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全国大会出場者激励会 笠岡市文化・スポーツ振興財団
2017/08/18 金曜日
激励会は、笠岡市役所の市長室で開かれ、全国大会に出場する選手4人が出席しました。
はじめに、笠岡市文化・スポーツ振興財団理事長を務める小林市長が、「全国大会では、1つでも多く勝ち進み、笠岡の名を全国に発信できるよう頑張って下さい」と選手を激励しました。
続いて、小林市長が選手1人ひとりにスポーツ賞揚金を手渡しました。
大井小学校5年の岡本天真くんと中央小学校5年の箱田大和くんは、8月19日と20日に京都府で開かれる、全日本青少年空手道選手権大会に出場します。
金光学園中学3年の笠原麻由さんは、8月19日と20日に石川県で開かれる、第11回全国中学生少林寺拳法大会の女子団体演武の部に出場します。
笠岡小学校6年の藤井俐空くんは、8月18日と19日に神奈川県で開かれている、日清食品カップ第33回全国小学生陸上競技交流大会の走り高跳びに出場します。
この日欠席だった岡山大学2回生の西洋人さんは、8月27日から7日間、奈良県で開かれる、第40回全日本学生軟式野球選手権大会に出場します。
同じく欠席だった笠岡小学校5年の東直くんは、8月24日から4日間、東京都で開かれる、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017に出場します。
最後に選手を代表して、金光学園中学校3年の笠原麻由さんが、「全国大会では、今までの練習の成果が存分に発揮できるよう全力を尽くして頑張ってきます」と抱負を述べました。
畑地真行