【分析】結婚したいのにできない理由
先日、最近よく見る記事がまたインターネットに出てきました。
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■「独身の交際相手なし」過去最高、男性7割 女性も6割
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160915-00000066-jnn-soci
結婚していない人のうち、異性の交際相手がいない人の割合が男女ともに過去最高になったことが分かりました。
国立社会保障・人口問題研究所が去年6月に18歳から34歳の未婚の男女およそ5000人らを対象に調査した結果、
結婚願望がある人が男女ともに8割を超える一方、
「異性の交際相手がいない」人の割合が男性で7割、女性で6割と、5年前の前回調査から1割近く増えて、ともに過去最高でした。結婚のハードルとしては男女ともに4割以上が「結婚資金」を挙げています。
夫婦を対象にした調査では生涯に持つ子どもの数が前回に続き2人を下回り、1.94人と過去最低になりました。
一方、妻が1人目の子どもの出産後も仕事を続ける割合は、これまでの4割程度から、53.1%に増えています。
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上記のような記事は最近よく見ますが、休日に街に出ると、カップル、家族だらけです。
これは、基本的に彼氏彼女なしの人は休日に街を出歩かないため、独身者が少ないように見えるという罠があると思います。
つまり、独身彼氏彼女なしは休日に出かけないということです。
少子化が進んでいく原因は、間違いなく結婚するカップルの減少にあります。
よく聞くのは『出会いがないから』という言葉です。しかし、婚活経験上、出会いがないから結婚できないは嘘です。
飲み会や婚活イベント等に行けば出会いがあります、休日に街を歩けば、知らない誰かと話して仲良くなることもあるかもしれません。
婚活パーティや飲み会で出会いがないという言葉を私は女性から聞いたことがありません。出会いを求めて行動しているからです。
この言葉を発する女性からは、自分から出会いの場に積極的に足を運んでいる雰囲気を全く感じません。
つまり、『出会いがないから』ではなく、『出会いを求めて積極的に行動してないから』が正解だと私は考えています。
勇気が出なくて出会いの場に行けない、という話もありますが、行動してなければ『出会いがないから』結婚できないのは当たり前です。
『出会いを求めて積極的に行動してないから』と言えない理由は、女性のプライドの源になるお姫様願望に原因があると考えます。
昔は既婚率が今より高かった訳ですが、今の独身の増加が『出会いがないから』であるなら、昔は今より出会いが多かったから、となります。
私には、昔の既婚率の今と比較した高さは、『出会いが多かったから』とは考えません。
既婚率が高かった頃はお見合い文化がありました。しかし、最近はお見合いをお世話する人は珍しくなりました。
自由恋愛の発達は、人間の意思を尊重するという意味では良いことだと思います。
しかし、これは裏を返すと、自由恋愛をしなければ結婚まで到達できない、ということを意味します。
日本人は恋愛が苦手です。苦手だからこそ、日本にはお見合い文化というものが存在していたはずです。私も恋愛は苦手です。
つまり、自由恋愛の発達は、日本人にとっては少子化を招くことにしか繋がらないのです。
昔のお見合い文化の廃れにより、結婚相談所や婚活パーティや相席居酒屋等が最近では現れるようになりました。
そして、これらの業者は日本人にはフィットしています。だからこそ、日本ではこれらの業者が潰れずに存続しています。
結婚相談所や婚活パーティや相席居酒屋等が儲かる理由は、日本人は恋愛下手であることに他ならないということです。
一方で、自由恋愛の発達は困った現象を起こしました。
本来、自由恋愛で結婚できないタイプの女性も、自由恋愛からの結婚(自然な出会いから結婚)に憧れてしまったということです。
自由恋愛というのは、男女共に一定以上の積極性が必要です。
男性は女性に振られる覚悟で勇気を出さないといけないし、女性は好きな人に好かれる努力をしなければいけません。
しかし、恋愛下手な人は自分の心を傷つくことを怖れてしまうため、自分から行動を起こすことをしません。
恋愛下手な人が考える思考は、『向こうからアプローチしてくれるといいな』という思考です。
自由恋愛で魅力を感じる男女とは、互いにある程度の積極性のある男女だと私は思います。
受け身の異性と付き合っていても面白くないでしょう。特に女性は男性にリードしてもらいたい願望があるため、よくわかるはずです。
しかし、好きな人と付き合いたいなら、ある程度以上の相手に近づく努力は必要です。
要するに、結婚願望があるのに交際相手もいない人が多い理由は、異性に対して出会いのきっかけを作れないからです。
互いに受け身では、交際には繋がりません。そのため、受身な男女をくっつけるための婚活イベントが日本では流行る訳です。
自分が婚活している理由は、過去に恋愛や結婚願望がなかったからだ、という人もいます。これは『出会いがない』という発言と同類です。
人間である限り、子供の頃から恋愛や結婚願望が全くない、という人はいないはずです。気になる人、好きな人はできたはずです。
したがって、恋愛や結婚願望がないも婚活理由としては言い訳に入ります。現に婚活しているなら、子供の頃に恋愛はしたはずです。
例え、男子校、女子高のような異性のいない環境でも、異性と出会う機会は何かしらどこかであったはずです。
無人島に男女1人ずつ放置したら、いずれくっつく理論です。どんな環境でも異性と接触する機会がゼロではないはずです。
私自身がそうなのですが、振られることが怖い、勇気を振り絞ることができない、相手から来て欲しい。これが婚活の理由だと思います。
こういう思考をさせてしまうのは、無駄なプライドがあるからです。
無駄なプライドがない人は人に素直になれますが、人に素直になれる人は、そこまで親しくない相手にも素直に自分の気持ちを言えます。
私も婚活を始めた時は、周囲に婚活していることは話していませんでした。親しい相手や話しても良い相手だけに話していました。
では、何故、周囲に婚活していることを隠してしまったのか?この原因こそが無駄なプライドだと思います。
アラフォー婚活女性と食事したり話をした時、彼女たちは、全員共通して自身の実年齢を言いませんでした。
自分の実年齢を言わない理由は、言えばそれが自分の不利になると考えるからです。
このように考えると、例えば婚活していることを会社のメンバーに言わない理由は、それが自分にとって不利だとどこかで思っているからです。
私の会社では、後輩が街コンや飲み会で彼女作った、とか、突然音信不通にされたー、とか良く話してきます。
彼らと話していると、自分の気持ちに素直だなーと思います。そして、自分の気持ちに素直になれる人は人としての魅力を感じます。
自分の気持ちを素直にネタで周囲に話せる人は婚活イベントに来ることはおそらくありません。
私が魅力的に見えるということは、周囲からも魅力的に見えているはずです。
そこに魅力を感じてくれる女性は、近い将来、必ず現れてくれると考えています。
容姿が良くても婚活イベントに来る女性のほとんどに魅力を感じない理由は、彼らのように素直になれないからです。
素直になれないのは、恥ずかしいから、という感情が心のどこかにあるからと私は考えます。私がそうだったからです。
恥ずかしい、という感情を除去する方法は1つしかありません。それは、自分から告白し、付き合う経験を一定以上積むことです。
この経験ができれば、人に対して恥ずかしいという感情は徐々になくなっていき、周囲に婚活してるんだ、と平気で言えるようになります。
これができるようになるまで私は2年以上の月日がかかりましたが、勇気を振り絞る経験をしたことで、みんなに素直になれるようになりました。
その結果、最近友人知人と参加している飲み会に行くと、私はモテています。
自分の気持ちに素直になれる心を手に入れると、他の人とは雰囲気が変わるのだと思います。私にも素直な人はそう見えるからです。
婚活パーティでは間に共通の友人知人はいないため、婚活女性には警戒心から入られてしまい、全くモテません。
一方、飲み会に行くと、必ず1人以上の女性に好意を持たれます。女性の警戒心が交友関係から集まった飲み会のために薄れるからです。
子供の頃からモテていたため、女性からのアプローチが行動、態度、言葉で何かしらあった場合、私は敏感に気付くことができます。
以前、アエルラの掲示板で、高収入イケメンと書かれていたため、私の容姿は女性から見て合格のはずです。
さて、素直になれる心を手に入れ、モテるようになったのは良いとして、波長が合いそうな異性は簡単には見つかりません。
アラサーになってくると、男性に声をかけられない理由がある女性か、高望みしている女性が多いからです。
特に男性の顔面偏差値に対する理想が高いと感じます。
顔にこだわりがないという女性もいましたが、明らかにイケメン好きでしょ…。嘘としか思えないのですが…。
人間生理的に受け付ける範囲は必ずあるので、どんな顔でも受け入れられる訳がありません。
だいたい女性は誘われる性なのですから、容姿が良い女性なら顔にこだわりがなければさっさと結婚できているはずです。
顔にこだわりがないという発言は、自分にアプローチして欲しいきっかけ作りにしか感じないです。
まあ、性格が良いのは間違いなかったのでアプローチは真剣に考えましたが、何となく波長が合わない気がしました。
過去にモテた経験や婚活の経験から、波長の合う合わないは何となくわかります。
今度、友人を連れて来て飲み会や紹介するのはありかもしれないなーとは思いました。
まあ、自分のことが片付いていない状況で難しいのですが…。
しかし、いずれにしても、交友関係が広く、人を頼れる女性で飲み会に来る女性は当たりだとわかりました。
アラサー以上になって自由恋愛にこだわる女性は、素直になれない確率大のため、生涯独身街道を進むだけです。
そして、素直になれないから、婚活を恥ずかしいと思うし、高望みするし、無駄なプライドが残ります。
そのような女性と結婚しても幸せな家庭は築けないでしょう。
高望みしている婚活女性は、一部に勘違いしている女性がいます。
女性は本能の問題で男性に対するストライクゾーンが狭いので、自分がいいなと思える男性は他の女性にもいいなと思われる可能性大です。
いいなと思われる男性が現れたとして、他の女性との競争があることを忘れています。
高望みは生涯独身の道を進む理由にしかなりません。まあ、結婚できなくても良いと思っているので、高望みを止められないのでしょう。
婚活から脱出するには、自分は自由恋愛できるタイプではないことを認めることから始めるしかありません。
おそらく、このブログに掲載した記事が1年後にもう一度出てきた時、更に独身彼氏彼女なしの割合は上がっている気がします。
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■「独身の交際相手なし」過去最高、男性7割 女性も6割
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160915-00000066-jnn-soci
結婚していない人のうち、異性の交際相手がいない人の割合が男女ともに過去最高になったことが分かりました。
国立社会保障・人口問題研究所が去年6月に18歳から34歳の未婚の男女およそ5000人らを対象に調査した結果、
結婚願望がある人が男女ともに8割を超える一方、
「異性の交際相手がいない」人の割合が男性で7割、女性で6割と、5年前の前回調査から1割近く増えて、ともに過去最高でした。結婚のハードルとしては男女ともに4割以上が「結婚資金」を挙げています。
夫婦を対象にした調査では生涯に持つ子どもの数が前回に続き2人を下回り、1.94人と過去最低になりました。
一方、妻が1人目の子どもの出産後も仕事を続ける割合は、これまでの4割程度から、53.1%に増えています。
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上記のような記事は最近よく見ますが、休日に街に出ると、カップル、家族だらけです。
これは、基本的に彼氏彼女なしの人は休日に街を出歩かないため、独身者が少ないように見えるという罠があると思います。
つまり、独身彼氏彼女なしは休日に出かけないということです。
少子化が進んでいく原因は、間違いなく結婚するカップルの減少にあります。
よく聞くのは『出会いがないから』という言葉です。しかし、婚活経験上、出会いがないから結婚できないは嘘です。
飲み会や婚活イベント等に行けば出会いがあります、休日に街を歩けば、知らない誰かと話して仲良くなることもあるかもしれません。
婚活パーティや飲み会で出会いがないという言葉を私は女性から聞いたことがありません。出会いを求めて行動しているからです。
この言葉を発する女性からは、自分から出会いの場に積極的に足を運んでいる雰囲気を全く感じません。
つまり、『出会いがないから』ではなく、『出会いを求めて積極的に行動してないから』が正解だと私は考えています。
勇気が出なくて出会いの場に行けない、という話もありますが、行動してなければ『出会いがないから』結婚できないのは当たり前です。
『出会いを求めて積極的に行動してないから』と言えない理由は、女性のプライドの源になるお姫様願望に原因があると考えます。
昔は既婚率が今より高かった訳ですが、今の独身の増加が『出会いがないから』であるなら、昔は今より出会いが多かったから、となります。
私には、昔の既婚率の今と比較した高さは、『出会いが多かったから』とは考えません。
既婚率が高かった頃はお見合い文化がありました。しかし、最近はお見合いをお世話する人は珍しくなりました。
自由恋愛の発達は、人間の意思を尊重するという意味では良いことだと思います。
しかし、これは裏を返すと、自由恋愛をしなければ結婚まで到達できない、ということを意味します。
日本人は恋愛が苦手です。苦手だからこそ、日本にはお見合い文化というものが存在していたはずです。私も恋愛は苦手です。
つまり、自由恋愛の発達は、日本人にとっては少子化を招くことにしか繋がらないのです。
昔のお見合い文化の廃れにより、結婚相談所や婚活パーティや相席居酒屋等が最近では現れるようになりました。
そして、これらの業者は日本人にはフィットしています。だからこそ、日本ではこれらの業者が潰れずに存続しています。
結婚相談所や婚活パーティや相席居酒屋等が儲かる理由は、日本人は恋愛下手であることに他ならないということです。
一方で、自由恋愛の発達は困った現象を起こしました。
本来、自由恋愛で結婚できないタイプの女性も、自由恋愛からの結婚(自然な出会いから結婚)に憧れてしまったということです。
自由恋愛というのは、男女共に一定以上の積極性が必要です。
男性は女性に振られる覚悟で勇気を出さないといけないし、女性は好きな人に好かれる努力をしなければいけません。
しかし、恋愛下手な人は自分の心を傷つくことを怖れてしまうため、自分から行動を起こすことをしません。
恋愛下手な人が考える思考は、『向こうからアプローチしてくれるといいな』という思考です。
自由恋愛で魅力を感じる男女とは、互いにある程度の積極性のある男女だと私は思います。
受け身の異性と付き合っていても面白くないでしょう。特に女性は男性にリードしてもらいたい願望があるため、よくわかるはずです。
しかし、好きな人と付き合いたいなら、ある程度以上の相手に近づく努力は必要です。
要するに、結婚願望があるのに交際相手もいない人が多い理由は、異性に対して出会いのきっかけを作れないからです。
互いに受け身では、交際には繋がりません。そのため、受身な男女をくっつけるための婚活イベントが日本では流行る訳です。
自分が婚活している理由は、過去に恋愛や結婚願望がなかったからだ、という人もいます。これは『出会いがない』という発言と同類です。
人間である限り、子供の頃から恋愛や結婚願望が全くない、という人はいないはずです。気になる人、好きな人はできたはずです。
したがって、恋愛や結婚願望がないも婚活理由としては言い訳に入ります。現に婚活しているなら、子供の頃に恋愛はしたはずです。
例え、男子校、女子高のような異性のいない環境でも、異性と出会う機会は何かしらどこかであったはずです。
無人島に男女1人ずつ放置したら、いずれくっつく理論です。どんな環境でも異性と接触する機会がゼロではないはずです。
私自身がそうなのですが、振られることが怖い、勇気を振り絞ることができない、相手から来て欲しい。これが婚活の理由だと思います。
こういう思考をさせてしまうのは、無駄なプライドがあるからです。
無駄なプライドがない人は人に素直になれますが、人に素直になれる人は、そこまで親しくない相手にも素直に自分の気持ちを言えます。
私も婚活を始めた時は、周囲に婚活していることは話していませんでした。親しい相手や話しても良い相手だけに話していました。
では、何故、周囲に婚活していることを隠してしまったのか?この原因こそが無駄なプライドだと思います。
アラフォー婚活女性と食事したり話をした時、彼女たちは、全員共通して自身の実年齢を言いませんでした。
自分の実年齢を言わない理由は、言えばそれが自分の不利になると考えるからです。
このように考えると、例えば婚活していることを会社のメンバーに言わない理由は、それが自分にとって不利だとどこかで思っているからです。
私の会社では、後輩が街コンや飲み会で彼女作った、とか、突然音信不通にされたー、とか良く話してきます。
彼らと話していると、自分の気持ちに素直だなーと思います。そして、自分の気持ちに素直になれる人は人としての魅力を感じます。
自分の気持ちを素直にネタで周囲に話せる人は婚活イベントに来ることはおそらくありません。
私が魅力的に見えるということは、周囲からも魅力的に見えているはずです。
そこに魅力を感じてくれる女性は、近い将来、必ず現れてくれると考えています。
容姿が良くても婚活イベントに来る女性のほとんどに魅力を感じない理由は、彼らのように素直になれないからです。
素直になれないのは、恥ずかしいから、という感情が心のどこかにあるからと私は考えます。私がそうだったからです。
恥ずかしい、という感情を除去する方法は1つしかありません。それは、自分から告白し、付き合う経験を一定以上積むことです。
この経験ができれば、人に対して恥ずかしいという感情は徐々になくなっていき、周囲に婚活してるんだ、と平気で言えるようになります。
これができるようになるまで私は2年以上の月日がかかりましたが、勇気を振り絞る経験をしたことで、みんなに素直になれるようになりました。
その結果、最近友人知人と参加している飲み会に行くと、私はモテています。
自分の気持ちに素直になれる心を手に入れると、他の人とは雰囲気が変わるのだと思います。私にも素直な人はそう見えるからです。
婚活パーティでは間に共通の友人知人はいないため、婚活女性には警戒心から入られてしまい、全くモテません。
一方、飲み会に行くと、必ず1人以上の女性に好意を持たれます。女性の警戒心が交友関係から集まった飲み会のために薄れるからです。
子供の頃からモテていたため、女性からのアプローチが行動、態度、言葉で何かしらあった場合、私は敏感に気付くことができます。
以前、アエルラの掲示板で、高収入イケメンと書かれていたため、私の容姿は女性から見て合格のはずです。
さて、素直になれる心を手に入れ、モテるようになったのは良いとして、波長が合いそうな異性は簡単には見つかりません。
アラサーになってくると、男性に声をかけられない理由がある女性か、高望みしている女性が多いからです。
特に男性の顔面偏差値に対する理想が高いと感じます。
顔にこだわりがないという女性もいましたが、明らかにイケメン好きでしょ…。嘘としか思えないのですが…。
人間生理的に受け付ける範囲は必ずあるので、どんな顔でも受け入れられる訳がありません。
だいたい女性は誘われる性なのですから、容姿が良い女性なら顔にこだわりがなければさっさと結婚できているはずです。
顔にこだわりがないという発言は、自分にアプローチして欲しいきっかけ作りにしか感じないです。
まあ、性格が良いのは間違いなかったのでアプローチは真剣に考えましたが、何となく波長が合わない気がしました。
過去にモテた経験や婚活の経験から、波長の合う合わないは何となくわかります。
今度、友人を連れて来て飲み会や紹介するのはありかもしれないなーとは思いました。
まあ、自分のことが片付いていない状況で難しいのですが…。
しかし、いずれにしても、交友関係が広く、人を頼れる女性で飲み会に来る女性は当たりだとわかりました。
アラサー以上になって自由恋愛にこだわる女性は、素直になれない確率大のため、生涯独身街道を進むだけです。
そして、素直になれないから、婚活を恥ずかしいと思うし、高望みするし、無駄なプライドが残ります。
そのような女性と結婚しても幸せな家庭は築けないでしょう。
高望みしている婚活女性は、一部に勘違いしている女性がいます。
女性は本能の問題で男性に対するストライクゾーンが狭いので、自分がいいなと思える男性は他の女性にもいいなと思われる可能性大です。
いいなと思われる男性が現れたとして、他の女性との競争があることを忘れています。
高望みは生涯独身の道を進む理由にしかなりません。まあ、結婚できなくても良いと思っているので、高望みを止められないのでしょう。
婚活から脱出するには、自分は自由恋愛できるタイプではないことを認めることから始めるしかありません。
おそらく、このブログに掲載した記事が1年後にもう一度出てきた時、更に独身彼氏彼女なしの割合は上がっている気がします。