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今更「南京事件」の話を持ち出すのも何なのですが たまたま、眼にした文章に書い...

bacbca2013さん

2017/8/1516:02:34

今更「南京事件」の話を持ち出すのも何なのですが
たまたま、眼にした文章に書いてあったので引用しました。

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『南京事件』では、南京の城門のところに多数の中国人の死体があったことが、多くの日本兵士によって目撃されており、日本軍との戦争で死亡した兵士よりも、自軍の督戦隊に射殺された兵士の方が多かったと多くの人が指摘している。

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ここで、督戦隊について補足しますがこれは
自分の軍隊の兵隊を射殺することを任務とする部隊で、戦闘現場から逃げたり脱走する自分の軍隊の兵隊を殺す部隊です。
つまり、逃げようとして南京門まで後退して来た中国軍を仲間の中国軍が逃げることを許さないということでここで殺してしまったというわけです。
つまり、仲間の中国軍に殺された死体が多かったというわけです。
こういう話は南京事件では公になっているのでしょうか。
そんな事実もわかっていないで南京事件を騒いでいる人々はいったいどういうことなのでしょうか。

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labradorsumさん

2017/8/1802:16:57

南京事件を騒いでいる人々は、ある程度勉強しているので、督戦隊、漢奸狩り、清野作戦など、中国軍が引き起きした犠牲もあったことは知っているのではないでしょうか。

日本人としては、言い訳をするようで格好悪くても、言うべきことはきちんと主張しないと、全部日本のせいにされてしまいます。アメリカやイギリスが日本を庇って口出ししてくれるわけではないので、日本人が自分で主張しないと、バランスが取れないのです。

結果的に、事実とは全然違う歴史認識が世界に広まってしまいます。

それなのに、「南京事件を騒いでいる人々」は、言い訳をするのは恥ずかしいことだとか、日本人の美徳に反するとか、そういう言い方をします。。。

ajdmjg22365さん

2017/8/1602:23:18

私は、質問者の事例については、詳しくありませんので、否定も肯定も強くできません。

私の知っているのは、一つの門で中国軍の死体の山があったということです。
具体的な数は不明ですが、数百人が多くても数千人と予想できます。

質問者の意見だけでは、多数の中国人の死体を見たという証言だけで、数の特定は困難ですし、全員が督戦隊に殺害されたかは不明です。

私の考察では、数十人か数百人か数千人が督戦隊に殺害されたかもしれないという考察です。

南京事件研究者なら当然知っていることです。

私の考えるに、多数の死体があったことから督戦隊に殺害されたものがいて数十人かも知れないし数百人かも数千人かも知れないと予想するしかないほどの資料しかなく、督戦隊による殺害があったかなかったか不明なのではないでしょうか。

多くの人が指摘しているとのことですが、有名な歴史家の秦郁彦も南京研究の基本文献の南京戦史にも、数千の督戦隊による死者のことは書かれていないはずです。

私の考察では数千の中国人の死体があったから督戦隊により殺害されたのだという予想で他にも数万の中国人が殺害されたと予想するというもので、もしかしたら数百人かもしれないという根拠の少ない予想ではないでしょうか。

xyzxy888さん

2017/8/1522:27:35

>そんな事実もわかっていないで南京事件を騒いでいる人々
>はいったいどういうことなのでしょうか。


事実から目をそむけ、ひたすら自分の信じたい、あるいは都合のいい事実だけ が「真実」だと思い込んでいる愚か者でしょう。

「天安門事件」のような虐殺事件を都合の悪い事実として隠蔽し、「南京事件」のような中国側の宣伝による「捏造」された事件をひたすら騒ぎ立てる中国人のようです。


南京事件は中国のプロパガンダで「事実」でないことは、私的な文書や機密文献、当事者の自伝などで明らかになっています。

中国国民党で国際宣伝の責任者であった「曽虚白」が書いた自伝には「南京事件」は外国人を使った「謀略宣伝」であったことが書かれています。


実際に、中国国民党の公文書館から機密解除で公開された機密文書には、オーストラリア人ジャナーリストのティンパリーが編纂した「戦争とは何か」が「国民党中央宣伝部国際宣伝処工作概要」(1941年)には中国国民党が編集印刷した「対敵宣伝本」と記録されています。

それだけではなく、この本を編纂したティンパリーも中国国民党のロンドン支部で責任者を務めていたことが「中央宣伝部半年中心工作計画」に記録されています。


またティンパリーと南京安全区国際委員会のメンバーであったベイツとのやり取りはエール大学に保管されていて、南京に残留していた外国人たちが、虐殺の目撃者として偽りの宣伝をしていたことが書かれています。

▼ベイツからティンパレーへ 1938年3月3日 中国 南京 金陵大学


「ここにいる外国人のグループのある者は、全ての伝導団が南京から追放されないように、当局(日本側)に対して徹底的に報告を行ったり、抵抗したり、あるいは間接的に宣伝することはやめるよう懇願し続けています。それはスマイスやミルズに対してもある程度行われ、フィッチがここにいた時は彼に対しても行われました。以上のことは、しばらくの間、用心深くする必要があることを示唆するために触れました。」

「南京事件資料集 アメリカ関係資料編」(青木書店 1992年)358頁


ここで、名前があがっている「スマイス」は公では虐殺の目撃者として宣伝していましたが、家族に宛てた手紙の中でが真逆の「虐殺」をしていなかったことを証明することを書いています。


▼スマイスは12月20日付の家族あての手紙

「14日火曜日の朝、我々は目覚めて戦いは終わったと感じていた。・・・今は日本軍がいる。秩序ある体制と順調な事態が作られて、状況はバラ色になるだろう。」

東京裁判では日本軍が入城した13日午後から無差別に市民が殺害されたとあり、外国人たちに多くの死体が目撃されたとありますが、この手紙には日本軍がやってきてよかったと全く正反対のことが書かれている。


当時の当事者の史料をみれば「南京事件」がなかったということが明らかです。

  • xyzxy888さん

    2017/08/2021:45:51

    >南京事件を騒いでいる人々は、ある程度勉強しているので

    そもそも勉強ができない連中が「虐殺があった」と主張している。

    たとえば、日中歴史共同研究の一文で「10万人、4万人などの諸説」と書いているのを「4万人以下の数字が見えません」、だから「4万人以下は学会で相手にされていません」などと、おかしな解釈をしている輩がいたり。

    ウソだと言ってくるので、ウソだといえる根拠はなんだと訊くと、そんなもの自分で調べろとわけのわからん返信をしてくる輩がいたり。

    「具体的な史料なり原典を根拠にしないと知的なやりとりができないと訳知り顔の能書きを垂れていながら、自分が具体的な根拠を出さずに「俺様解釈」しかしていなかったり。


    まあ一定の知能もないようなトンデモが多いですねえ。


    まあ、こういう輩がくだらんゲスの勘ぐりをして「場外乱闘」をしてくるわけです。


    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q131782478...

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2017/8/1520:58:37

南京事件に興味があれば、普通は知っている話です。しかし、それとは別に日本軍による事件も多くあったというだけの話しです。

2017/8/1519:43:25

挹江門事件だったか?
共同研究じゃ中国軍に悪いとこもあるって話だったろ。

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