これは素直に謝罪申し上げたい。
前回のコラム、私の表現が悪い。

まめさん、いやな思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。

アメブロの方でも記述している通りで、我が家では1年に一度、いちご狩りに家族で行くのが習慣。
その時にずいぶん安い金額で助かっているのは事実。

素晴らしい商品を適正な価格で提供するべき、とだけ書けばよかったが、とても嫌な書き方をしたためにまめさんに不快な思いをさせてしまったことを謝罪させていただきたい。

日本のイチゴはもっと高くてもみんな買うくらい素晴らしい世界一のイチゴなのだ、と言いたかった。私の書き方がまずい。
反省の意味を込めてまめさんのコメントを載せさせていただき、自戒の元としたい。また、自身の書き込みも数日間はこのまま残し、批判を真摯に受け止めたいと思う。

まめさんはじめ、多くのイチゴ農家の皆様に心より謝罪いたします。


イチゴを露店でバカみたいな値段で売ってる
子供たちに狩らせている

私はイチゴ農家ですけど。
そんなふうに思われてるなんて心外ですね(笑)

商売なんて儲け度返しでやることだってあります。
金儲けしよう!と思って始めた商売でなければ
儲からなくてもみんなが、子供たちが喜んでくれるなら!って
来年はもっともっと美味しいイチゴを作ろう!って意欲も湧くし
それが結果的に諸外国で高い評価を得ることになったと思いますけどね。

もちろん、最初からそれが目的で農業をする方もいるでしょう。
途中からそっちに進路変換する方もいるでしょう。
バカと言われてもその現状を続ける方もいるでしょう。

どれも間違いではないのではないかと思います。


長谷川さん。
長谷川さん『だけの』高尚な視点の側面からだけでは測れないものがあるんですよ。


世界に高額で売り込むイチゴも
時期になったら楽しみにして狩りに来てくれる子供たちが食べるイチゴも
同じイチゴです(笑)それだけのことです。

バカなやり方と言われてもわたしは
イチゴ狩りをやめませんよ、日本のためにならなくてすみません。
自腹切ってでも

(まめさん)