんの心臓は停止寸前だった。「頑張って!」「えみる!」「お願い!頑張って!」夫婦は何度も何度も、返事のない娘に呼びかけた。「事故にあったのが8時8分だったんですけど、最後、息を引き取ったのが9時33分だから、約1時間半。すごく頑張ってくれた。頑張ってくれました。あんな小さな体でね…」(風見さん)
享年10。あまりにも突然すぎる、愛する娘との別れ。妻・尚子さんには、拭い去れない「後悔」がある。
http://toyokeizai.net/articles/-/185192
風見しんごさんの妻・尚子さん、現在50歳。短大で福祉を学んだあと、ミス日本に輝き、芸能界入り。タレント・モデルとして活動中だった1990年、テレビ番組を通じて風見さんと知り合い、交際へと発展した。当時、風見しんごと言えば、デビュー曲『僕笑っちゃいます』などのヒット曲を連発し、俳優もこなすマルチタレントとして活躍。そんな国民的人気者と尚子さんは1994年に結婚。2年後に長女を授かった。つけた名前は「えみる」。それは、風見さんの「笑顔が満ちる子になってほしい」という願いが込められた名前だった。「とにかく明るくて、物怖じしないというか、すぐ友達になるタイプで、社交的」(尚子さん)
その7年後に出産した次女には、“大地を踏みしめ、しっかりと根を張ってほしい”という願いを込め『ふみね』と名付けた。「すごくシャイで、社交的なお姉ちゃんの後ろに隠れて、ちょっと顔出してるタイプ!けっこう逆でしたね、えみるとは」(尚子さん)
2人の娘はすくすくと成長。2人の成長記録をビデオで撮影するのが夫婦の何よりの楽しみだった。ある日の風見家のホームビデオ…
「ハハ~、チチは~?」(えみるちゃん)「チチはお仕事よ。もうすぐで帰ってくるから、いい子にして待ってましょうね」(尚子さん)「うん!?早くチチ、帰ってこないかな~」(ふみねちゃん)子供たちは「パパ・ママ」ではなく、「チチ・ハハ」と呼んだ。風見しんごのアイデアだ。「バタバタはしてましたけど、そのバタバタが楽しいというか幸せな時間でしたね」(尚子さん)まさに絵に書いたような幸せな家庭。そんな一家を“あの悲劇”が襲う。
■ 長女が突然の交通事故死
その日は、いつもと変わらぬ朝だった。いつものように、尚子さんは長女えみるちゃんが大好きな「ツナサンド」をつくり、学校へ送り出し。その幸せな日常のひとコマはわずか数分後に崩れ去った。娘を送り出し、ホッとしている尚子さんの下に来た1本の知らせ。えみるちゃんが交通事故に遭ったという。慌てて、眠る夫を叩き起こし、夫婦は事故現場へと走った。
「どこかケガをして、泣いていたりするのかなという気持ちで行ったんですけれど、行ったらどこにもいなくて……」(尚子さん)
「(事故を起こした車は)まだエンジンがかかったままで不自然な形で停まっていました。車の下をのぞいたら後輪の間から足が見えて…。履いていたスニーカーが僕がえみるに買ってやったスニーカーだったので……あ、ここにいたのかと思って……」(風見さん)
病院に運ばれた時、すでにえみるちゃんの心臓は停止寸前だった。「頑張って!」「えみる!」「お願い!頑張って!」夫婦は何度も何度も、返事のない娘に呼びかけた。「事故にあったのが8時8分だったんですけど、最後、息を引き取ったのが9時33分だから、約1時間半。すごく頑張ってくれた。頑張ってくれました。あんな小さな体でね…」(風見さん)
享年10。あまりにも突然すぎる、愛する娘との別れ。妻・尚子さんには、拭い去れない「後悔」がある。
http://toyokeizai.net/articles/-/185192
2: 2017/08/22(火) 17:00:26.78 ID:CAP_USER9
「どうして最後ぐらい、『もう頑張らなくてもいいよ』って言ってあげられなかったんだろう」(尚子さん)
尚子さんは、えみるちゃんが幼い頃から、えみるちゃんに「頑張れ!」と言ってきた。
「それこそハイハイするのも頑張れ!立っちするのも頑張れ!頑張ってお友達いっぱい作ってね!勉強も頑張って!明日のテスト頑張るのよ!運動会頑張ってね!って、ずっと頑張れ頑張れって言い続けてしまったので」(尚子さん)
あの事故の日も、尚子さんは必死に「頑張れ」と声をかけ続けた。その母の呼びかけに応えるかのように、えみるちゃんは心肺停止となったあと、一瞬だけ、息を吹き返したという。
「最後ぐらい、頑張らなくてもいいよ!って言ってあげられたら良かったかなって。後悔してます……」(尚子さん)
深い悲しみと後悔に打ちひしがれる日々。しかし、苦しんでいるのは夫婦だけではなかった。そのことを尚子さんは意外な形で知ることになった。
■ 自分を「えみる」だと言い出した「ふみね」ちゃん
ある日、次女のふみねちゃんを散歩に連れて行くと、通りすがりの女性から「お名前は?」と話しかけられた。するとふみねちゃんは…
「えみる」(ふみねちゃん)
「違うでしょ?ふみねでしょ」(尚子さん)
「ううん?わたし?えみる!」「だって、えみるがいれば大人は泣かなくなるでしょ?だから私がえみるになるの」(ふみねちゃん)
「凄く可哀想なことをしたなと思います。まだ3歳のふみねにとって、えみるは憧れの存在だった。その凄く大きな存在がいなくなったのに、私はいっぱいいっぱいで、大きいものを一人で抱え込ませてしまった。」(尚子さん)
夫婦はようやく、守るべき大切なものに気がついた。「ごめんな、ふみね。全然、気付いてやれなかった」。風見さんが謝ると、ふみねちゃんはその小さな手を伸ばし、「いい子、いい子。チチはいい子。だから泣かないで」と風見さんの頭を撫でたという。「自分より小さい子にするように…いい子いい子、いい子いい子ってやってくれてね。今思うとね、あんな小さい子供に随分助けてもらいましたよ」(風見さん)
そんな娘をみた尚子さんは、ある決意を固める。
「私?いつか天国へ行った時、えみるに会えた時“頑張ったね”って言ってほしい。だからね、私、ふみねのためにやれることは全部やってあげたい。全部を頑張るって決めたの。それがこれからの私の生き方」(尚子さん)
「とにかくふみねを一生懸命育てて、ふみねはお姉ちゃんの分まで頑張るんじゃなくて、えみるの分は私が頑張る。ふみねはとにかく元気で、頑張らなくていいよって言い続ける」(尚子さん)
こうして、ふみねちゃんから前を向くキッカケをもらった妻、尚子さん。そこへ、新たな希望の光が差し込んだ。長女の死からちょうど1年後、なんと尚子さんのお腹に新たな命が宿った。それは、ふみねちゃんがずっと望んでいたことでもあった。奇しくも、その妊娠がわかったのが、えみるちゃんの1回目の命日の頃。尚子さんは「きっと…えみるが連れて来てくれたんだ」と思い、凄く嬉しかったという。
「ちょっと次女に迷惑をかけた分、ああ、これでちょっと次女にある意味恩返しじゃないですけど…できるかなぁなんて。」(風見さん)
それはあの日以来、家族がはじめて心から喜べる出来事だった。しかし、妊娠から5カ月。夫とともに病院を訪れた尚子さんは、衝撃の事実を告げられる。お腹の子は染色体に異常があり、おそらくダウン症の男の子だというのだ。風見さんは思わず言葉を失ったという。
「僕がいなくなった後のことを考えてしまうんですよ。次女と長男が残ったら、2人がちゃんと向き合って生きていけるだろうか??俺が何歳で死んだら、その時は何歳と何歳だからどうで…とか、そんなこと考えたってわからないじゃないですかどういう結果になるか。」(風見さん)
■ それでも「前向きに!HAPPYに?」
そんな夫の思いに対し、尚子さんがこの日の日記に綴っていたのは「4月18日?羊水検査の結果が出た。ダウン症の男の子だった。そう来たか…!!でも一生懸命、動いてるよ!!前向きに!HAPPYに?」
尚子さんは、えみるちゃんが幼い頃から、えみるちゃんに「頑張れ!」と言ってきた。
「それこそハイハイするのも頑張れ!立っちするのも頑張れ!頑張ってお友達いっぱい作ってね!勉強も頑張って!明日のテスト頑張るのよ!運動会頑張ってね!って、ずっと頑張れ頑張れって言い続けてしまったので」(尚子さん)
あの事故の日も、尚子さんは必死に「頑張れ」と声をかけ続けた。その母の呼びかけに応えるかのように、えみるちゃんは心肺停止となったあと、一瞬だけ、息を吹き返したという。
「最後ぐらい、頑張らなくてもいいよ!って言ってあげられたら良かったかなって。後悔してます……」(尚子さん)
深い悲しみと後悔に打ちひしがれる日々。しかし、苦しんでいるのは夫婦だけではなかった。そのことを尚子さんは意外な形で知ることになった。
■ 自分を「えみる」だと言い出した「ふみね」ちゃん
ある日、次女のふみねちゃんを散歩に連れて行くと、通りすがりの女性から「お名前は?」と話しかけられた。するとふみねちゃんは…
「えみる」(ふみねちゃん)
「違うでしょ?ふみねでしょ」(尚子さん)
「ううん?わたし?えみる!」「だって、えみるがいれば大人は泣かなくなるでしょ?だから私がえみるになるの」(ふみねちゃん)
「凄く可哀想なことをしたなと思います。まだ3歳のふみねにとって、えみるは憧れの存在だった。その凄く大きな存在がいなくなったのに、私はいっぱいいっぱいで、大きいものを一人で抱え込ませてしまった。」(尚子さん)
夫婦はようやく、守るべき大切なものに気がついた。「ごめんな、ふみね。全然、気付いてやれなかった」。風見さんが謝ると、ふみねちゃんはその小さな手を伸ばし、「いい子、いい子。チチはいい子。だから泣かないで」と風見さんの頭を撫でたという。「自分より小さい子にするように…いい子いい子、いい子いい子ってやってくれてね。今思うとね、あんな小さい子供に随分助けてもらいましたよ」(風見さん)
そんな娘をみた尚子さんは、ある決意を固める。
「私?いつか天国へ行った時、えみるに会えた時“頑張ったね”って言ってほしい。だからね、私、ふみねのためにやれることは全部やってあげたい。全部を頑張るって決めたの。それがこれからの私の生き方」(尚子さん)
「とにかくふみねを一生懸命育てて、ふみねはお姉ちゃんの分まで頑張るんじゃなくて、えみるの分は私が頑張る。ふみねはとにかく元気で、頑張らなくていいよって言い続ける」(尚子さん)
こうして、ふみねちゃんから前を向くキッカケをもらった妻、尚子さん。そこへ、新たな希望の光が差し込んだ。長女の死からちょうど1年後、なんと尚子さんのお腹に新たな命が宿った。それは、ふみねちゃんがずっと望んでいたことでもあった。奇しくも、その妊娠がわかったのが、えみるちゃんの1回目の命日の頃。尚子さんは「きっと…えみるが連れて来てくれたんだ」と思い、凄く嬉しかったという。
「ちょっと次女に迷惑をかけた分、ああ、これでちょっと次女にある意味恩返しじゃないですけど…できるかなぁなんて。」(風見さん)
それはあの日以来、家族がはじめて心から喜べる出来事だった。しかし、妊娠から5カ月。夫とともに病院を訪れた尚子さんは、衝撃の事実を告げられる。お腹の子は染色体に異常があり、おそらくダウン症の男の子だというのだ。風見さんは思わず言葉を失ったという。
「僕がいなくなった後のことを考えてしまうんですよ。次女と長男が残ったら、2人がちゃんと向き合って生きていけるだろうか??俺が何歳で死んだら、その時は何歳と何歳だからどうで…とか、そんなこと考えたってわからないじゃないですかどういう結果になるか。」(風見さん)
■ それでも「前向きに!HAPPYに?」
そんな夫の思いに対し、尚子さんがこの日の日記に綴っていたのは「4月18日?羊水検査の結果が出た。ダウン症の男の子だった。そう来たか…!!でも一生懸命、動いてるよ!!前向きに!HAPPYに?」
3: 2017/08/22(火) 17:01:00.84 ID:CAP_USER9
「『こころ』という名前を付けたんですけど、もともと児童福祉学を大学で勉強していたので、産まない…という選択肢は無かったですし、むしろ楽しみでした!」(尚子さん)
尚子さんは、こころちゃんに会える日を楽しみに出産と育児に向け、準備と勉強を開始。ダウン症の子を持つ親御さんたちのもとを訪ね歩いては、子育ての話を聞いてまわった。その頃の日記には、母として覚悟をもって出産に挑もうとする尚子さんの言葉が綴られていた。「色々不安はある…でも子育てに不安は必ずあるもので、ハンディがあっても無くても一緒!!生命の重み、ありがたさを誰より知っている私達が投げ出すことはできない」「僕はオロオロして…不安でしたから、逆に妻のそういった体験とか言葉がね、すごく僕自身を励ましてくれましたよ」(風見さん)
前向きな妻に背中をおされ、家には男の子用のグッズや玩具がどんどん増えていった。「楽しみにしてるよ、こころ。きっと大丈夫。父ちゃんがしっかり守ってあげるからね。元気に安心して産まれておいで」。お腹の子を思う尚子さんの気持ちは万全。家族みんなが、その誕生を心待ちにしていた。しかし、運命はあまりに残酷だった。妊娠から8カ月。胎児の動きに異変を感じ病院を訪れると、赤ちゃんのお腹に腹水が溜まっているという。とにかく安静にして経過を見ることとなったのだが、その2日後、医師からこう告げられる。
「……残念ですが、心臓が止まっています」(医師)
「えっ!そんな…」(尚子さん)
病院のベットの中、尚子さんは何度も何度も、「ごめんね」と言い続けた。
「去年、えみるいなくなったばっかりですよ?また今年こころですか?何でこんな立て続けで、何でウチばっかりこんな試練が続くんですか?いくつ、あといくつあるんですか?ここまで…何か悪いことしました?って…」(風見さん)
幼い我が子を2度も失うという悲しみ。それでも、妻・尚子さんは夫にこんな決意を打ち明けた「私産むことにしたから」(尚子さん)
何と、尚子さんは、亡くした胎児を帝王切開で取り出すのではなく、通常分娩で産むことを決めたのだ。
「母親なので…。こころに関しては家族全員に前を向くキッカケをくれたのに、何もしてあげられない。母親として、えみるも普通分娩、ふみねも普通分娩だったので、こころも普通分娩で産みたかったです」(尚子さん)
2008年6月28日、尚子さんは産声を上げることのない我が子を出産。こころちゃんを自宅に連れ帰ると、その晩、夫と3人で寝たという。尚子さんは、こころちゃんを抱きしめながら心の中で囁きかけた。「こころ!!天国には本当に優しくて面倒見の良い、えみるがいてくれるから安心してお姉ちゃんに甘えるんだよ!」
今回の妊娠で得られた喜びは、亡き長女からのメッセージ。そう受け取った妻は天国の我が子たちに誓った。「えみるこころ見ててね!ハハは頑張るから」(尚子さん)
■ 度重なる試練を乗り越えた家族は今
長女・えみるちゃんを失って10年。風見ファミリーは今、どんな暮らしをしているのか?妻・尚子さんと次女・ふみねちゃんの近況を聞いてみると、なんと2人は日本にいないのだという。現在、14歳となったふみねちゃんは、アメリカのハイスクールに進学。ロサンゼルスにほど近い、オレンジカウンティという街で、妻・尚子さんと2人で暮らしている。風見さんはその間、東京に1人残され、逆単身赴任状態。
「よく考えたら…“人生劇変”は、僕ですね!本当に!」(風見さん)
そんな風見さんが、3カ月ぶりに、アメリカに住む家族と再会するというので、スタッフも同行させてもらった。えみるちゃんが、亡くなった当時、まだ3歳だったふみねちゃんは今――。ロサンゼルスの空港に到着した風見さんを出迎えたのは、背も高く伸び、すっかり大人ぽくなったふみねちゃん。小さい頃は、内向的な性格だったが、今では「すごく積極的になったし、どこいっても友達すぐ作るし、凄く変わりました。」(尚子さん)
そんなふみねちゃんの下を、3カ月ぶりに訪ねた風見さん。そこには、ある目的があった。それは、ふみねちゃんの14歳の誕生日。実は、風見さん夫婦にとって、ふみねちゃんの誕生日には、ある特別な思いがある。長女えみるちゃんを、10歳という若さで失った尚子さん。ふみねちゃんの10回目の誕生日が近づくにつれ、無事にその日を迎えられるか、不安だったという。
「主人も『あと何日、あと何日』って数えていたらしいですけど、私も『あと何日、何日』って。でもお互い怖くて言えなくて、後でやっぱりカウントダウンしてたんだって」(尚子さん)
※続きます
尚子さんは、こころちゃんに会える日を楽しみに出産と育児に向け、準備と勉強を開始。ダウン症の子を持つ親御さんたちのもとを訪ね歩いては、子育ての話を聞いてまわった。その頃の日記には、母として覚悟をもって出産に挑もうとする尚子さんの言葉が綴られていた。「色々不安はある…でも子育てに不安は必ずあるもので、ハンディがあっても無くても一緒!!生命の重み、ありがたさを誰より知っている私達が投げ出すことはできない」「僕はオロオロして…不安でしたから、逆に妻のそういった体験とか言葉がね、すごく僕自身を励ましてくれましたよ」(風見さん)
前向きな妻に背中をおされ、家には男の子用のグッズや玩具がどんどん増えていった。「楽しみにしてるよ、こころ。きっと大丈夫。父ちゃんがしっかり守ってあげるからね。元気に安心して産まれておいで」。お腹の子を思う尚子さんの気持ちは万全。家族みんなが、その誕生を心待ちにしていた。しかし、運命はあまりに残酷だった。妊娠から8カ月。胎児の動きに異変を感じ病院を訪れると、赤ちゃんのお腹に腹水が溜まっているという。とにかく安静にして経過を見ることとなったのだが、その2日後、医師からこう告げられる。
「……残念ですが、心臓が止まっています」(医師)
「えっ!そんな…」(尚子さん)
病院のベットの中、尚子さんは何度も何度も、「ごめんね」と言い続けた。
「去年、えみるいなくなったばっかりですよ?また今年こころですか?何でこんな立て続けで、何でウチばっかりこんな試練が続くんですか?いくつ、あといくつあるんですか?ここまで…何か悪いことしました?って…」(風見さん)
幼い我が子を2度も失うという悲しみ。それでも、妻・尚子さんは夫にこんな決意を打ち明けた「私産むことにしたから」(尚子さん)
何と、尚子さんは、亡くした胎児を帝王切開で取り出すのではなく、通常分娩で産むことを決めたのだ。
「母親なので…。こころに関しては家族全員に前を向くキッカケをくれたのに、何もしてあげられない。母親として、えみるも普通分娩、ふみねも普通分娩だったので、こころも普通分娩で産みたかったです」(尚子さん)
2008年6月28日、尚子さんは産声を上げることのない我が子を出産。こころちゃんを自宅に連れ帰ると、その晩、夫と3人で寝たという。尚子さんは、こころちゃんを抱きしめながら心の中で囁きかけた。「こころ!!天国には本当に優しくて面倒見の良い、えみるがいてくれるから安心してお姉ちゃんに甘えるんだよ!」
今回の妊娠で得られた喜びは、亡き長女からのメッセージ。そう受け取った妻は天国の我が子たちに誓った。「えみるこころ見ててね!ハハは頑張るから」(尚子さん)
■ 度重なる試練を乗り越えた家族は今
長女・えみるちゃんを失って10年。風見ファミリーは今、どんな暮らしをしているのか?妻・尚子さんと次女・ふみねちゃんの近況を聞いてみると、なんと2人は日本にいないのだという。現在、14歳となったふみねちゃんは、アメリカのハイスクールに進学。ロサンゼルスにほど近い、オレンジカウンティという街で、妻・尚子さんと2人で暮らしている。風見さんはその間、東京に1人残され、逆単身赴任状態。
「よく考えたら…“人生劇変”は、僕ですね!本当に!」(風見さん)
そんな風見さんが、3カ月ぶりに、アメリカに住む家族と再会するというので、スタッフも同行させてもらった。えみるちゃんが、亡くなった当時、まだ3歳だったふみねちゃんは今――。ロサンゼルスの空港に到着した風見さんを出迎えたのは、背も高く伸び、すっかり大人ぽくなったふみねちゃん。小さい頃は、内向的な性格だったが、今では「すごく積極的になったし、どこいっても友達すぐ作るし、凄く変わりました。」(尚子さん)
そんなふみねちゃんの下を、3カ月ぶりに訪ねた風見さん。そこには、ある目的があった。それは、ふみねちゃんの14歳の誕生日。実は、風見さん夫婦にとって、ふみねちゃんの誕生日には、ある特別な思いがある。長女えみるちゃんを、10歳という若さで失った尚子さん。ふみねちゃんの10回目の誕生日が近づくにつれ、無事にその日を迎えられるか、不安だったという。
「主人も『あと何日、あと何日』って数えていたらしいですけど、私も『あと何日、何日』って。でもお互い怖くて言えなくて、後でやっぱりカウントダウンしてたんだって」(尚子さん)
※続きます
4: 2017/08/22(火) 17:01:09.92 ID:CAP_USER9
以来、尚子さんは、ふみねちゃんの成長に感謝しながら、誕生日を大切に祝うことにしているという。
「ちょっと前まで凄くちっちゃかったのに、有り難いですよね。こうやってみんなで一緒にいられて!」(尚子さん)
「いつも、お仕事一人で頑張ってくれて、ありがとう」(ふみねちゃん)
「いいえ」(風見さん)
「いつもありがとう」(ふみねちゃん)
「(涙)えみるの話で泣かなかったのに」(尚子さん)
ふみねちゃんが今、夢中になっているのはダンスと演劇。将来は舞台女優になりたい、と日々レッスンに励んでいる。実は、彼女が女優を目指すキッカケは風見さんの恩人でもある「あの人との約束」だった。長女・えみるちゃんとの、突然の別れからわずか2週間。風見さんは、その傷も癒えぬまま、明治座で舞台に立っていた。楽屋でも、どことなく重い空気が漂う中、ムードメーカーになってくれたのが、他ならぬふみねちゃんだった。
■ 「欽ちゃん」からかけられた言葉
そんなふみねちゃんは、父に連れられ、ある人の楽屋へ挨拶に連れて行かれると、そこにいたのは舞台の座長を務めていた「欽ちゃん」こと、萩本欽一さんだった。すると、ふみねちゃんは突然…「ねぇ欽ちゃん、、」(ふみねちゃん)「ん?」(萩本さん)「私も、舞台に出たい!」(ふみねちゃん)
ふみねちゃんの無邪気なお願いに欽ちゃんはこう答えたという「じゃ、、、英語ができるようになったらね!英語が話せないとダメな時代がきっとくるから!」(萩本さん)
この言葉を聞いた、ふみねちゃんはすぐに「英語を学びたい!」と。そして今年1月、欽ちゃんとの約束を守りアメリカへの留学を決めたのだ。愛娘の決断に、尚子さんは…「一回じゃないですか、人生。だから後悔しないようにもうやりたいことは、やりたいようにやらせてあげたいし、全然、反対とかはないです。よかったなぁって思いました反対に、夢があって!」(尚子さん)
そんな尚子さんもまた、「私も英語を学びたい!」と、娘と共に渡米!ふみねちゃんと同じ世代の子どもたちに混ざりながら、英語の勉強に励んでいる。
「今度は本当に私が頑張る番なので!一生懸命生きて行って、いつかえみるに会った時に…ハハ頑張ったね!って言ってもらうのを目標に」(尚子さん)
こうして、逆単身赴任生活となった風見さん。寂しくはないか、最後に聞いてみると…
「彼女たちは見つけたみたいなんですよ!これをやりたいんだ!これに向かって頑張るんだという時の目は、キラキラした目をしているので…。これを、僕寂しいから…っていうのだけではもう止められないんですよ」(風見さん)
風見ファミリーの時計は今、確実に動き始めている。
※以上です
「ちょっと前まで凄くちっちゃかったのに、有り難いですよね。こうやってみんなで一緒にいられて!」(尚子さん)
「いつも、お仕事一人で頑張ってくれて、ありがとう」(ふみねちゃん)
「いいえ」(風見さん)
「いつもありがとう」(ふみねちゃん)
「(涙)えみるの話で泣かなかったのに」(尚子さん)
ふみねちゃんが今、夢中になっているのはダンスと演劇。将来は舞台女優になりたい、と日々レッスンに励んでいる。実は、彼女が女優を目指すキッカケは風見さんの恩人でもある「あの人との約束」だった。長女・えみるちゃんとの、突然の別れからわずか2週間。風見さんは、その傷も癒えぬまま、明治座で舞台に立っていた。楽屋でも、どことなく重い空気が漂う中、ムードメーカーになってくれたのが、他ならぬふみねちゃんだった。
■ 「欽ちゃん」からかけられた言葉
そんなふみねちゃんは、父に連れられ、ある人の楽屋へ挨拶に連れて行かれると、そこにいたのは舞台の座長を務めていた「欽ちゃん」こと、萩本欽一さんだった。すると、ふみねちゃんは突然…「ねぇ欽ちゃん、、」(ふみねちゃん)「ん?」(萩本さん)「私も、舞台に出たい!」(ふみねちゃん)
ふみねちゃんの無邪気なお願いに欽ちゃんはこう答えたという「じゃ、、、英語ができるようになったらね!英語が話せないとダメな時代がきっとくるから!」(萩本さん)
この言葉を聞いた、ふみねちゃんはすぐに「英語を学びたい!」と。そして今年1月、欽ちゃんとの約束を守りアメリカへの留学を決めたのだ。愛娘の決断に、尚子さんは…「一回じゃないですか、人生。だから後悔しないようにもうやりたいことは、やりたいようにやらせてあげたいし、全然、反対とかはないです。よかったなぁって思いました反対に、夢があって!」(尚子さん)
そんな尚子さんもまた、「私も英語を学びたい!」と、娘と共に渡米!ふみねちゃんと同じ世代の子どもたちに混ざりながら、英語の勉強に励んでいる。
「今度は本当に私が頑張る番なので!一生懸命生きて行って、いつかえみるに会った時に…ハハ頑張ったね!って言ってもらうのを目標に」(尚子さん)
こうして、逆単身赴任生活となった風見さん。寂しくはないか、最後に聞いてみると…
「彼女たちは見つけたみたいなんですよ!これをやりたいんだ!これに向かって頑張るんだという時の目は、キラキラした目をしているので…。これを、僕寂しいから…っていうのだけではもう止められないんですよ」(風見さん)
風見ファミリーの時計は今、確実に動き始めている。
※以上です
風見しんご(かざみ しんご、1962年10月10日 - )は、日本のタレント、歌手、ダンサー、俳優。本名、大下 義博。
広島県広島市西区己斐(こい)出身。成蹊大学工学部中退。当初の芸名は「風見慎吾」。
1982年、TBS『欽ちゃんの週刊欽曜日』オーディションに合格してデビュー(当時は「風見慎吾」という芸名だった)。合格した理由も、この時のオーディションで萩本欽一に会った時に大きな声であいさつし「有名人を前に萎縮することもなくて、バカでかい声であいさつして。合格!」と言われたという単純なことだった。この番組で欽ちゃんファミリーの若きメンバーとして存在感を放つ。その傍らで劇男一世風靡が分裂する前の劇男零心会のメンバーとして活躍していた(劇男零心会に参加していたが劇男一世風靡には参加していない
さらにレギュラー番組が高視聴率獲得で各局の社長賞及び会長賞受賞番組も多く、ゲスト出演しても高視聴率や最高視聴率を獲得したりで師匠“萩本欽一”に負けず劣らず視聴率男と言える。また長寿レギュラー番組も多い。
1994年元女優の荒井晶子さんと結婚
2007年1月17日、当時10歳で小学5年生の長女が東京都世田谷区で通学時、青信号のタイミングで交差点通行中、2トントラックにはねられ、病院に搬送されたが死亡した。病院での治療時、風見および親族が見守る中、長女は止まっていた心臓を一時動かしたが、その直後再び心肺停止となり、風見は「何でこんなことで命落とさなきゃいけないんだ!?」と叫んだという(情報番組での報道)。
霊安室にて長女の遺体を目の当たりにしながら、「こんな思いは誰にも味わってほしくない」と思ったという。長女の死化粧担当者に「娘は花嫁になるのが夢だったので、死化粧ではなく、花嫁化粧でお願いします」とお願いした。その後、通夜の場で会見を行い、涙を流しながら「娘と飲酒をしたかった」などと述べた。ただこの会見の中で「喧嘩嫌いだった長女のため」として加害者への思いは一切述べなかった。
加害者の元会社員の男性(当時22)は禁固2年(求刑禁固3年)の判決を受けている。
長女亡き後は、交通事故死亡者をなくすために、各地で交通事故や命の大切さについてを語った講演と、警察等が主催する交通安全関連のイベントや啓蒙活動への参加を盛んに行っている。
wiki
13: 2017/08/22(火) 17:03:32.46 ID:sSeEMojR0
途中で読むのをやめた
読めなくなった
読めなくなった
33: 2017/08/22(火) 17:12:10.12 ID:8VFc+88Q0
>>13
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子を持つ身としてはキツい
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15: 2017/08/22(火) 17:05:11.48 ID:ClJnkMRh0
いつまでも娘娘とうるせーな
この世の中に子供が死んだ親なんて何百万といるんだぜ
この世の中に子供が死んだ親なんて何百万といるんだぜ
18: 2017/08/22(火) 17:06:43.22 ID:9TbXJ2o00
父、母って呼ばせてたのがキモい
25: 2017/08/22(火) 17:09:41.66 ID:A9Wtlk5m0
事故は悲劇だったけどそれで金稼ぎできる人だけじゃないよね世の中って
44: 2017/08/22(火) 17:15:33.30 ID:CXqchVAM0
全然幸せじゃないかよ
うらやましいわ
うらやましいわ
46: 2017/08/22(火) 17:16:31.40 ID:RzUm2y3I0
さすがにがんばれとしか言えない
52: 2017/08/22(火) 17:22:22.48 ID:qN0yGAqS0
交通事故は起こすほうも受けるほうも身近にあるからなー
生まれた順に死なない不条理さよ
生まれた順に死なない不条理さよ
62: 2017/08/22(火) 17:29:59.43 ID:Sma/fZIx0
長女亡くした後に更に悲しい事があったのか…
こういうのがあるから無事に産まれてくるまで名前はつけるもんじゃないんだよね
こういうのがあるから無事に産まれてくるまで名前はつけるもんじゃないんだよね
70: 2017/08/22(火) 17:38:26.41 ID:2dwF3RXo0
DQNネームなんてつけるから・・・
76: 2017/08/22(火) 17:42:00.35 ID:HtNZskQp0
生後4ヶ月の子を持つ親としては、なんとも辛い話だ。
俺がそんな目に会ったら発狂するな、たぶん。
俺がそんな目に会ったら発狂するな、たぶん。
84: 2017/08/22(火) 17:48:18.23 ID:czot7D/T0
女の子が事故死した後に出来た子は死産してるしなぁ…
102: 2017/08/22(火) 17:58:43.90 ID:k6Lp5WA60
海外留学はいいけどさ
家族がバラバラになったらダメだと思うんだなこのケースはさ
家族がバラバラになったらダメだと思うんだなこのケースはさ
117: 2017/08/22(火) 18:09:37.58 ID:/KvDdpmB0
この人を叩く連中の気が知れん
149: 2017/08/22(火) 18:37:22.98 ID:aYydCxZZ0
身の上話そのものが、芸のすべて。生きる糧。
151: 2017/08/22(火) 18:39:45.05 ID:+uV0CdtE0
語るのは良いと思うけど、この嫁さんがちょっと気持ち悪い
152: 2017/08/22(火) 18:41:28.03 ID:7aCJxiIo0
154: 2017/08/22(火) 18:44:36.21 ID:+iDwaJbe0
芸能人は黙っててもコソコソされるし喋った方がいいな
186: 2017/08/22(火) 19:19:33.51 ID:+/b/G5Ec0
こうして見ても女は強いな
194: 2017/08/22(火) 19:28:41.63 ID:AUema3nmO
可哀想なのは間違いないが、そんなことはよくあることだからな
悲惨な人たちってたくさんいるよ
悲惨な人たちってたくさんいるよ
195: 2017/08/22(火) 19:29:01.66 ID:2bPftw5X0
泣ける
でも死んでる長男自然分娩→連れて帰るにかなり引いた
でも死んでる長男自然分娩→連れて帰るにかなり引いた
219: 2017/08/22(火) 20:28:27.03 ID:AUema3nmO
いつまでも、ウジウジ言ってると成仏できないよ
224: 2017/08/22(火) 20:45:37.29 ID:S3HmWbh30
気の毒だとは思う
風見しんごは亡くなった娘さんの話ばっかで重い
区切りつけないと
風見しんごは亡くなった娘さんの話ばっかで重い
区切りつけないと
227: 2017/08/22(火) 20:54:00.57 ID:nyFcnF0T0
これ以上、身内の不幸をあれこれ言わないほうがいい
長男の話は言わない方がよかったのではと思う
長男の話は言わない方がよかったのではと思う
234: 2017/08/22(火) 21:14:00.58 ID:wuZhFMES0
子供に先立たれるのだけは耐えられないと思う
子供出来なかったけど
子供出来なかったけど
233: 2017/08/22(火) 21:10:21.92 ID:+/b/G5Ec0
子供がいる人には辛い話だ
小学生の子供を事故で亡くした親戚いるけど…あれは言葉にできない
区切りなんかつけられる訳ねーだろ
小学生の子供を事故で亡くした親戚いるけど…あれは言葉にできない
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1:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:23
返信
2:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:32
返信
3:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:32
返信
4:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:38
返信
信じられない。反応にびっくりした・・
5:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:38
返信
6:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:43
返信
7:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:46
返信
その辛さたるや、独身糞底辺の俺なんかが何か言うのも憚れる
8:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:47
返信
結構いろんなとこで言ってるよな
9:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:48
返信
10:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:49
返信
当たり前じゃん。
まとめもりーってリンちゃんサツ害事件を茶化して金稼ぎしていたゴミア.フィだぞ?
管理.人がいつブチ◯されても不思議じゃないぐらいクズなまとめだと思うわ。
昔はこういう記事に草をねつ造してたんだぜ?
11:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 00:51
返信
12:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:00
返信
事故は恐ろしい
13:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:00
返信
同じ目にあっても同じこと言えるのかって思卯。
14:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:05
返信
この娘は生涯この親に縛られると思う。
死んだ子のことをいつまでも言って次女に投影するとか迷惑だよ。
子供だっていつかは大人になるんだからね。
子を持つ身としては共感とかそれって子供のこと考えないで可哀想だと思って共感できるオレって聖人ってシコってるだけって認識したほうが良いよ。
15:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:12
返信
風見しんごさんで「僕、笑っちゃいます」。
16:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:12
返信
そうすれば少しは和らぐ
2人とか3人とかは少なすぎる
17:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:14
返信
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%9C%A8%E6%97%A5%E8%8A%B8%E8%83%BD
18:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:14
返信
2017.7.7 産経
長女、長男、実父と「喪主」3回、胸中は… 「自分の死」を伝える大切さ タレント・風見しんごさん
人はいつ「喪主」になるか分からない。タレントの風見しんごさんはこれまで3度、まったく違う状況で喪主を務めた。最初は平成19年に当時10歳だった長女、えみるちゃんを交通事故で亡くしたとき。2度目は20年に長男、こころくんが死産だったとき。そして3度目は25年、実父が旅立ったとき。喪主としての胸の内を語ってもらった。 えみるの通夜は亡くなった2日後でしたが、頭が真っ白でどんな葬儀にしたいとかは、まったく考えられませんでした。 助けてくれたのが葬儀社の方でした。「どんなお嬢さまだったんですか? 差し支えなければお嬢さまのお写真を見せていただけますか」と、えみるを知るところから始めてくれました。 そうしてえみるの好みを共有するうちに、式場をどんな色にするかや、花が決まっていきました。あれは本当に助かりましたね。 こころのときは死産でした。死産の場合は葬儀をしないこともあるそうですが、内々ですることにしました。僕というより妻の気持ちが重要でした。8カ月間、生きている彼と一緒にいたわけですから。 葬儀は、僕ら家族と妊娠中も妻を支えてくれた数人の友達だけで行いました。「とにかく送り出す気持ちを大切にしよう」「みんなでしっかり送り出そうね」という感じでした。娘のときもそうですが、あとで思うと「遺(のこ)された者のために一生懸命やっていたのかな」という気もします。 そして最後が父です。長らく認知症を患っていて、遠距離介護が不可能な状態になったので、18年に故郷の広島から東京に来てもらっていました。 つづく
19:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:14
返信
話もりもりにしちゃってるから
20:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:17
返信
21:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:17
返信
22:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:20
返信
許したとかいつまで言ってるの?それこそ許していない証拠じゃん。
死んだ子も浮かばれないよ。
生きている次女はもっと迷惑。
生霊みたいに子供を縛るんじゃないよ。本当に迷惑だと思う。
23:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:22
返信
自民は自肉党だな
24:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:29
返信
この記事で知った
25:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:32
返信
26:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:32
返信
27:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:34
返信
28:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:34
返信
29:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:34
返信
30:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:36
返信
マジで因果応砲喰らってほしいわ
31:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:36
返信
歯並びまで一緒だ。
32:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:39
返信
33:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:39
返信
しかし大手スポンサーの評判が下がるのと
花王からの圧力と金でメディアは黙り決め込んだ
って本当なの?
34:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:40
返信
叩くってのは娘が死んでザマぁwwって言ってる奴。
そうじゃなくてもうシツコイから良いよ。って言ってるだけ。
これを叩くとか解釈するとか短絡的過ぎるんだよ。国語の試験とかスゲェ出来ないんだろうね。
35:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:40
返信
恨むなら加害者を恨めって事で。。
36:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:42
返信
どの選択もこれだけの出来事を乗り越えようとして当人たちが考え尽くした結果なんだから他人がどうこう言えることじゃないハズなんだがね。
自分だったら発狂してるよ。この家族は立派だと思うな。
37:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:42
返信
自分や家族を切り売りして消費財にしなきゃ食ってけないんだから
38:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:43
返信
39:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:54
返信
40:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:55
返信
自分は両親を病気で看取ったが悲しみの度合いは違うだろうね
41:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:56
返信
相変わらずのドクズだな
42:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:57
返信
43:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 01:59
返信
44:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:02
返信
風見さんは有名人なので、そういう人が交通事故を減らそうという運動をしてくれるのは
いいことだと思う。
あと、何年経とうとも、お嬢さんの事故のことは風見さんの中で風化しないと思う。
45:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:02
返信
不幸な悪いイメージが付く。俳優業、タレント業にさし障ると思うわ
46:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:08
返信
47:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:09
返信
風見しんご、07年長女事故死の翌年に長男死産…著書で明かす 2016年4月4日スポニチ
07年1月に交通事故で長女えみるさん(享年10)を亡くしたタレントの風見しんご(53)が、その1年後に男児を死産で失っていたことをあす5日発売の著書「さくらのとんねる」(青志社)で告白している。 当時小学5年生だったえみるさんは登校中に大型トラックにひかれた。現場は都内の自宅から約100メートルしか離れていない横断歩道だった。 悲しみに沈む中、風見が「初めて未来を考えるきっかけになった」と振り返る出来事が1年後にあった。妻尚子さん(48)の妊娠。胎児は男の子でダウン症と分かった。風見と尚子さんは「心で生きていく子供になる」との願いを込めて「こころ」と呼び、生まれて来る日を待っていたという。 08年6月、妊娠8カ月の尚子さんが胎動に異変を感じ、病院へ行くと胎児の心臓が止まっていた。それでも、尚子さんは「私は母なので」と陣痛誘発剤を打ってもらい、激痛に耐えて通常分娩で出産。出生届ではなく死産届を受け取り、数日後に夫婦だけで天国へ送り出した。 えみるさんは生きていれば今年20歳。風見は「どう想像しても10歳のまま」。一方で、今月から中学生になった次女ふみねさん(12)の成長が夫妻の何よりの支えだ。あの日から9年を一家がどう生きたのか。同じような境遇にいる人たちへ「こんな家族もいるんだと知ってもらうことが小さな希望につながれば」と執筆を決めた。 風見はこころちゃんについて「えみるがきっと“前を向いて頑張れ”と背中を押すためにこころを授けてくれた」と考えている。「こころは、僕たちを強くしてくれた。過去ではなく未来のことを考える時間を与えてくれた」と振り返った。
48:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:13
返信
娘無くして何年何十年たっても、気持ちなんて吹っ切れないし叩いてる奴は心がないんかね
49:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:17
返信
泣いてまう
50:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:17
返信
まあその手の意味不明なたたきやってんのは大体ザイニチだよ
断言してもいい、連中は日本と文化が違うから平然とそういうことやる
51:
NEWSまとめもりー訪問者
2017年08月24日 02:31
返信