あまり遠くへ行かなくても「東京近郊にも美しい離島がある！」と話題です。穴場のおすすめスポットをご紹介します。お好みの島へ行ってみてくださいね。

日本一人口の少ない島として知られている青ヶ島。「星の箱舟」とも呼ばれており、夜は空いっぱいに広がる星空に吸い込まれそうな気分を味わうこともできます。

世界的にも珍しい「二層カルデラ」の地形は驚くほど神秘的で、海外から観光に来る人もいるんだそうです。

伊豆諸島の中でも一番大きな島が大島です。自然あふれるコバルトブルーの海に癒されてみませんか？

2010年には日本のジオパークに指定されている活火山もあり、地層はバームクーヘンのように縞模様になっています。

なんと東京からわずか2時間半で行けるリゾート地です。新島の特産物で軽石の一種でもある「コーガ石」のモニュメントが飾られている海岸があります。

実は渋谷にあるモヤイ像は、ここ新島から寄贈されたものなんです。意外な歴史を知るのも面白いですね♡

小笠原諸島の主島である父島の隣にあり、サンゴやカラフルな熱帯魚が見れる海底公園でシュノーケリングを楽しむことができます。

ツアーで参加すると、ウェットスーツやシュノーケリングセットも用意してもらえます。見たこともないような珍しい熱帯魚に餌をあげることもできるんですよ。

利島港周辺にはウミガメやイルカが泳いでおり、人間に警戒心を抱くことが少ないため、近くまで接近してウォッチングすることができます。

日帰りでアクセスできる距離にあるので行きやすく、島の遊歩道が整備されているので移動もスムーズです。南国に咲くトロピカルな花々も楽しむことができますよ。

周辺にバンドウイルカの群れがたくさんいることからシュノーケリングやイルカウォッチングが楽しめる島として知られています。

近い場所だと都心から2～3時間で到着することができる離島♡ お気に入りのスポットは見つかりましたか？ぜひ、遊びに行ってみてくださいね。