Published On Friday, June 27, 2014 By science and technology.jp. Under: Uncategorized.
京都大学iPS細胞研究所で遺伝子組み換えマウスが管理区域外で見つかり、文部科学省が厳重注意、山中伸弥所長が謝罪記者会見を開くということが以前ありました。
今回のSTAP細胞論文捏造事件では、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)で正体不明の遺伝子組み換えマウス(CAG-GFPを15番染色体にヘテロで持つマウス)が使われていたことが明らかになっており、遺伝子組み換えマウス管理の杜撰さという点では、事の重大さは先の京大の件とは比較になりません。小保方氏が若山氏から供給されたマウス以外は使っていないというのなら、一体誰がどこからこの遺伝子組み換えマウスを理研CDB内に持ち込み、小保方氏の実験にそれが入り込んできたのか?大きな謎です。このようなデタラメなことが起きた真相を明らかにすることもせずに、このようなデタラメの上に成り立っていた「STAP現象」の再現性を科学的に検証しよ うとするのはあまりにも不毛です。ましてや世界に冠たる理研の科学者たちが、データ捏造が確定した(理研調査委員会 による)人間の「助言」を求めるなど、あり得ないことです。
「Establishment of Trophoblast Stem Cells under Defined Culture Conditions in Mice」
Yasuhide Ohinata ,Tomoyuki Tsukiyama
Published: September 9, 2014https://doi.org/10.1371/journal.pone.0107308
Received: February 24, 2014; Accepted: August 14, 2014; Published: September 9, 2014
Acknowledgments
We are grateful to Dr. Hitoshi Niwa (RIKEN Center for Developmental Biology) and Dr. Teruhiko Wakayama (University of Yamanashi) for providing workspaces. We are grateful to Dr. Shin-Ichi Nishikawa (All About Science Japan) for critical reading of the manuscript.
コメント
コメント一覧
『二 理研の調査委員会の「不服申立てに関する審査の結果の報告」によると、小保方氏は不服申立ての理由補充書において二〇一二年一月二十四日にマウスからテラトーマを取り出したと主張しているとのことである。先般、私が文部科学省に資料請求したところ、提出されたゲノム・リプログラミング研究チームの購入物品一覧では、この実施日までに購入された免疫不全マウスは二〇一一年一二月二十七日に検収された六週齢のBALB/c-nu/nuマウスのみである。この購入の認可予算名の項目欄には「文部科学省」と記録されているが、該当する科学研究費補助金の研究課題名と代表者を示されたい。また、その研究課題に対して交付された科学研究費補助金は、ストレスによる体細胞の初期化の研究であるSTAP細胞研究とは別課題のはずであり、STAP細胞研究には使用できないものと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。』
『御指摘の「購入物品一覧」に記載されたマウスの購入に係る予算については、理研によると、研究課題名は「卵子による核の初期化機構の解明およびその促進方法の開発」、研究代表者は「若山照彦」とのことである。その他のお尋ねについては、理研において事実関係を確認しているところであると承知している。』
若山氏のカルタヘナ法違反、研究費不正流用は明らかですね。
したらばで二人が同一人物だと言ってる人がいます
私は別人だと思ってますが、本当のところはどうなんですか?
私、木星さんでは、こざいませんよ。
若山清香さんの告発、時効も迫りましたがどうなりましたか?
中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室
若山照彦
~ いや、それがですね、柳町先生に「クローンの研究をしたい」と申し出たら、「だめ」と言われたんです。それはそうですよね、柳町先生が研究しているのは、雄の精子と雌の卵子を結合させる受精の研究で、体細胞クローンは生物学的には正反対に位置するテーマですから。
でも、私はあきらめなかった。顕微授精の研究とクローン研究では、マニピュレーターを使っている分には外見は全く見分けがつかないんです。柳町先生に隠れて、顕微授精の研究をするふりをして、実際にはマウスのクローンをつくる研究をしていたんです。(笑) ~
若山さんの動物実験のやり方は、最初からでしたね。
したらば閲覧者さん、ご存知なはずなのに?
なぜなのかなぁ???
資料をアップしたくても
出来ない私ですからね、
木星さんなら、こちらで大切な、資料を次々
アップなさって来られてますのに
この同一者推測は、
緻密な閲覧者さん、らしくないですね。
AC129は遺伝的背景を調べる目的用だったということですか、キメラも作られていませんね。
AC129が初期化証明になるということですか?
そしてF1ES1 だったのですよね。
F1ES1 は 2012年5月樹立。
AC129 は 2012年8月樹立。
遺伝的背景を調べるのに、F1ES1 をどうして先に樹立させたのでしょうか?
3721. Ooboe さん
お答えありがとうございます
FES1(129/GFP ES) 、GOF-ES(GOF ES)は「Obokata RNA」に。
しかし129B6F1ES1はなく、あるのは129B6F1ES6(129B6F1GFP ES-6)。
129B6F1ES1は山梨大です。
AC129は129B6F1ES6と酷似ではなく、若山研にある129B6F1ES1と酷似 だそうですが。
マカロンさんの投稿は唐突過ぎて、背景や知識のない者には何を言いたいのか理解できないものが多いです。
特に、3724.は理解できません。もう少し読者への気遣いをお願いします。
ご指摘の切り口もあるんですね!
マカロンさんの素晴らしい検索力には、
毎回凄い!と唸っています。
貴重なご検索、
ありがとうございます!
その方向にも取り組めればとても
いいと思うのですが、なにしろ
手が一杯という状況なので、優先順位的な
作戦で取り組んで行きたいとのことです。
3719のご指摘は、更なる決定的情報が
入手できる可能性があったので、その為にも
上京して活動して来たとのことですが
その後の報告については、
6月16日若山記者会見に於ける
第三者機関偽称告発の
経緯を含め、司法作戦上の為
差し控えなさいとのことです。
私、書き込みしはじめると、口が軽いので、
タイミングの考慮なく
つい、つい、報告してしまうので、
今回は厳重に書き込みを
禁止されていました。、、シュンです。
しかし今回については、木星さんに、ご迷惑になる恐れがあったので
コメントさせていただきました。
それから、根本さんも記憶違いしてましたが
時効は、5年ではなく7年です。だからといって悠長には出来ません。
マカロンさん、時系列さん、ペコリさん
更なるご考察を楽しみにしています。
皆さまへの感想もコメントもしたいのですが
しばらくは、ご免なさい、、、mmmn、
分かりにくくて申し訳有りませんでした。
AC129 についてはまだ書いていなかったと、木星さんもこだわっておられましたので、少し考察してみたいと思いました。
mさんは、一般的な、国民的な素朴で自然な感覚を代弁してくださいました。
STAP問題の異常なマスコミバッシング経緯
に対して、アマゾンレビューに圧倒的に反映している通うり、それが
普通の感性がある方々の思いです。
科学を論じる以前の問題に対し、すなわち
NHKはじめ、メディアスクラムの異常な偏向に対する正常な感性です。
科学的な
真実解明には時効はありません、
いずれ科学の歴史が審判を
下してくれるでしょう。
しかし小保方さん、笹井先生が受難した事件の真実解明には、時効があります。
うやむやに、してはなりません。
mさん
表現には、
熱過ぎて一寸のところがありましたが
国民的自然感覚を代弁し続けてくださり
ありがとうございました!
また、動物実験申請書にもSTAP関連では有りません。
若山さんが解析に出した幹細胞は、小保方さんのフリーザーに有ったものでしたが、AC129は小保方さんのフリーザーには有りませんでした。
そして129B6F1GFPESの1は若山研に有り、AC129と酷似するという調査結果でした。
2016年6月15日のこのブログの記事です。
ーーーーー時系列確認ーーーーーー
2014年3月 小保方氏冷凍庫保全
2014年4月1日 若山氏MTA締結。8月作製の(129/Sv)から作ったAC129-1と2を移管
★2014年5月14日 小保方氏冷凍庫に(129/Sv)から作ったAC129-1と2存在せず。(木星確認)
2014年6月16日 若山氏記者会見「(129/Sv)を渡したら小保方氏から違う種類の細胞(129B6FI)が戻ってきていた。(AC129-1と2が戻ってきていた筈)←(論文撤回理由、小保方氏ねつ造の証拠だとされた。)
★2014年7月19日 小保方氏冷凍庫に(129/Sv)から作ったAC129-1と2が存在。(DORA氏確認)
以下は、STAP細胞 実験マウスに新たな疑問 2014年03月25日19:32 NHK「かぶん」ブログよりの抜粋です。
>これは、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの関係者が、NHKの取材に対し明らかにしたものです。
>それによりますと、遺伝子が調べられたのは、共同研究者の若山照彦山梨大学教授が特殊な処理をして凍結保存していたSTAP細胞2株で、若山教授がどんなマウスからでも作製が可能か調べるため、小保方さんに論文の実験で使ったのとは異なる129系統という種類のマウスを手渡し、作製を依頼したものです。
>ところが、一連の問題を受けてこの2株の細胞の遺伝子を調べたところ、細胞は129系統のマウスのものではなく、いずれもこの実験には使っていないはずのB6とF1という2種類のマウスのものだったことが分かりました。(筆者注*マウスの種類を同定するにはジェノタイピングが用いられました。(添付資料による))
129系統から作った細胞(AC129)を6月16日の若山会見では、中身は129B6F1(雑種)であり、「若山研が提供したマウス由来ではない」と主張しました(配布資料より)。ところが129系統から作成されたはずのもう一株がB6系統だったというリークをしたにも関わらず、その細胞には一切触れませんでした。桂報告書にもB6系統の細胞が戻ってきたとは一切触れられていません。
3月25日の理研関係者のマスコミへのリークは悪意のある虚偽告発であると考えられます。
なお、若山会見におけるGLS(B6系統)の解析結果は奇妙なものでした。マウス系統の同定を行っていないばかりか、oct-GFPの挿入位置も不明です。一体何を解析したのでしょう。本当にB6だったんでしょうか。桂報告書にもoct-GFPの挿入位置についての記載がなぜかありません。このB6系統と称するSTAP幹細胞GLSは怪しいです。
GLSについては以前コメントしたように、若山研究室のスタッフが関わっており、若山さんとスタッフの実験内容の供述が異なるという異常事態にもかかわらず、そこは調べられず小保方さんの責任にされています。
若山会見には本来なら放医研の担当者も同席すべきでした。
理研も放医研の結果と同じと発表しましたが、具体的な内容は言いませんでした。
そもそも若山研究室にとってのプライマーとは何か、という問題が置き去りにされました。
若山さんが「僕のマウスじゃない」と主張するためには、少なくともCAG-GFPとOct-GFPそれにAcr-GFPの存在を念頭に入れて調べるべきでした。CAG-GFPしか調べずに、「僕のマウスじゃない」と主張するのは無理があります。GLSについて何も調べてないからです。当時は15番染色体に挿入というありえない細胞が出てきたので世の中は騒然としましたが、後に間違いだと分かっても「僕の渡したマウスじゃない」と主張し続けました。しかし、これらの主張には無理がありました。
さらに、桂報告に記載されていなかったGLSの遺伝子挿入位置も気になります。GOF-ESの作成に岡部マウスが使われていたという疑念も生まれてきました。
和モガ説などのSTAP現象はあったという説とはかけ離れますが、今後の検証のために、皆さんの御意見や反論などがお聞きしたいです。
3729.マカロン
>調査報告書には129/SvはCDBに導入された記録や飼育記録はないと有ります。
また、動物実験申請書にもSTAP関連では有りません。
調査報告書P.10
「なお、Articleのメソッドに、129/Sv carrying Rosa26-gfp からキメラ寄与能を有するSTAP幹細胞が樹立された、との記述があるが、129/Sv carrying Rosa26-gfpマウスは理研CDBに導入された記録や飼育記録はないことから、これは誤記と考えられ、若山氏の説明によればここで言及されたSTAP幹細胞はAC129であった可能性が高い。」
1612.モンキー
1610. リケジョ推し様
「129/SvでSTAP幹細胞が樹立されたとあるが129/Sv系 マウスは理研CDBに導入された記録や飼育記録がないとしています。」
このようなことが書かれているようですが、ずいぶんと報告書の内容を改変している記事ですね。
報告書には「129/Sv carrying Rosa26-gfpマウスは理研CDBに導入された記録や飼育記録はない」と書かれています。
Rosa26-gfpが入った129/Svがないと言っているのです。
Rosa26-gfpはcag-gfp と同じように恒常的にGFP蛍光が観察できるものですが、若山研のマウスは129/Sv carrying cag-gfp だったのです。
そもそも、129/Sv系がなかったらどうやって129B6F1が出来たというのでしょうね。
2015年09月23日 00:48
1613.モンキー
ちなみに現在は129/Svとは書かず、正式には129X1/Svと書くようですね。
2015年09月23日 01:58
矢張り書き込まれて来ましたね。
一研究者ブログでの遣り取り拝見してますよ。
調査報告書は若山さんの意見ですね。
どちらにしても129/SVの申請は有りませんでした。
因みに特論さんによると若山さんは2000年初め頃から129/GFPをお持ちだったようです。
お聞きしますが、遠藤さんはマウスの系統を129B6F1と間違えていましたね?
「最初にSox21の発現量を報告したのは私と思います」
報告したのは感想さん。でも、最初に見ていたのは、遠藤さん。違うかい?
しかも、論文ではわざとふせた様にも思える。
意味分かる人教えて下さい。
Endo, Takaho @caripso
返信先: @druohさん
@druoh @pririn_ RNAseqのデータを見るとXは大半がB6由来なので129B6でよいと思います.ちなみに18番はほとんどがB6で,若山研オリジナルの129マウスは18番はほぼ組換えなしのB6の模様.
午後2:10 · 2014年6月23日
2件のいいね
UO @drug
2014年6月23日
返信先: @caripsoさん
@caripso @pririn_ オスのX染色体がB6なら記法に従うとB6129ですね。2点確認したいのですが、全サンプル129S1でしょうか?CD45以外のサンプルでGFPが乗っている染色体がどちらに由来するかわかりますか?
Endo, Takaho @caripso
2014年6月24日
@druoh @pririn_ dbSNPにある129P2, 129S1, 129S5の中では129S1にとても近いという意味です.GFPの染色体上の位置は分かりません.129S1, S5, S6の系統関係をご存知なら教えて頂ければと.
strain : C57BL/6 x 129/sv
Sperm-eggの皆様
ご心配をおかけしており大変申し訳ありません。
再現できないという文句はいずれ来るだろうと思っていましたが、図のミスがいくつかあるとは思っていませんでした。再現性より図のミスの方が痛いです。
新聞やインターネット上でいろいろミスを指摘されていますが、結果を否定するのは一つもありません。電気泳動の指摘も、コントロール(リンパ球)のレーンの位置であり、実験区は指摘されていません。胎盤の写真は、おそらく僕が同じ試料をピンセットで向きを変えて撮ったものだと思いますが、そもそもこの図は再投稿の際に削除するのを忘れた単純ミスで、テキストのほうでは触れていません。したがって、ミスしたことは申し訳ないと思っていますが、本筋の結果に関して問題はなく、すでにNature側と修正を交渉中です。
次に再現性の問題ですが、理研の発表で簡単ということを強調しすぎたのも原因です。僕自身、理研では再現していますし、学生の一人も成功しています。でも試した他のメンバーは失敗です。(2/5人成功)。
クローン羊ドリーは、クローンマウスの論文が出るまで1年半、疑われ続けました。簡単に見えても、技術を要する実験は、すぐには再現できなくて当然です。まさか発表からたった2-3週間でこれほどまで批判があるとは思っていませんでした。それだけインパクトがあったとポジティブに考えることにします。僕が2008年に発表した凍結死体からのクローンは、いまだに再現されていませんが、だれも何も言いません。インパクトなかったようで残念です。
よそのラボが再現した論文を発表するまで批判され続けそうですね。
レターのFig.1bとFig.2g(下)の胎盤が極めて類似するという疑義が調査開始
若山氏、Fig.2g(下)のオリジナル画像を呈示することができず。
理研、特定国立研究法人の早期指定を鑑み、シニア研究者若山氏の不正を隠蔽し、未熟な小保方氏の間違いを不正行為まででっち上げることにする。
こんな感じじゃないでしょうか。
富士登山の常識を無視する、とんでもない行為ですが、新しい道を切り開いたという意味では大きな功績です。
このstap問題もよくにてますね。
Published On Friday, June 27, 2014 By science and technology.jp. Under: Uncategorized.
京都大学iPS細胞研究所で遺伝子組み換えマウスが管理区域外で見つかり、文部科学省が厳重注意、山中伸弥所長が謝罪記者会見を開くということが以前ありました。
今回のSTAP細胞論文捏造事件では、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)で正体不明の遺伝子組み換えマウス(CAG-GFPを15番染色体にヘテロで持つマウス)が使われていたことが明らかになっており、遺伝子組み換えマウス管理の杜撰さという点では、事の重大さは先の京大の件とは比較になりません。小保方氏が若山氏から供給されたマウス以外は使っていないというのなら、一体誰がどこからこの遺伝子組み換えマウスを理研CDB内に持ち込み、小保方氏の実験にそれが入り込んできたのか?大きな謎です。このようなデタラメなことが起きた真相を明らかにすることもせずに、このようなデタラメの上に成り立っていた「STAP現象」の再現性を科学的に検証しよ うとするのはあまりにも不毛です。ましてや世界に冠たる理研の科学者たちが、データ捏造が確定した(理研調査委員会 による)人間の「助言」を求めるなど、あり得ないことです。
マウスの管理記録を付けていないという、とんでも発言を公言して憚らない似非研究者の責任を問わないということが理研の体質でしょうね。
仰る通りでしょう。
若山さんは理研在職中、その内容は兎も角、大量の論文を出しています。
片や小保方さんは新参者です。
理研が秤に掛けた。
モンキーさんも活躍された一研究者ブログでの在米ポスドクさんのコメント
「>> 955. Ts.Marker さん
動画があるなら、どの動画のどの部分というソースを提示して下さい。書き下してくれた方が楽です。私は、CTS11-13の由来について記録が無いという点は認識しておりますが、他の交配についての記録の有無については知りません。
一般に、動物実験施設を設置している機関ならば、動物実験責任者に納入や交配等について記録をつけることを義務づけているはずです。また、使用された動物はマウスに異種の遺伝子であるGFP(オワンクラゲ由来)が入っているので遺伝子組み換え生物ですから、カルタヘナ法や関連省令に準拠した所内規定にも引っかかるはずです。
この点に関しては、他の多くの研究機関が法令や規定等のさまざまな制約の中で、努力をして適正に遺伝子組み換え実験や動物実験を行なっているわけですから、違反があったならば厳しく追及していただきたいと思います。」
若山会見での書き起こしを、Ooboeさんの依頼でしました。
2277. マカロン
記者:どのマウスをいつ渡したか?
若山:小保方さんのマウスは自分が渡していた
(129B6F1 )
途中からテクニカルスタッフが渡したり
小保方さん本人が用意してあるマウスコロニーから赤ちゃんマウスを。
マウスを誰が渡したかは分からない記録はない
僕のコロニーから出たマウスは確か
129B6F1は確か
ー記者:マウスの数について記録管理はあるのか、赤ちゃんの数とか
若山:記録はしていない
実験に合わせて交配をして渡す
何匹生まれて何匹使ったという記録は無い
記者:小保方さんに何匹渡したか
若山:何匹渡したか記憶にない
記者:GLSについてES細胞を研究員が小保方さんに渡した事
若山:研究員、当時学生さんが小保方さんにあげた
STAPが成功する数ヶ月前
記者:胎盤に寄与する着想
若山:誰が言い出したか思い出せない
Yasuhide Ohinata ,Tomoyuki Tsukiyama
Published: September 9, 2014https://doi.org/10.1371/journal.pone.0107308
Received: February 24, 2014; Accepted: August 14, 2014; Published: September 9, 2014
Acknowledgments
We are grateful to Dr. Hitoshi Niwa (RIKEN Center for Developmental Biology) and Dr. Teruhiko Wakayama (University of Yamanashi) for providing workspaces. We are grateful to Dr. Shin-Ichi Nishikawa (All About Science Japan) for critical reading of the manuscript.
STAP細胞研究と同じ頃の大日向さんの研究ですね。
若山研究室で実験もされていた。
しかし、若山研究室には他の研究員もいたんです。
木星さんが大田細胞について若山研究室に問い合わせをした時に、大日向さんが対応したということでした。
木星さんが大田細胞について若山研究室に問い合わせをした時に、大日向さんが対応したということでした。
この問い合わせの時期って山梨大学の若山研ですよね?
いま彼はさきがけIPSにいますけど。
小保方さんが後にホームページで公開した小保方細胞のレシピでさえ、遠心分離の回転数やcluture培地の選択とかATP incubation mediumの濃度や浸透圧等の値がSTAP現象の観察にとって適正であるはずがないのだ。おそらく神のみが知るレシピの理想値があるとするならば、未だ20%位にも満たないではないのか。
メディアが病気治療の話をする時、科学がそこに到達するまでの途方もない道のりまで語らない。
理研CDBが大々的にSTAP細胞の発見の発表をしたのは、IPSを凌駕するような世界的な研究成果を出したい思惑があったにせよ、この種のテクノロジーの報道は30秒のテレビスポットや限られた新聞紙面にはもともと馴染まない。
発生学の研究という宇宙を描いたとき、胚操作のES細胞とそれから派生したIPS細胞と言う銀河系が構築された。発生工学の主流である。だからと言ってそれが宇宙を語れるはずもなく、元々、科学者の原点であった現象の観察から考案を得たSTAP現象の研究という銀河の卵をいきなり否定するのは如何なものか。
バカンティー氏らや笹井さんらは、小保方さんの科学者の基本に立ち返った発見に自分にはもう出来ないとてつもない新鮮さと小保方さんの科学者としてのまぶしい資質を感じたのではないか。
木星さんのDORAさんのブログへの2015年4月3日のコメントです。
《DORAさん、こんにちは。
大田博士作成のFES1ですが、若山研究室に「何故、FES1が若山研究室にあったのですか」に電話したところ、「京大から(大田博士から)分与された」と大日向博士が仰ってました》
なお、2014年6月16日の若山会見では、GLSの元となるマウス系統の同定がなぜか行われず、GLSのoct-GFP挿入位置についても不明のままでした。B6由来といわれるGLSにはまだ謎がありそうです。
B6ってもしかしてアクロシン入り岡部マウスじゃ??
研究不正に巻き込まれ、指導者としての自責の念に駆られた同氏の無念を思うと、、、、
笹井氏は研究不正は全く確認されていない、一級の研究者。
研究不正を行い、同僚・上司に迷惑をかけておきながら、自らの責任に向き合わず、ノウノウとしている者がいることに、憤りを感じずにはいられない。
本日は、笹井氏の四回目の命日です。三回目ではありません。
命日を、語るなら、その数え方ぐらい覚えて下さい。
あなたの憤りもよこすべりしていて的が外れています。
今朝、神戸ポートアイランドにある
理研CDBの方角に向かって
パトーナと申し合わせて午前11時に
手を合わせお祈りをさせていただきました。
「科学の神様になられた笹井先生!
小保方さんの研究再開への
道が開かれましたなら
厳しくお見守り続けてください。
そして、真摯な探求チャレンジには
セレンディピティの扉を開いてヒントを
与えて下さい!」
事を受け、週刊女性セブン記者が
故笹井先生のご夫人に取材しています。
2014年、12月25日発売
週刊女性セブン
1月8日、25日合併号
見出だしタイトル
「独占告白 自害した笹井教授の妻が
小保方さん、に伝えたい事」より
やはり、
STAP細胞が出来なかったのは、
残念ではありますが、、、
それは、こんな状況になりながら、
最後まで再現しようと
ガンバッテくださいました
あきらめずに
ガンバり続けてくださった
そんな小保方さんに
ありがとう
お疲れ様でしたと、伝えて下さい。
笹井先生は、遺書に
「STAP細胞を必ず再現してください」
と残されました。
学会の打ち上げパーティーでは
自らバーテンダになりサービスをしたり
趣味のチェロを演奏したりなさった画像が
ありました。
私、今
バッハのチェロソナタを聴き入ってます。
魂を揺さぶる深い、深い響き
ポトリ、ぽとり、、眼から雨垂れ
笹井さんは若い人をちゃんと育てておられた。
そうなんですか!
笹井先生もきっと
お喜びなられていることでしょうね!
今日は、
調度、命日と花火大会がかさなりました。
今、理研がある
神戸ポートアイランドの向かいの
ハーバランドというところの沖合い海上から
花火が打ち上げられている最中です。
笹井先生も天上から
ご覧になってますでしょうね、、、
小保方さん、この花火のようにドドーンと
STAP細胞の緑色発光を再び輝かせなさい!
と、励ましてくださっているでしょう。
NEWSポストセブン2月4日(木)16時0分
小保方氏は、《内容について一部マスコミの創作があった》と反論した。
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0204/sgk_160204_5082077530.html
遺書のリークに加え創作、日本終わってますやん。
まだまだ日本は終わってませーんよ!
「あの日」30万購読者の内アマゾンレビュー
約70パーセントの方々が目覚めました。
ということは、真実が知らされたなら、
ほとんどの日本国民は目覚める可能性が
ありますね!
メディアと若山氏の
都合悪い情報は、無視だんまり戦術が
今の段階では、有効に働いているだけです。
加計問題の
毎日、朝日と前川氏の連携も
愛媛県知事だった証言が、とても
都合悪い情報だったので
一行も記事にせず無視、
全く報道しませんでした
まるでSTAP事件の、毎日、朝日、NHKと
若山氏の連携と同じ戦術です。
小保方否定のES捏造記者会見を大々的に
記事にしていたのに
若山第三者機関解析ミスは都合悪いので
片隅記事扱いにしました。
国民に知らせない、目覚めさせない
勝手な報道の自由を傘に
毎日、朝日が続けてますが
購読者は、どんどん減り続けていますから、
時間はかかるかも知れないと、暗い気持ちになりそうですが、希望を持ち続けたいと
思います。
誤解がないか確認してくださらないでしょうか
先程、和モガブログを開いたら
重要な、考察をされてます。
私、なりの整理をしました。
小保方さん、が登録した公共データべースを
Ts.Markerさんがアップロードしてくれたので
ダウンロードして遺伝子発現パターンを
確認できたとのことです。
「STAP細胞、F1幹細胞遺伝子発現パターン
を調べて分かったこと」より
公知になっている
遺伝子発現パターンの種類の区別では、
「ES細胞」パターン
Oct4分の3という遺伝子が
Cdx遺伝子を抑制すればES細胞になる
逆に
「Ts細胞」パターン
Cdx2という遺伝子が
Oct4分の3遺伝子を抑制すればTs細胞になる
ところが!
「STAP、F1幹細胞」データからは
Oct4分の3遺伝子とCdx2遺伝子が
共に発現しているパターン
すなわち
ESパターンでもないTsパターンでもない
今まで知られていない
新しい幹細胞パターンをデータが示している
これを小保方さん達はF1幹細胞と読んだ
以上私、の整理
和モガプログに直接、間違いないかを
確かめて下さい
875、882のコメントは誤解ですよ
偽和モガさんではありませーんよ
和モガさんプログご覧下さいね
相沢先生に
Ts.markerさんの公共データベースから
独自に解析した資料の所見を
求めました。
現在、先生はある科学テーマの調べものを
まとめる作業に
集中されているとのことですが
いずれ詳細に、検討してみたいとのことです
今回の、和モガさんダウンロード考察も
検討してもらえたらと思います。
先生はネットプログは全然ご覧に
ならないそうですから、パートナーに
頼んでみます。
129B6F1GFPES1についてですが、「STAP cells are derived from ES cells」では解析されていないようですが、桂調査報告書にはゲノム解析されていると書かれています。
どこに解析について書かれているか、教えて頂けますか?
桂調査委員会の調査報告書PDF 9、10に書いてあります。
ありがとうございます。
勿論読んでおります。
ただ報告書にはゲノム解析したと書かれているだけで、129B6F1GFPES6のように「STAP cells are derived from ES cells」には有りませんでしたので。
以前コメントされていた、大日向氏の論文とSTAP細胞論文のキメラマウスの類似点について、別のブログの書き込みを読みました。
「Establishment of Trophoblast Stem Cells under Defined Culture Conditions in Mice 」
Yasuhide Ohinata, Tomoyuki Tsukiyama
この論文のFig.5a とSTAP細胞論文のLetter Fig.2g のキメラマウスが似ているというコメントでした。
同じマウスでしょうか?
そのことについては調べています。
ありがとうございます。
私も大日向氏の論文拝見し同じマウスに見えましたが、ペコリさんは違うというお考えなのでしょうか。
事の発端はTwitterで大日向康秀氏の名前で調べていた時2016年3/26日の阿塁未央児氏の3本の連続ツイートにあります。ツイートの意味することが断片的であり理解し難いのですが、詳しくはTwitterで検索して考察して下さい。
想ったのは大日向氏の論文中のマウスと若山氏のntES細胞マウスが全く同一であることです。
この写真はある意味チャンピオンデータでもあり、疑った言い方をすれば、時系列によっては若山氏のマウスの写真は大日向氏の写真かも知れません。二人は写真を共有しています。
ご提示なさった「Establishment of Trophoblast Stem Cells under Defined Culture Conditions in Mice 」
大日向氏 の論文の写真ですが一概に同じマウスと断定出来ません。Twitterの情報から大日向氏のマウスの写真と若山氏のntESマウスの写真と一致する論文をマカロンさんの卓越した情報収集能力で探して欲しいのです。
再現が難しい実験というところでしょうか?
aruimioujiという人の考えはよく分かりません。
このブログではジミーさんというHNでコメントされている方ですね?
私はtwitterをしませんので、此方のブログに御意見を書いて頂けると良いですね。
私は書きました論文のキメラマウスが同じだと考えます。
不正論文ということで既に決着しています
当然ながら本人も含め誰も再現できていませんよ
>ついでに、ブログをアク禁になってもあの手この手の手段を使って書き込み、それを自慢げに語る人。
どこぞのブログのコメント者は、こちらのブログはご覧に成っていないようですね(笑)
正に、木を見て森を見ない類いだ
お帰りなさい。
したらばも今日、訳のわからない新種のアンチが演説してますね。言っている事が浦島太郎モードです。
有り難うございます!
したらば最近は見ていませんが覗いてみますね。少し、感情を抑えながら(笑)
あちら人は和モガ氏が答えない理由や和モガ氏の評価をどのように考えているのでしょう。普通ならfrustrationが溜まる事柄のはず。
どなたか論評して下さい。
都合が悪いものは全て「デマ」でかたずける。この人たちはGoogleもYahooもアホだと思ってんでしょうか?
検索エンジンとは、何を目的としているものかを一度、考えた方が良い。
予算付けても使える状態まで持っていけないでしょう。
金かけても見返りがないですから。
スタップは嘘だったというコメントを書き込んでいる様です。
偽mさんを名乗るアンチ小保方グループは
いろんな、手を使うんですね
正真正銘のmさんでないのは
すぐ見抜けますが、
流れをご存知でない一般の方々は、
こちらのmさんとの錯誤を与える
恐れがありますので
mさんの名誉の為
あえてコメントいたしました。
あっても単に、ありましたってだけ。
顕著な見返りがある見込みはないですから。
3787. Ooboeさん。
有難うございます!
これですね
↓
STAP細胞を守る会」設立主旨
STAP細胞研究をめぐる現状に対して、
1.人類の福祉・医療に寄与する可能性をもつSTAP細胞を守る
2.日本の若い研究者の芽を守る
3.小保方晴子氏とそのご家族を支援する
ことを目的として、小保方氏の知人及び支援者有志が情報を発信する場として設立されました。
2014年7月24日
STAP細胞を守る会 発起人
松田隆子
浦聖治
宇田川伸之
松田範昭
杉山慶太朗
・・・・・設立から3年でサイトがついに消滅しました(笑)
やっぱり、STAPなんて大ウソだったんですね。 削除
決定閉じる
2017/8/18(金) 午後 11:43 [ m ] 返信する
このようなコメント、見覚えが有ります。
完全なる確信犯で卑劣極まりない行為であり人として軽蔑します。
以前も、同じような行為を行いあれだけ言っても判らない
正に、学習能力0ですね。
批判派とは皆、このような卑劣な人間の集まりなのでしょうか。
3788. PMMさん。
>アンチ小保方以前に、STAPに投資する価値はないでしょう。
このような卑劣な行為を平気でするのなら
アンチ小保方以前に批判派は人としての価値は無いでしょう。
使えないから投資しないって社会では誰でもやってるのにw
メリット無くてこれからも進展しないでしょう。
まともな人なら、何が正義かわかるはずです。
財力のない小保方側が不利そうなのはなんとなく分かりました。
結論はでてるじゃないですか。結局はただの不正論文事件であり、ここであーだこーだとこじつけているのを読んでもため息しかでてきません。
本当に資金がどうとかいうのであれば、有志の皆様で頑張って集めればいいんじゃないでしょうか。本当に小保方さんのやり方が真実ならね。
よく目にするコメントだが意味がわからない。
でも、だからといって、それを証明するために「資金集め」をしなければならないなんて聞いたこともない。有ったとしたら詐欺を疑わなければ成らない。それが現実です。
ちなみに自分は、stapが有るか無いかは「わからない」としか言えない。
だとしたら、かなり自惚れているとしか思えませんね。
この事件をみて私に一番の教訓になったのは「君子危うきに近寄らず」。
世の中には関わってはいけない人が本当にいるんだと思いました。
以上です。
投資する価値があるかないかだよ。
VTRやブラウン管TVが生産されなくなったのは、役に立たず投資価値がないから。
科学的技術もすべてそれで判断されている。役に立たないのに金を提供する人はいない。
今の科学は投資なんですか??
なら、株やFXと同類のものと言うことですね。
なるほど…
今の科学は武田教授の仰る通りという事なんですね。
いちいち説明するのも面倒なので。
あなたのコメントから、そうなんだと理解するしか有りません。
武田教授は動画で、あなたが仰るような事を解りやすく話されていたので…
ご都合主義な理屈w
無知の極み、ご都合主義w
アンチの特徴丸出しだな。
御用科学の人(笑)
結局一つも役に立たないというw
小保方叩きをを正当化する輩はその、ほとんどが「人」として欠陥が有るのが現実。
だからバ科学だと言っている。
そんなことすらわからないのかな?
まあ、良い(笑)
だから世間は相手にしない。STAPには金も出ない。
とにかく、国民をこけにするバ科学は許すことは出来ない。
やけに自分に絡むが…
まあ、何れかだろうけど。
世間は誰も相手しないから。私ももう相手しないがw
1人でご自由にw
ネット社会に成っても、もっとも大事なことは「人道」だ
科学がどれだけ進歩しても、それだけは変わらないし、変わってはいけないことだ。
そんなことは人間なら、普通にわかっていて当然だ。
> 口の悪い自分のような人間がいつまでもここにいては、科学的な検証をされている方々には迷惑となるかもしれないので、今後はコメントは控えさせて頂きます。
>今後はコメントは控えさせて頂きます。
>今後はコメントは控えさせて頂きます。
>今後はコメントは控えさせて頂きます。
いつまでいるのでしょうか?